2017年10月29日

ユリエスキ・グリエル人種差別事件

 27日に行われた米大リーグのワールドシリーズ第3戦で、アストロズのユリエスキ・グリエル内野手(33)がドジャースのダルビッシュ有投手に対して、日本人などへの侮辱とも受け取れるジェスチャーをしたとして問題になった。複数の米メディアは、大リーグ機構がグリエルに事情聴取をする見込みだと伝えた。

 グリエルは二回にダルビッシュから本塁打を放ってベンチに戻った後、両目尻を引っ張って目を細めるポーズをとり、その様子がテレビの中継画面に映った。試合後、同選手は「これまで日本投手との対戦成績が良くなかったと仲間に話しただけ。攻撃する意図はなかった。不快に思ったなら、謝りたい」と述べた。

 ダルビッシュは試合後に「完全な人間はいない。一つのミスであり、いろんな人がこのことから学べると思う」と述べた。

 キューバ出身のグリエルは2014年にプロ野球のDeNAでプレーした経験がある。(時事通信、2017.10.28)


 ヒューストンで27日に行われた米大リーグのワールドシリーズ第3戦で、アストロズのグリエル内野手がアジア人を差別するようなしぐさをしたことが問題となった。AP通信によると、大リーグ機構が本人から事情を聴く方針で、何らかの処分が下される可能性もある。

 二回にドジャースのダルビッシュ投手から本塁打を放った後、ベンチで目尻を指で押さえて両目を細くしながらスペイン語でアジア人を指す蔑称を口にしたとされる。2014年にプロ野球DeNAに所属していた同内野手は「誰も傷つけるつもりはなかった。日本でプレーしていたし、日本人には多大な敬意を持っている」と釈明した。(共同、サンスポ、2017.10.28)


 27日に米テキサス州ヒューストンで行われた米大リーグのワールドシリーズ第3戦で、ドジャースのダルビッシュ有投手から本塁打を放ったアストロズのユリエスキ・グリエル内野手が東洋人を差別する行為をした。

 米メディアによると、大リーグ機構(MLB)のマンフレッド・コミッショナーは、28日にグリエル選手に事情聴取する意向で、出場停止などの処分が下される可能性があるという。

 グリエル選手はキューバ出身で2014年には日本のDeNAでプレー。この日は、ベンチ内で目尻を外側に引っ張るしぐさをしながらスペイン語で「チニート」(小さい中国人)と口にした。同選手は試合後、「傷つける意図はなかった」と謝罪。ダルビッシュ投手は「人種を区別するのは良くない。MLBも処置をしないといけないと思う」とし、「完全な人間はいない。いろんな人がここから学んで、前に行くステップに出来れば」と話した。(読売新聞、2017.10.28)


 横浜ファンとしてはグリエルの精神年齢が小学生レベルなのは重々承知。「飛行機が怖いから」という理由で沖縄遠征拒否した奴ですからね。契約2年目は来日すらせずいつのまにかアメリカに亡命していた履歴を見てもダルビッシュをからかうくらい想定内といえます。

 それにしてもどの面下げて「日本人には多大な敬意を持っている」などと言えるのか。内角攻めにイラついたんでしょうが、レイシスト丸出しの行為だぞ。


 <差別行為のグリエルは18年開幕5試合で出場停止、ドジャース指揮官は裁定を支持>
 米大リーグ機構(MLB)のロブ・マンフレッド(Rob Manfred)コミッショナーは28日、前日行われたロサンゼルス・ドジャース(Los Angeles Dodgers)とのワールドシリーズ第3戦で人種差別的行為をとったヒューストン・アストロズ(Houston Astros)のユリエスキ・グリエル(Yuli Gurriel)に対し、2018年シーズン開幕5試合の出場停止処分を科したと発表した。

 しかしながら、ドジャースのダルビッシュ有(Yu Darvish)に対してベンチ内で目尻を指で引っ張っている様子をカメラに捉えられたグリエルは、今後もワールドシリーズに出場することが可能となっている。

 一方で、アジアにルーツを持つ指揮官として初めてワールドシリーズに臨んでいるドジャースのデーブ・ロバーツ(Dave Roberts)監督は、グリエルをワールドシリーズから外さない裁定を支持するとコメントした。

 アフリカ系米国人の父親と日本人の母親を持つロバーツ監督は、「MLBのコミッショナーが非常に迅速に対応してくれて満足している。何かしらが起こったことを結論づけた。彼らの対応を私は支持する」とコメントした。

 またロバーツ監督は、グリエルの「区別する」ジェスチャーに対して怒るのではなく、そこから学び、落ち着くことを求めたダルビッシュを称賛した。

「ユウがカメラやソーシャルメディアを通じてみせた反応について、私は全面的に支持するし、このことから学ぶという彼の考えに賛同する。もちろん、受け入れがたいことだ」

「選手、コーチ陣、球団には野球に集中し直そうと話した。集中すべきは試合だと私は思っている」(AFPBB News、2017.10.29)


<参照>
テレビ大菩薩峠 横浜DeNAグリエルとの契約解除
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2017年10月26日

TBS『ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう 夢を追う親子の壮絶人生ドキュメント 2017 』について

 プロ野球のドラフト(新人選択)会議が26日、東京都内のホテルで行われ、高校通算111本塁打を放った東京・早稲田実の清宮幸太郎内野手は7球団が1位指名し、抽選の末に日本ハムが交渉権を獲得した。

 清宮選手にはロッテ、ヤクルト、巨人、楽天、阪神、ソフトバンクも入札。高校生の7球団重複指名は1995年の福留孝介(大阪・PL学園)に並び最多となった。

 日本ハムの交渉権確定後、東京都国分寺市の早稲田実で会見した清宮選手は7球団からの1位評価を「光栄なこと」と受け止め、「指名をいただいてスタートラインに立てた気持ち」とプロの世界へ踏み出す決意を示した。日本ハムについては「素晴らしい選手が育っていて、成長することができる環境だという期待を持っている」と語った。(時事通信、2017.10.26)


 目玉の清宮(早実)に7球団、中村(広陵)と田嶋(JR東日本)に2球団重複してそれぞれ日本ハム、広島、オリックスが交渉権を獲得しました。おめでとうございます。

 我が横浜は予想通り東(立命大)。何度もクジを外す他球団を見ていると東一本釣りだけでも今年は成功といいでしょう。2位以下で興味深いのは清宮を1試合5三振に打ち取って名を上げた桜井(日大三)。5位に落ち着いたのは評価の高い打者ではなく投手志望だからか。楠本(東北福祉大)が8位まで残っていたのも意外でした。

 さて、『ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう 夢を追う親子の壮絶人生ドキュメント』。母子家庭で母親が遠征費を募金で調達(鍬原)、父親が経営する会社をほったらかしてまで自分の練習に付き合った結果社員に横領されて廃業(望月)、チームメイトの親友が交通事故死(與座)、母子家庭の上に紫外線アレルギー(稲富)、練習に付き合うために会社を辞めた父親のせいで両親が別居(田中)など選手本人よりも親たちの方が目立っていました。

 エピソードがハードな上に指名もなかった望月は人道的にあり得ないレベルの残酷ショー。堀尾アナの対応がひどかった宮川将はなんとか育成で楽天の指名がありましたが、今回は一切救いがなくただただ悲惨なだけ。毎回言っていますが、確実に指名される選手を選ぶべきです。


鍬原拓也(中大) 巨人1位
望月涼太(九州共立大学) 指名なし
與座海人(岐阜経済大) 西武5位
稲富宏樹(三田松聖) オリックス育成1位
田中瑛斗(柳ヶ浦) 日本ハム3位
(放送順)


<参照>
日刊スポーツ TV特番でまさかドラフト漏れ…望月涼太の奮起期待
J-CASTニュース 「これ、放送しちゃダメだったろ」 TBSドラフト特番、死にたかったと嘆く「指名漏れ」選手にスタジオ絶句
日刊スポーツ ドラフト会議2017
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2017年プロ野球ドラフト会議

 プロ野球のドラフト(新人選択)会議が26日午後5時から、東京都内のホテルで行われる。各球団は25日までに開いた編成会議で指名選手を確認し、高校通算最多とされる111本塁打を放った清宮(東京・早稲田実)の1位指名重複が確実となった。既に阪神、ヤクルトが1位を公表しており、25日にはソフトバンクが1位指名を明らかにした。

 西武とオリックスは社会人の即戦力左腕、JR東日本の田嶋の1位指名を決めた。今夏の全国高校選手権で6本塁打を放った中村(広島・広陵)は広島が1位指名する方針で、中日も1位の可能性を示す。

 他の1位候補では、立命大の東投手や慶大の岩見外野手、高校生では大阪・履正社の安田内野手、社会人では最速157キロを誇るヤマハの鈴木投手らが高評価を得ている。

 指名は1位のみ入札方式で、競合した場合は抽選。2位以降は指名順に交渉権が確定するウエーバー方式で、今年は交流戦に勝ち越したパ・リーグに優先権があり、レギュラーシーズンでパ最下位のロッテ、セ・リーグ最下位のヤクルト、次いでパ5位の日本ハム、セ5位の中日と、下位チームから順に交互に指名していく。(時事通信、2017.10.25)


 いよいよ今日26日に行われるドラフト会議。報道から予想される12球団の1位は以下の通り。

広島    中村    ソフトバンク.  清宮
阪神    清宮    西武..      田嶋
DeNA   東.     楽天       安田
巨人    清宮    オリックス..   田嶋
中日    中村    日本ハム    清宮
ヤクルト  清宮    ロッテ      安田

 横浜、楽天、日ハム、ロッテ以外はほぼ確定の模様。我が横浜は清宮、安田、田嶋、東の誰かだと思いますが、去年を思い出すと東一本釣りのような気がします。東は大学通算K/BBが5を超えており今年の指標最強投手。個人的には東1位で文句はありません。

 大卒投手では他に近藤(岡山商大)、馬場(仙台大)、野手では楠本(東北福祉大)、宮本(奈良学園大)にも注目。不作と評されるなかで目玉の清宮に何球団競合するのか。各球団の幸運を祈ります。


【2017年ドラフト候補】ドラフト1位候補 東克樹 (立命館大学) ピッチング   <2017年秋季リーグ戦>



<参照>
テレビ大菩薩峠 2017年プロ野球ドラフト会議 「奪三振/与四球」指標ランキング(大卒のみ)
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2017年10月24日

横浜ベイスターズ 日本シリーズ進出

 <セ・クライマックスシリーズ・ファイナルステージ:広島3−9DeNA>◇第5戦◇24日◇マツダスタジアム

 レギュラーシーズン3位のDeNAが同1位広島に4連勝し、日本一になった98年以来19年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。セ・リーグのCSで3位チームが日本シリーズに進むのは、07年に導入されて以来初めて。

 先制したのは広島。初回に丸、バティスタがタイムリーを放ち2点を先取。DeNAは2回、宮崎のソロ本塁打で1点を返すと、その裏、先発石田をわずか1イニングで降板させ、2番手の三嶋にスイッチした。

 DeNAは1点を追う3回、桑原の2ランで逆転。4回にルーキー細川が代打で適時打を放ちリードを広げると、その裏から3番手で第2戦に先発した浜口を送り込んだ。98年に日本一を成し遂げた「マシンガン打線」ならぬ、超積極的な「マシンガン継投」で一気に流れを引き寄せた。5回には筒香の2ランが飛び出し、広島を突き放した。

 広島は6回、DeNA4番手の三上から4番に入った新井がソロ本塁打。しかし7回、DeNAは筒香の2打席連続となる本塁打で再び4点差に広げた。8回には梶谷が2ラン本塁打でダメ押しした。

 DeNAは7回以降、エスコバー、パットン、山崎康とつないでリードを守りきった。

 日本シリーズではパ・リーグ1位でCSを制した、ソフトバンクと対戦。初戦は28日、ヤフオクドームで行われる。(日刊スポーツ、2017.10.24)


 広島県呉市出身の歌手・島谷ひとみ(37)が24日、ブログを更新し、セ・リーグCSファイナルステージで広島がDeNAに負け、日本シリーズ進出を逃したことについて、「ペナントレースの意味が理解できない」と疑問を呈した。

 島谷はブログのタイトルを「お疲れさまでした」とし、「広島カープ。お疲れさまでした。ペナントレースの意味が、いまだ理解できない 泣く。」と短く記した。

 ブログのコメント欄には「確かにCSは無意味ですね。ペナントレースの意味が無くなります」「やっぱり昔のセリーグ パリーグの勝者同士が決勝しないとつまらないです」などと島谷と同様の意見の投稿が幾つか見られた。

 島谷は2015年にはマツダスタジアムで国歌独唱と始球式を務めたこともある。(デイリースポーツ、2017.10.24)


日本シリーズ出場チーム
 セリーグ順位ゲーム差パリーグ順位ゲーム差
2007中日2位1.5日本ハム1位2.0
2008巨人1位2.0西武1位2.5
2009巨人1位12.0日本ハム1位5.5
2010中日1位1.0ロッテ3位2.5
2011中日1位2.5ソフトバンク1位17.5
2012巨人1位10.5日本ハム1位3.0
2013巨人1位12.5楽天1位7.5
2014阪神2位7.0ソフトバンク1位0.0
2015ヤクルト1位1.5ソフトバンク1位12.0
2016広島1位17.5日本ハム1位2.5
2017横浜3位14.5ソフトバンク1位13.5
1位チームのゲーム差は2位との差、2位3位チームのゲーム差は首位との差



 優勝した広島と14.5ゲーム差の3位なのに日本シリーズ出場が決まってしまったベイスターズ。CS制度が始まったとき「シーズンの価値を無にする」といった不要論も多かったことを思い出します。

 横浜ファンとして申し訳ない気持ちでいっぱいなわけですが、こうなった以上セリーグ代表としてソフトバンクをやっつけるしかありません。打倒工藤。打倒内川。


<参照>
日刊スポーツ 広島 対 DeNA 【試合終了】 広島2勝4敗0分け ◇クライマックスシリーズ◇開始18時00分◇マツダスタジアム◇観衆31230人 2017年10月24日21時54分02秒更新
日刊スポーツ プロ野球 順位表
ウィキペディア クライマックスシリーズ
posted by リュウノスケ at 23:18| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第48回衆議院議員総選挙

 第48回衆院選は23日夜、小選挙区と比例代表の全議席と顔触れが確定した。自民党は追加公認3人を含め、284議席を獲得。連立を組む公明党と合わせて313議席に達し、憲法改正の国会発議に必要な3分の2(310)の議席を維持した。野党再編の影響で無所属で戦った前職が増えた結果、当選者は現行制度下で最多の22人となった。

 今回の衆院選は、定数が10減り、465議席で争われた。台風21号の影響で、一部の地方自治体が開票作業を23日に繰り延べた。

 自民党は、安倍晋三首相の地元である山口など19県で、選挙区の議席を独占。前回は4選挙区全て敗れた沖縄でも4区で議席を奪い返した。一方、佐賀では2選挙区とも敗れた。比例は前回の68議席に迫る66議席を確保した。

 公明党は、候補を擁立した九つの選挙区のうち神奈川6区で敗北。前々回、前回に続く選挙区の全勝を逃した。比例も前回を下回り、公示前勢力(34議席)には届かなかった。

 野党は、公示直前に結成された立憲民主党と希望の党で明暗が分かれた。立憲は追加公認を含め公示前勢力の3倍を超える55議席を獲得。一方、希望は小池百合子代表側近の若狭勝氏が落選するなど失速し、公示前勢力(57議席)を割り込む50議席にとどまった。

 政権批判票が分散した結果、立憲は2012年の民主党(57議席)を下回り、野党第1党としては戦後最少の勢力となった。

 共産党は公示前勢力から半減に近い12議席に後退。躍進を果たした前回の勢いを立憲に奪われた格好だ。
 日本維新の会も公示前の14議席には届かず、本拠地の大阪でも3議席と苦戦した。社民党は沖縄2区の議席を確保した。

 公認候補を立てなかった民進党の出身者は、立憲、希望、無所属に3分裂して戦った。無所属では野田佳彦前首相や岡田克也元代表らが当選。自由党の小沢一郎代表も無所属で議席を維持した。(時事通信、2017.10.23)


 パリを訪問中の小池百合子東京都知事は23日、都市問題を話し合うイベントでケネディ前駐日米大使と対談した。政治での女性のリーダーシップについて「都知事に当選しガラスの天井をカーンと一つ破った。都議選もパーフェクトな戦いをし、ガラスの天井を破ったかなと思ったが、今回の総選挙で、鉄の天井があるということを改めて知った」と打ち明けた。

 衆院選で、小池氏が代表を務める希望の党は公示前勢力を割り込む50議席にとどまった。 

 ケネディ氏は昨年、小池氏が女性初の都知事となったことを自身のツイッターで「歴史をつくった」と祝福している。小池氏は、若い世代の政治への関心を高める方法を問われると、「できるだけ多くのメッセージを分かりやすく伝えたい」と語った。(時事通信、2017.10.23)


 希望の党代表の小池百合子東京都知事は29日、都庁で記者会見し、日本維新の会代表の松井一郎大阪府知事と大村秀章愛知県知事と30日に大阪市内で会談することを明らかにした。会見の詳報は次の通り。

 ◇

「まず明日30日ですが、午後6時、大阪におきまして東京、愛知、大阪の3知事による会談を行います。『東海道メガロポリスの連携』『三都物語』ということで、松井知事、大村知事、そして私、3知事が連携し、真の地方分権、しがらみのない改革、そして成長戦略、日本経済の大きな大動脈になるという観点から、3都府県で連携していくということで、大阪にて集合するということになっています」

−−民進党の前原誠司代表が「(民進党から希望の党に)公認申請すれば、排除されない」と発言したことに関し、小池氏は「安全保障、憲法改正で一致した人のみ公認する」と明言している。前原氏をだましたのか? リベラル派“大量虐殺”なのか?

「前原代表がどういう発言をされたのか承知していませんが、排除されないということはございません。排除致します。というか、絞らせていただくということです。それはやはり、安全保障や憲法観という根幹部分で一致していくことが政党の構成員として必要最低限のことではないかと思っています」

「一人一人のお考えを踏まえながら判断したい。現下の北朝鮮情勢もこれまでの議論に加えて、リアルな対応を取っていこうという方々も(民進党には)いるようなので、そういったこともしっかりと希望の党で、今回出馬されたいという人は絞り込ませていただくということです。ちなみにその作業は私どもからは若狭勝(前)議員、先方からは玄葉光一郎(前)議員が絞り込みの作業に入るということで実務的に任せていきます」

−−リベラル派大量虐殺だ。「寛容な保守」ならハト派まで包み込まないと

「多様性に富んでいるということは、これで証明しているのではないですか。とても寛容な記者クラブで」

−−平成21年の衆院選挙は政権選択選挙だった。(当時の自民党総裁の)麻生太郎さん、(旧民主党代表の)鳩山由紀夫さんのどちらがふさわしいかを選択した。安倍晋三首相がいいのか、希望の党では誰なのか。首相選択選挙にする考えは?

「あの、立ち上げてまだ数日というところです。まだ政策を練り上げているところです。候補者も絞り込み作業中です。これから決めないといけないことは多々ある。重要な要素であるということに鑑み、それについてのお答えは差し控えさせていただきたいと思います」

−−候補者絞り込みということだが、最終決定は代表がするのか

「その通りです」

−−東京都内の衆院選挙区について聞く。公明党とは都議選で連携した。これまでの関係性も考えて都内の候補者を決めるのか

「そうですね。基本的にはこれまでの流れや都議会との関係もございます。一つ一つを見ながら総合的に判断していきたいと考えています」

−−3都府県の知事で衆院選に向けた話し合いをする予定はあるのか

「明日は『三都物語』ということで、これからの真の地方連携、確実なものにしていこうと。自動運転、ロボットということなど、3つの地域で集まることは大変意義があります。これらの政策的な話と、それぞれの地域、これから総選挙に臨むことになるので、そういう話もあるのかなと思います」

−−希望の党の第1次公認を出す予定と、最初の街頭演説の予定は

「具体的には決まっていませんが、できるだけ早期にとは考えています」

−−3都府県知事以外との連携は

「第2知事会をつくるつもりはありませんが、もっと地域同士が連携していくのは、シナジー効果が生まれるのではないか。地方創生と言いながら現実にはそれが進んでいないということもあります。明日お会いする愛知、大阪、それぞれ日本にとってはやはりメガロポリスだと思います。そこが頑張らないことには、その他の地域にパワーというかプラスの力がいかないのかなというようなところはあります。これから、いわゆる改革を目指していく、そして現場で頑張っておられる知事の皆さんとは、これからも連携をしていきたいと思います」(産経新聞、2017.9.29)


 公明党が国政政党「希望の党」代表に就任する小池百合子東京都知事に強い不快感を示している。小池氏が25日、次期衆院選後の特別国会での首相指名選挙の投票先について「(公明党代表の)山口那津男さんがいい。連携していける」と発言したためだ。小池氏の狙いは国政での自民、公明両党による選挙協力の分断とみられるが、露骨な秋波に公明党側は「冗談ではない」と怒り心頭だ。

「都知事の職責は重い。国政レベルの政党の代表職と、都知事の二足のわらじが務まるほど生易しいものではない」

 公明党の山口那津男代表は26日の記者会見で強いトーンで小池氏を批判した。山口氏はこれまでも知事職に専念するようくぎを刺してきたが、それを振り切って代表に就く小池氏への不快感は「山口さんがいい」発言で一気に膨らんだ。党内からは「そんなことで自公連立が浮足立つことはない」「公明党を軽くみているのか」との声が上がる。

 公明党は7月の都議選で、国政で連立を組む自民党とたもとを分かって、小池氏が率いた地域政党「都民ファーストの会」と連携した。公明党が不快感を示すのは、都政は小池氏と連携、国政は自公連立−という「ねじれ」現象の中、小池氏が希望の党代表に就任すれば、次期衆院選で自民党と希望の党との板挟みになり、支持者が混乱しかねないという懸念があるからだ。

 長年培ってきた「選挙区は自民、比例は公明」という自公協力。それに比べて組織票を持たない希望の党との連携は、比例票が上積みされるわけでもなく、「見返りは何もないから国政での連携はあり得ない」(党関係者)という事情もある。しかも、現有35議席のうち比例26議席の死守を目指す公明党にとって、「一票の格差」是正で定数減となる比例北関東ブロックなどで希望の党はライバルとなる。

 小池氏にしてみれば、公明党の急所を突く「抱きつき」戦術で、自公関係にくさびを打ち、都政と同じように国政でも連携を模索する狙いがあったようだが、結果は逆効果だった。公明党の怒りを買い、むしろ自公両党が結束を固める方向に作用した。

 都議選での公明党の離反に対し、恨み節がくすぶる自民党内には「公明党は東京選挙区では自主投票にするのではないか」という不信感が漂う。そんな中、自民党の塩谷立、公明党の斉藤鉄夫の両選対委員長は26日、自民党本部で会談し、自公で結束して衆院選に臨む方針を確認した。斉藤氏は会談後、こう断言した。

「国政は自公で選挙に臨むという基本姿勢は一ミリも揺らがない」(産経新聞、2017.9.26)


 誰が見ても拙劣な選挙戦略のせいで負けたのにガラスの天井などと言い訳する小池百合子。民進左派を排除し、共産・社民ではなく維新と連携した上に立憲候補に刺客まで立てた結果、反自民票を食い合って議席を減らし政権交代はおろか野党第一党の座まで立憲民主党に譲りました。

 公明党が国政選挙で協力してくれるわけないのに自身は出馬せず、首班指名は山口那津男さんがいいなどと秋波を送る時点で全く計画性がないのははっきりしていました。今回希望が負けたのは女性差別が原因ではありません。到底党首の器とは思えない無能な人間に有権者が呆れただけです。


小池百合子 排除発言 【記者会見】



<参照>
ウィキペディア 第48回衆議院議員総選挙
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2017年10月22日

2017年プロ野球ドラフト会議 「打率+本塁打/三振」指標ランキング(大卒のみ)

【打率+本塁打/三振 指標ランキング(各大学リーグ、2008年ドラフト以降主な大卒野手、赤字は今年のドラフト候補)】
順位選手BAPHR/SO(安打+四球)/三振打率安打三振四球本塁打実働期間試合打数所属指名球団順位(進路先)身長投打守備位置備考
1松本 桃太郎0.9855.900.365120295118(13春-16秋)80329仙台大指名なしHonda鈴鹿177右左三塁手 
2大山 悠輔0.8554.260.33673274214(14春-16春)60217白鴎大阪神1位180右右三塁手 
3岩見 雅紀0.6461.330.29640401314(15春-17春)48135慶大--187右右外野手 
4楠本 泰史0.6416.800.3419120456(14春-17春)76267東北福祉大--182右左外野遊撃一塁 
5陽川 尚将0.6161.880.318109773623(10春-13秋)93343東農大阪神3位179右右三塁手 
6茂木 栄五郎0.6013.910.30785344810(12春-15秋)79277早大楽天3位171右左三塁手 
7宮本 丈0.5768.580.4189719663(14春-17春)70232奈良学園大--181右左遊撃手 
8秋山 翔吾0.5504.410.3319332487(07春-10秋)79281八戸大西武3位183右左外野手 
9吉田 正尚0.5503.120.2777733269(12春-14秋)72278青山学院大オリックス1位173右左外野手一部のみ
10中村 奨吾0.5322.850.29394463711(11春-14秋)82321早大ロッテ1位180右右二塁手 
11佐野 恵太0.5313.480.2705423266(14春-16秋)63200明大横浜9位177右左一塁手 
12藤川 俊介0.5143.110.3309538237(06秋-09秋)77288近大阪神5位178右右外野三塁 
13伏見 寅威0.5144.270.3149030386(09春-12秋)79287東海大オリックス3位182右右捕手 
14島内 宏明0.5134.640.3704014252(08秋-11秋)35108明大楽天6位180左左外野手 
15山川 穂高0.5092.750.29380516011(10春-13秋)78273富士大西武2位176右右一塁三塁外野 
16伊藤 隼太0.5002.510.31183535010(08春-11秋)84267慶大阪神1位176右左外野手 
17横尾 俊建0.4982.670.24882525713(12春-15秋)96330慶大日ハム6位177右右三塁手 
18山崎 剛0.4865.240.3448921213(14春-17春)64259国学院大--172右左二塁手 
19杉山 翔大0.4853.020.3019649529(09春-12秋)91319早大中日4位173右右捕手一塁二塁 
20岩本 貴裕0.4681.300.25270742616(06春-08秋)72278亜大広島1位182左左外野手 
21中田 亮二0.4663.060.27810348449(06春-09秋)97370亜大中日3位171右左一塁手 
22菅野 剛士0.4664.270.2848633556(12春-15秋)94303明大指名なし日立製作所171右左外野手 
23小池 翔大0.4622.960.2718447559(07春-10秋)93310青山学院大ロッテ4位183右右捕手 
24長坂 拳弥0.4613.650.2853717253(14春-16秋)46130東北福祉大阪神7位173右右捕手 
25高山 俊0.4602.850.32413159378(12春-15春)102404明大阪神1位(2球団重複)181右左外野手 
26藤岡 裕大0.4593.190.29610443337(12春-15秋)97351亜大指名なしトヨタ自動車177右左三塁手 
27吉川 尚輝0.4574.390.37412936293(13秋-16秋)84345中京学院大巨人1位(田中-佐々木-)177右左遊撃手 
28谷田 成吾0.4561.640.26285774115(12春-15秋)93325慶大指名なしJX-ENEOS183右左外野手 
29笠松 悠哉0.4402.110.2564438367(15春-17春)52172立大--181右右三塁手 
30阿部 俊人0.4378.850.3608013351(07春-10春)64222東北福祉大楽天3位180右左遊撃二塁 
31田中 和基0.4371.460.2705054299(14秋-16秋)59185立大楽天3位180右両外野手 
32狩野 行寿0.4351.710.2895748257(14春-16春)55197平成国際大横浜7位180右右遊撃手 
33中原 恵司0.4301.700.2264244339(06春-09秋)61186亜大ソフトバンク4位183右右外野手 
34古本 武尊0.4251.740.3127962297(09春-12春)68253龍谷大中日3位176右左外野手 
35岡 大海0.4173.030.3175930323(11秋-13春)59186明大日ハム3位185右右内野手 
36佐藤 拓也0.4032.460.29210263537(13春-16秋)97349立大指名なし-173右左外野手 
37石井 一成0.4001.910.2876853336(13春-16秋)80237早大日ハム2位181右左遊撃手 
38大城 滉二0.3992.780.30711254385(12春-15秋)95365立大オリックス3位175右右遊撃手 
39河原 右京0.3982.640.2775733304(12春-15秋)72206早大指名なしトヨタ自動車173右左二塁手 
40伊志嶺 翔大0.3974.000.3257928332(08春-10秋)63243東海大ロッテ1位(斎藤佑樹-再抽選2球団重複)179右右外野手 
41土生 翔平0.3933.050.3008043514(08秋-11秋)81267早大広島4位180右左外野手 
42板山 祐太郎0.3911.580.2876048165(12春-15秋)65209亜大阪神6位180右左外野手 
43鈴木 大地0.3894.270.2898930393(08春-11秋)88308東洋大ロッテ3位175右左遊撃三塁 
44島田 海吏0.3855.440.3295518431(15春-17春)51167上武大--176右左外野手 
45山本 泰寛0.3811.710.2617358267(12春-15秋)78280慶大巨人5位176右右遊撃手 
46嶺井 博希0.3801.910.2445944256(10春-13秋)78242亜大横浜3位175右両捕手 
47重信 慎之介0.3792.520.3338044312(15秋-16春)83240早大巨人2位173右左外野手 
48西浦 直亨0.3651.460.2405248186(10春-13秋)62217法大ヤクルト2位178右右遊撃手 
49松本 啓二朗0.3644.020.31510541602(05春-08秋)96333早大横浜1位(2球団重複)180左左外野手 
50森山 恵佑0.3621.530.2735045194(15春-16秋)48183専大日ハム4位189左左外野手一部のみ
51畔上 翔0.3573.420.2607131353(12春-15秋)77273法大指名なしホンダ鈴鹿178左左外野手 
52柴田 竜拓0.3524.240.2566021292(13春-15秋)68234国学院大横浜3位167右左遊撃手 
53白崎 浩之0.3502.090.2874832192(11春-12秋)45167駒大横浜1位(東浜-)183右右遊撃三塁一部のみ
54江越 大賀0.3501.380.23678975611(11春-14秋)96330駒大阪神3位182右右外野手 
55坂口 真規0.3462.380.2634024172(09春-11秋)52152東海大巨人5位187右右三塁一塁 
56林崎 遼0.3451.380.2426978398(07春-10秋)91285東洋大西武5位175右右二塁遊撃外野 
57森越 祐人0.3422.200.2752215111(07春-10春)2480名城大中日4位178右右遊撃手一部のみ
58荒木 郁也0.3352.920.2827238392(08春-10秋)71255明大阪神5位183右左二塁遊撃外野 
59近藤 弘基0.3342.660.3005129261(12秋-14秋)53170名城大中日育成4位179右右外野手 
60北村 祥治0.3312.950.2588141403(12春-15秋)96314亜大指名なしトヨタ自動車177右右二塁手 
61山足 達也0.3313.070.2977430181(12春-15秋)69249立命大指名なしホンダ鈴鹿174右右遊撃手 
62山下 幸輝0.3291.920.2496950274(11春-14秋)75277国学院大横浜5位173右左三塁二塁一部のみ
63宗接 唯人0.3241.620.286362661(13春-16秋)52126亜大ロッテ7位182右右捕手 
64上本 博紀0.3242.690.26510968744(05春-08秋)104411早大阪神3位173右右二塁手 
65渡辺 勝0.3184.380.2806326511(12秋-15春)71225東海大中日育成6位172右左外野手 
66金子 侑司0.2972.570.2747944341(09春-12秋)83288立命大西武3位179右両遊撃外野 
67谷内 亮太0.2932.520.2595129221(09春-12春)60197国学院大ヤクルト6位177右右遊撃三塁一部のみ
68張 奕0.2922.340.2634535371(13春-14秋)45171日本経済大オリックス育成1位181右右外野手 
69荒木 貴裕0.2862.620.2866639360(06秋-09秋)63231近大ヤクルト3位180右右遊撃外野 
70京田 陽太0.2853.810.2854516160(13春-16秋)39158日大中日2位184右左遊撃手一部のみ
71坂本 誠志郎0.2801.920.2316862513(12春-15秋)96294明大阪神2位175右右捕手 
72緒方 凌介0.2801.420.1963136203(09春-12春)65158東洋大阪神6位176右左外野手 
73福田 将儀0.2781.700.2468163262(11春-14秋)95329中大楽天3位174右右外野手 
74高田 知季0.2722.970.2406631261(09春-12春)84275亜大ソフトバンク3位175右左遊撃手 
75吉持 亮汰0.2634.650.2638231620(12春-15秋)90312大商大楽天2位175右右遊撃三塁 
76上本 崇司0.2371.900.1974750482(09春-12春)84239明大広島3位170右両遊撃二塁 
77加藤 匠馬0.1850.920.185202640(11秋-14秋)41108青山学院大中日5位175右右捕手 
78青山 誠0.1331.000.1334840(11秋-12春)1530日大巨人育成1位185右右外野手一部のみ
順位選手BAPHR/K(安打+四球)/三振打率安打三振四球本塁打実働期間試合打数所属指名球団順位(進路先)身長投打守備位置備考



<参照>
ドラフト・レポート
posted by リュウノスケ at 16:25| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする