2017年11月05日

ソフトバンク日本シリーズ優勝

 プロ野球の日本シリーズ(7試合制)は4日、ヤフオクドームで第6戦が行われ、パ・リーグ優勝のソフトバンクがセ・リーグ3位から勝ち上がったDeNAに延長十一回の末4−3でサヨナラ勝ちし、通算4勝2敗で2年ぶり8度目(南海、ダイエー時代の各2度を含む)の日本一に輝いた。

 サヨナラ勝ちで日本一を決めたのは1988年西武以来で4度目。DeNAは19年ぶり3度目の頂点を逃した。最高殊勲選手には、ソフトバンクのサファテ投手が選ばれた。

 ソフトバンクは二回に松田のソロで先制。五回に白崎のソロとロペスの適時打で逆転されたが、八回に1点を返し、九回に内川のソロで同点。延長十一回に川島が決勝打を放った。(時事通信、2017.11.4)


 3連敗した時点で横浜ファンは諦めムードだったわけですが、投手陣を中心によくここまで盛り返しました。6戦やってみてソフトバンクは走攻守全てでワンランク上の印象。互角に戦うにはミスを減らすことが必須でしょう。両軍おつかれさまでした。
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2017年10月26日

2017年プロ野球ドラフト会議

 プロ野球のドラフト(新人選択)会議が26日午後5時から、東京都内のホテルで行われる。各球団は25日までに開いた編成会議で指名選手を確認し、高校通算最多とされる111本塁打を放った清宮(東京・早稲田実)の1位指名重複が確実となった。既に阪神、ヤクルトが1位を公表しており、25日にはソフトバンクが1位指名を明らかにした。

 西武とオリックスは社会人の即戦力左腕、JR東日本の田嶋の1位指名を決めた。今夏の全国高校選手権で6本塁打を放った中村(広島・広陵)は広島が1位指名する方針で、中日も1位の可能性を示す。

 他の1位候補では、立命大の東投手や慶大の岩見外野手、高校生では大阪・履正社の安田内野手、社会人では最速157キロを誇るヤマハの鈴木投手らが高評価を得ている。

 指名は1位のみ入札方式で、競合した場合は抽選。2位以降は指名順に交渉権が確定するウエーバー方式で、今年は交流戦に勝ち越したパ・リーグに優先権があり、レギュラーシーズンでパ最下位のロッテ、セ・リーグ最下位のヤクルト、次いでパ5位の日本ハム、セ5位の中日と、下位チームから順に交互に指名していく。(時事通信、2017.10.25)


 いよいよ今日26日に行われるドラフト会議。報道から予想される12球団の1位は以下の通り。

広島    中村    ソフトバンク.  清宮
阪神    清宮    西武..      田嶋
DeNA   東.     楽天       安田
巨人    清宮    オリックス..   田嶋
中日    中村    日本ハム    清宮
ヤクルト  清宮    ロッテ      安田

 横浜、楽天、日ハム、ロッテ以外はほぼ確定の模様。我が横浜は清宮、安田、田嶋、東の誰かだと思いますが、去年を思い出すと東一本釣りのような気がします。東は大学通算K/BBが5を超えており今年の指標最強投手。個人的には東1位で文句はありません。

 大卒投手では他に近藤(岡山商大)、馬場(仙台大)、野手では楠本(東北福祉大)、宮本(奈良学園大)にも注目。不作と評されるなかで目玉の清宮に何球団競合するのか。各球団の幸運を祈ります。


【2017年ドラフト候補】ドラフト1位候補 東克樹 (立命館大学) ピッチング   <2017年秋季リーグ戦>



<参照>
テレビ大菩薩峠 2017年プロ野球ドラフト会議 「奪三振/与四球」指標ランキング(大卒のみ)
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2017年10月24日

横浜ベイスターズ 日本シリーズ進出

 <セ・クライマックスシリーズ・ファイナルステージ:広島3−9DeNA>◇第5戦◇24日◇マツダスタジアム

 レギュラーシーズン3位のDeNAが同1位広島に4連勝し、日本一になった98年以来19年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。セ・リーグのCSで3位チームが日本シリーズに進むのは、07年に導入されて以来初めて。

 先制したのは広島。初回に丸、バティスタがタイムリーを放ち2点を先取。DeNAは2回、宮崎のソロ本塁打で1点を返すと、その裏、先発石田をわずか1イニングで降板させ、2番手の三嶋にスイッチした。

 DeNAは1点を追う3回、桑原の2ランで逆転。4回にルーキー細川が代打で適時打を放ちリードを広げると、その裏から3番手で第2戦に先発した浜口を送り込んだ。98年に日本一を成し遂げた「マシンガン打線」ならぬ、超積極的な「マシンガン継投」で一気に流れを引き寄せた。5回には筒香の2ランが飛び出し、広島を突き放した。

 広島は6回、DeNA4番手の三上から4番に入った新井がソロ本塁打。しかし7回、DeNAは筒香の2打席連続となる本塁打で再び4点差に広げた。8回には梶谷が2ラン本塁打でダメ押しした。

 DeNAは7回以降、エスコバー、パットン、山崎康とつないでリードを守りきった。

 日本シリーズではパ・リーグ1位でCSを制した、ソフトバンクと対戦。初戦は28日、ヤフオクドームで行われる。(日刊スポーツ、2017.10.24)


 広島県呉市出身の歌手・島谷ひとみ(37)が24日、ブログを更新し、セ・リーグCSファイナルステージで広島がDeNAに負け、日本シリーズ進出を逃したことについて、「ペナントレースの意味が理解できない」と疑問を呈した。

 島谷はブログのタイトルを「お疲れさまでした」とし、「広島カープ。お疲れさまでした。ペナントレースの意味が、いまだ理解できない 泣く。」と短く記した。

 ブログのコメント欄には「確かにCSは無意味ですね。ペナントレースの意味が無くなります」「やっぱり昔のセリーグ パリーグの勝者同士が決勝しないとつまらないです」などと島谷と同様の意見の投稿が幾つか見られた。

 島谷は2015年にはマツダスタジアムで国歌独唱と始球式を務めたこともある。(デイリースポーツ、2017.10.24)


日本シリーズ出場チーム
 セリーグ順位ゲーム差パリーグ順位ゲーム差
2007中日2位1.5日本ハム1位2.0
2008巨人1位2.0西武1位2.5
2009巨人1位12.0日本ハム1位5.5
2010中日1位1.0ロッテ3位2.5
2011中日1位2.5ソフトバンク1位17.5
2012巨人1位10.5日本ハム1位3.0
2013巨人1位12.5楽天1位7.5
2014阪神2位7.0ソフトバンク1位0.0
2015ヤクルト1位1.5ソフトバンク1位12.0
2016広島1位17.5日本ハム1位2.5
2017横浜3位14.5ソフトバンク1位13.5
1位チームのゲーム差は2位との差、2位3位チームのゲーム差は首位との差



 優勝した広島と14.5ゲーム差の3位なのに日本シリーズ出場が決まってしまったベイスターズ。CS制度が始まったとき「シーズンの価値を無にする」といった不要論も多かったことを思い出します。

 横浜ファンとして申し訳ない気持ちでいっぱいなわけですが、こうなった以上セリーグ代表としてソフトバンクをやっつけるしかありません。打倒工藤。打倒内川。


<参照>
日刊スポーツ 広島 対 DeNA 【試合終了】 広島2勝4敗0分け ◇クライマックスシリーズ◇開始18時00分◇マツダスタジアム◇観衆31230人 2017年10月24日21時54分02秒更新
日刊スポーツ プロ野球 順位表
ウィキペディア クライマックスシリーズ
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2017年10月22日

2017年プロ野球ドラフト会議 「打率+本塁打/三振」指標ランキング(大卒のみ)

【打率+本塁打/三振 指標ランキング(各大学リーグ、2008年ドラフト以降主な大卒野手、赤字は今年のドラフト候補)】
順位選手BAPHR/SO(安打+四球)/三振打率安打三振四球本塁打実働期間試合打数所属指名球団順位(進路先)身長投打守備位置備考
1松本 桃太郎0.9855.900.365120295118(13春-16秋)80329仙台大指名なしHonda鈴鹿177右左三塁手 
2大山 悠輔0.8554.260.33673274214(14春-16春)60217白鴎大阪神1位180右右三塁手 
3岩見 雅紀0.6461.330.29640401314(15春-17春)48135慶大--187右右外野手 
4楠本 泰史0.6416.800.3419120456(14春-17春)76267東北福祉大--182右左外野遊撃一塁 
5陽川 尚将0.6161.880.318109773623(10春-13秋)93343東農大阪神3位179右右三塁手 
6茂木 栄五郎0.6013.910.30785344810(12春-15秋)79277早大楽天3位171右左三塁手 
7宮本 丈0.5768.580.4189719663(14春-17春)70232奈良学園大--181右左遊撃手 
8秋山 翔吾0.5504.410.3319332487(07春-10秋)79281八戸大西武3位183右左外野手 
9吉田 正尚0.5503.120.2777733269(12春-14秋)72278青山学院大オリックス1位173右左外野手一部のみ
10中村 奨吾0.5322.850.29394463711(11春-14秋)82321早大ロッテ1位180右右二塁手 
11佐野 恵太0.5313.480.2705423266(14春-16秋)63200明大横浜9位177右左一塁手 
12藤川 俊介0.5143.110.3309538237(06秋-09秋)77288近大阪神5位178右右外野三塁 
13伏見 寅威0.5144.270.3149030386(09春-12秋)79287東海大オリックス3位182右右捕手 
14島内 宏明0.5134.640.3704014252(08秋-11秋)35108明大楽天6位180左左外野手 
15山川 穂高0.5092.750.29380516011(10春-13秋)78273富士大西武2位176右右一塁三塁外野 
16伊藤 隼太0.5002.510.31183535010(08春-11秋)84267慶大阪神1位176右左外野手 
17横尾 俊建0.4982.670.24882525713(12春-15秋)96330慶大日ハム6位177右右三塁手 
18山崎 剛0.4865.240.3448921213(14春-17春)64259国学院大--172右左二塁手 
19杉山 翔大0.4853.020.3019649529(09春-12秋)91319早大中日4位173右右捕手一塁二塁 
20岩本 貴裕0.4681.300.25270742616(06春-08秋)72278亜大広島1位182左左外野手 
21中田 亮二0.4663.060.27810348449(06春-09秋)97370亜大中日3位171右左一塁手 
22菅野 剛士0.4664.270.2848633556(12春-15秋)94303明大指名なし日立製作所171右左外野手 
23小池 翔大0.4622.960.2718447559(07春-10秋)93310青山学院大ロッテ4位183右右捕手 
24長坂 拳弥0.4613.650.2853717253(14春-16秋)46130東北福祉大阪神7位173右右捕手 
25高山 俊0.4602.850.32413159378(12春-15春)102404明大阪神1位(2球団重複)181右左外野手 
26藤岡 裕大0.4593.190.29610443337(12春-15秋)97351亜大指名なしトヨタ自動車177右左三塁手 
27吉川 尚輝0.4574.390.37412936293(13秋-16秋)84345中京学院大巨人1位(田中-佐々木-)177右左遊撃手 
28谷田 成吾0.4561.640.26285774115(12春-15秋)93325慶大指名なしJX-ENEOS183右左外野手 
29笠松 悠哉0.4402.110.2564438367(15春-17春)52172立大--181右右三塁手 
30阿部 俊人0.4378.850.3608013351(07春-10春)64222東北福祉大楽天3位180右左遊撃二塁 
31田中 和基0.4371.460.2705054299(14秋-16秋)59185立大楽天3位180右両外野手 
32狩野 行寿0.4351.710.2895748257(14春-16春)55197平成国際大横浜7位180右右遊撃手 
33中原 恵司0.4301.700.2264244339(06春-09秋)61186亜大ソフトバンク4位183右右外野手 
34古本 武尊0.4251.740.3127962297(09春-12春)68253龍谷大中日3位176右左外野手 
35岡 大海0.4173.030.3175930323(11秋-13春)59186明大日ハム3位185右右内野手 
36佐藤 拓也0.4032.460.29210263537(13春-16秋)97349立大指名なし-173右左外野手 
37石井 一成0.4001.910.2876853336(13春-16秋)80237早大日ハム2位181右左遊撃手 
38大城 滉二0.3992.780.30711254385(12春-15秋)95365立大オリックス3位175右右遊撃手 
39河原 右京0.3982.640.2775733304(12春-15秋)72206早大指名なしトヨタ自動車173右左二塁手 
40伊志嶺 翔大0.3974.000.3257928332(08春-10秋)63243東海大ロッテ1位(斎藤佑樹-再抽選2球団重複)179右右外野手 
41土生 翔平0.3933.050.3008043514(08秋-11秋)81267早大広島4位180右左外野手 
42板山 祐太郎0.3911.580.2876048165(12春-15秋)65209亜大阪神6位180右左外野手 
43鈴木 大地0.3894.270.2898930393(08春-11秋)88308東洋大ロッテ3位175右左遊撃三塁 
44島田 海吏0.3855.440.3295518431(15春-17春)51167上武大--176右左外野手 
45山本 泰寛0.3811.710.2617358267(12春-15秋)78280慶大巨人5位176右右遊撃手 
46嶺井 博希0.3801.910.2445944256(10春-13秋)78242亜大横浜3位175右両捕手 
47重信 慎之介0.3792.520.3338044312(15秋-16春)83240早大巨人2位173右左外野手 
48西浦 直亨0.3651.460.2405248186(10春-13秋)62217法大ヤクルト2位178右右遊撃手 
49松本 啓二朗0.3644.020.31510541602(05春-08秋)96333早大横浜1位(2球団重複)180左左外野手 
50森山 恵佑0.3621.530.2735045194(15春-16秋)48183専大日ハム4位189左左外野手一部のみ
51畔上 翔0.3573.420.2607131353(12春-15秋)77273法大指名なしホンダ鈴鹿178左左外野手 
52柴田 竜拓0.3524.240.2566021292(13春-15秋)68234国学院大横浜3位167右左遊撃手 
53白崎 浩之0.3502.090.2874832192(11春-12秋)45167駒大横浜1位(東浜-)183右右遊撃三塁一部のみ
54江越 大賀0.3501.380.23678975611(11春-14秋)96330駒大阪神3位182右右外野手 
55坂口 真規0.3462.380.2634024172(09春-11秋)52152東海大巨人5位187右右三塁一塁 
56林崎 遼0.3451.380.2426978398(07春-10秋)91285東洋大西武5位175右右二塁遊撃外野 
57森越 祐人0.3422.200.2752215111(07春-10春)2480名城大中日4位178右右遊撃手一部のみ
58荒木 郁也0.3352.920.2827238392(08春-10秋)71255明大阪神5位183右左二塁遊撃外野 
59近藤 弘基0.3342.660.3005129261(12秋-14秋)53170名城大中日育成4位179右右外野手 
60北村 祥治0.3312.950.2588141403(12春-15秋)96314亜大指名なしトヨタ自動車177右右二塁手 
61山足 達也0.3313.070.2977430181(12春-15秋)69249立命大指名なしホンダ鈴鹿174右右遊撃手 
62山下 幸輝0.3291.920.2496950274(11春-14秋)75277国学院大横浜5位173右左三塁二塁一部のみ
63宗接 唯人0.3241.620.286362661(13春-16秋)52126亜大ロッテ7位182右右捕手 
64上本 博紀0.3242.690.26510968744(05春-08秋)104411早大阪神3位173右右二塁手 
65渡辺 勝0.3184.380.2806326511(12秋-15春)71225東海大中日育成6位172右左外野手 
66金子 侑司0.2972.570.2747944341(09春-12秋)83288立命大西武3位179右両遊撃外野 
67谷内 亮太0.2932.520.2595129221(09春-12春)60197国学院大ヤクルト6位177右右遊撃三塁一部のみ
68張 奕0.2922.340.2634535371(13春-14秋)45171日本経済大オリックス育成1位181右右外野手 
69荒木 貴裕0.2862.620.2866639360(06秋-09秋)63231近大ヤクルト3位180右右遊撃外野 
70京田 陽太0.2853.810.2854516160(13春-16秋)39158日大中日2位184右左遊撃手一部のみ
71坂本 誠志郎0.2801.920.2316862513(12春-15秋)96294明大阪神2位175右右捕手 
72緒方 凌介0.2801.420.1963136203(09春-12春)65158東洋大阪神6位176右左外野手 
73福田 将儀0.2781.700.2468163262(11春-14秋)95329中大楽天3位174右右外野手 
74高田 知季0.2722.970.2406631261(09春-12春)84275亜大ソフトバンク3位175右左遊撃手 
75吉持 亮汰0.2634.650.2638231620(12春-15秋)90312大商大楽天2位175右右遊撃三塁 
76上本 崇司0.2371.900.1974750482(09春-12春)84239明大広島3位170右両遊撃二塁 
77加藤 匠馬0.1850.920.185202640(11秋-14秋)41108青山学院大中日5位175右右捕手 
78青山 誠0.1331.000.1334840(11秋-12春)1530日大巨人育成1位185右右外野手一部のみ
順位選手BAPHR/K(安打+四球)/三振打率安打三振四球本塁打実働期間試合打数所属指名球団順位(進路先)身長投打守備位置備考



<参照>
ドラフト・レポート
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2017年10月04日

「プロ野球史上61人目」細川成也初打席初本塁打

 <DeNA3−1中日>◇3日◇横浜

 DeNAの「茨城の中田翔」こと細川成也外野手(19)が、プロ野球史上61人目となる初打席初本塁打を放った。

 5番右翼で先発し、プロ入り初出場。1回2死一、三塁で打席がまわると、直球をフルスイング。バックスクリーンに直撃させ推定飛距離132メートルの特大弾を放った。チームがクライマックスシリーズ出場を決め、消化試合でもらったチャンスを結果で応えた。

 細川は「打席に入るまでは少し緊張しましたが、いざ打席に入った時は平常心でいられました。真っすぐのタイミングでフルスイングしようと決めていました。感触は良かったですが、『いってくれー!』と、思いながら走りました。引き続き頑張ります」とコメント。ファームでは114試合出場し10本塁打をマークしていた。アレックス・ラミレス監督(42)も「今まで、あれだけパワーのある日本人を見たことがない。将来的に40本は打てるポテンシャルを持っている」と太鼓判を押していた。(日刊スポーツ、2017.10.3)


 今季イースタンリーグで驚異の182三振を喫した細川。二軍ですらボールに当たらないのに一軍の変化球には手も足も出ないだろうと思ったらいきなりホームランを放ちました。春のキャンプで行われた阪神相手の練習試合で島本から放ったバックスクリーン弾はまぐれではなかった。感動。


 <DeNA細川、高卒新人史上初のデビュー2戦連発>
 DeNA細川成也外野手(19)が、史上初となる高卒デビュー戦2試合連続本塁打を放った。5回に先頭で打席に入ると、3球目の直球を逆方向の右翼スタンドへ運んだ。前夜の初打席初本塁打に続いて、2夜連続の勝ち越しアーチ。プロ野球史上、2リーグ制となった50年以降高卒新人のデビュー戦2戦連発は初めて。最後の最後に頭角を現したルーキーが、クライマックスシリーズ(CS)では、秘密兵器になるかもしれない。

 19歳に注がれる期待感が、横浜スタジアムに充満していた。ルーキー細川が、第2打席の3球目、高めの直球を右翼スタンドへ運んだ。前夜の初打席初本塁打に続く2試合連続勝ち越し弾。その瞬間を振り返る。「真っすぐがないと思っていたら、真っすぐがきて、パッと手が出て押し込むことができた」。センター方向だった前夜とは違う、逆方向への打球が、まぐれではないことを証明した。

 2リーグ制となった50年以降、高卒新人のデビュー戦から2戦連発は史上初めて。消化試合の2試合が、ルーキーを開花させた。3位確定で2年連続となるCS出場を決めると、ラミレス監督は新星を昇格させることを決断した。高田GMに相談し1軍へ呼び寄せると、初打席でスコアボード直撃の衝撃弾。同監督も「いつスーパースターになるか分からないけど、必ずそうなる」と驚きを隠せなかった。

 プロ1年目、弱点は明らかだった。直球はめっぽう強いが、変化球が打てなかった。三振は増え、自信もなくした。「ゆるい球が打てなくて…」。できるだけ球を引き付け、逆方向へ打てるように意識して取り組んだのは、夏ごろだった。2軍で結果が出始めたのは9月。実りの秋を感じさせる今季最終戦で「バットをきれいに出すことができた結果、逆方向に飛んでくれた」と1軍で成果を出した。

 シーズン最後の2試合6打席で、この存在感。CSでは“秘密兵器”になり得る。指揮官からは「この2試合誰のおかげで勝てたかというと、彼のおかげ」と称賛を受ける離れ業。それでもまだまだ、納得がいかずに、試合後はトレーニング室にこもって筋トレ。「自分の魅力は長打。チャンスをもらった1打席で結果を出していきたい」。CSまであと9日。19歳の進化はまだまだ、止まらない。(日刊スポーツ、2017.10.5)


細川 成也 1号 バックスクリーン 3ラン ホームラン 2017年10月3日 DeNAvs中日



細川 成也 2号 ソロ ホームラン 2017年10月4日 DeNAvs中日



<参照>
日刊スポーツ 「茨城の中田翔」DeNA細川は三振王、2軍で苦悩
日刊スポーツ DeNA 対 中日 【試合終了】 DeNA14勝7敗3分け ◇公式戦◇開始18時01分◇横浜◇観衆26650人 2017年10月03日20時37分03秒更新
日本野球機構 2017年度 イースタン・リーグ 個人打撃成績(規定打席以上)
ウィキペディア 細川成也
ウィキペディア 初打席本塁打
posted by リュウノスケ at 00:20| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする