2007年11月26日

ネオナチ17歳少女にカギ十字を彫る

 ドイツ東部のザクセン州で、17歳の女性がネオナチとみられる若い男4人に襲われ、ナチス・ドイツのシンボル「カギ十字」を腰に彫り込まれる事件があり、社会に衝撃を与えている。独メディアが23日伝えた。警察当局が犯人を追っているが、捜査は難航している。

 警察によると、同州ミトワイダで3日、スキンヘッドの4人の男に囲まれて泣いている移民家庭の6歳の少女をこの女性が助けようとしたところ、男たちに組み伏せられ、うち1人に小刀のようなもので約5センチ大のカギ十字の形に傷を付けられたという。(時事通信)


 どんだけ最低なんだよと思うようなこのニュース。アメリカのプアホワイトがレイシストになるのと同じ心理的プロセスでドイツではネオナチになるんでしょうが、ここまで酷いと二の句が継げません。ショッカーかよ。

 日本でもワーキングプアないしニートの青年がネット右翼になり2ちゃんねるなどに民族差別的書き込みをしていることが問題になっているものの、さすがにネオナチのような露骨な暴力というのはあまり聞きません。サッカーファンが象徴的ですが、ヨーロッパのフーリガンは暴動を起こしてスタジアムに放火、日本人は試合後みんなで掃除ですからね。

 キレる若者が一時期話題になりましたが、結局のところ日本の若者は外国と比較して異常に大人しいと思います。そうじゃなかったら派遣やバイトの若者が低賃金で奴隷のような待遇に甘んじているわけはありません。ヨーロッパなら歩くスピードまで規則で決まっているキヤノンの工場なんかとっくに燃やされてますよ。

 記事では犯人グループは未だ逃走している模様。ドイツ警察がボンクラならばモサドがさらって額にダビデの星の焼印でも入れてやればいいのに。とにかく被害者少女の勇気は立派。治療によって傷が消えることを祈ります。


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posted by リュウノスケ at 01:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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