2020年10月25日

アレックス・ラミレス横浜監督退任

 年度通算監督順位試合勝利敗北引分勝率
11998〜20003年権藤 博1・3・340721918620.541
219501年渡辺 大陸5140696830.504
319921年江尻 亮5109545410.500
42016〜205年A.ラミレス3・3・4・2・?680330332180.498
51967〜72、77〜799年別当 薫4・5・3・3・3・5・6・4・21059494498670.498
61960〜678年三原 脩1・6・2・5・2・4・5・4972461490210.485
71990〜19923年須藤 豊3・5・528613514740.479
81993〜953年近藤 昭仁5・6・439018420600.472
91985〜862年近藤 貞雄4・4260113130170.465
102005〜062年牛島 和彦3・6292127154110.452
111966、72、743年宮崎 剛5・5・52048910960.449
121952〜19532年小西 得郎4・525011013910.442
131996〜97、07〜095年大矢 明彦5・2・4・6・659025932830.441
141982〜843年関根 潤三5・3・6390160203270.441
151972〜732年青田 昇5・5147617880.439
162001〜022年森 祇晶3・626611214590.436
171987〜893年古葉 竹識5・4・6390162215130.430
1820021年黒江 透修6146800.429
192012〜154年中畑 清6・5・5・6575239319170.428
2019511年中島 治康647192620.422
211980〜812年土井 淳4・624697133160.422
221975〜762年秋山 登5・626096147170.395
2319591年森 茂雄6130497740.392
241956〜583年迫畑 正巳6・6・6390146234100.384
252003〜042年山下 大輔6・627810417040.380
2619511年有馬 義一661213820.356
2720091年田代 富雄6107386900.355
282010〜112年尾花 高夫6・628895181120.344
2919811年山根 俊英6144910.286
3019541年永沢 武夫6130329620.250
3119551年藤井 勇6130319900.238
          
   シーズン途中監督交代      
 年度 監督代理     
 1951 中島 治康有馬 義一     
 1966 三原 脩宮崎剛     
 1967 三原 脩別当 薫     
 1972 別当 薫青田 昇     
 1972 青田 昇宮崎剛     
 1981 土井 淳山根 俊英     
 1992 須藤 豊江尻 亮     
 2002 森 祇晶黒江 透修     
 2009 大矢 明彦田代 富雄     
(2020年10月24日現在)


 プロ野球DeNAは24日、アレックス・ラミレス監督(46)が今季限りで退任すると発表した。リーグ優勝の可能性が消滅した23日の試合後に同監督が辞意を申し入れ、球団が了承した。後任は三浦大輔2軍監督(46)が有力候補に挙がるが、三原一晃球団代表は「しかるべきタイミングで発表したい」と話すにとどめた。

 就任5年目の今季は中盤まで2位につけたが、主力の故障などもあって失速し、現在は4位。ラミレス監督は記者会見で「選手はみんな頑張ってくれたにもかかわらず、こうした結果を招いた責任はしっかり取らないといけないと思い、辞任することを決めた」と話した。

 ラミレス監督は2016年に就任。昨年までレギュラーシーズンで3度のAクラス入りを果たし、17年は日本シリーズにも進出した。昨季は2位で終え、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ敗退後、新たに1年契約を結んでいた。

 ◇ラミレス監督の略歴

 アレックス・ラミレス 米大リーグのインディアンス、パイレーツを経て2001年にヤクルト入りし、同年の日本一に貢献。08年に巨人へ移籍し、翌年まで2年連続でセ・リーグ最優秀選手に輝いた。12年からDeNAに移り、13年には外国人選手として初めてプロ野球通算2000安打を達成。同年に引退した。首位打者1度、本塁打王2度、打点王4度獲得。16年からDeNAの監督を務め、同年と17年は3位。昨年は2位に導いた。ベネズエラ出身。昨年、日本国籍を取得。46歳。(時事通信)


 引退後にウィリアムズは、「特に第一ストライクを狙う事が強打者になる第一の秘訣。と言うのはストライクを逃せば、それだけ打者に不利なカウントになる。そうすると投手も思い切ってドンドン投げてくる。こんな簡単な事が分からない打者が今の野球には多過ぎるんじゃないかな。第一ストライクを打つ打者が沢山いるチームは必ず好成績をおさめる。また、それこそがプロ野球だ」と述べている(ただし、ウィリアムズ自身は四球が多い打者だった)。(ウィキペディア テッド・ウィリアムズ)


 ラミレス監督の今季限りの退任が決定しました。5年目の集大成として優勝を目指したわけですが、東、今永、平良と表ローテが次々と離脱した上に「ホームランでしか点が取れない」とも称される大味な打線や先発パットンなど采配も迷走して24日現在借金3つの4位と低迷。退任はやむを得ないでしょう。

 批判の多かったラミレス監督ですが、球団設立以来ほとんどが低迷期というホエールズ・ベイスターズの歴代監督のなかではトップクラスに結果を出しているのも上記の表を見れば明らかです。出塁率が下がるとされるファーストストライク理論もテッド・ウィリアムズの主張と同じであって中軸においては理に適ったものといえます。この打撃理論で佐野を育てたことはラミレス政権最大の功績でしょう。

 梶谷や助っ人たちが残ってくれるのかどうか分かりませんし、東、今永の復活も未知数ですが、とりあえず三浦監督には打者を大きく育てるという長所を継承しつつ、勝ちパターン継投の完成など接戦に勝てるチームを作ってほしいと思います。ラミレス監督おつかれさまでした。


<参照>
NPB 横浜DeNAベイスターズ 年度別成績 (1950-2020)
ウィキペディア テッド・ウィリアムズ
テレビ大菩薩峠 アレックス・ラミレス横浜監督就任
posted by リュウノスケ at 00:02| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: