角界に衝撃が走った。名古屋場所で再十両となる力士の突然の引退発表。理由はなんと、主にパチンコでつくった借金だった。「これからという時に期待を裏切ったことが残念。本当に申し訳ありません。私も悔しい思いでいっぱいです」東関親方は、怒りを抑えながら経緯を説明した。
高見藤には、以前からギャンブルをやめるよう忠告。07年春場所に新十両となり、熱心にけいこをしていたため、自覚が出てきたと思っていたという。だが、最近になって借金をしているとの話が入ってきた。
決定打となったのは、13日に部屋に送られてきた消費者金融会社の請求書だった。本人に問い詰めると4社に多額の借金があり、後援会にも金を借りていたことが判明。話し合いをしたが口論となり、高見藤が「もう相撲を取る気持ちがしない」と部屋を出ていった。15日に母親とともに部屋に戻った際、最終的な意思を確認。「若い力士に与える影響を考え」引退届提出に至った。
東洋大4年で学生横綱となった高見藤は入門1年目の05年からパチンコにハマり、けいこ以外はパチンコ店に入り浸る日々。再三の注意にも、その場しのぎの弁明を繰り返し、誘惑を断ち切ることはできなかった。
体力の限界以外で関取経験者が引退するのは、暴行を働いて廃業した元横綱・双羽黒らしかいない異例の事態だ。角界が八百長疑惑に揺れているだけに、今回の引退劇の衝撃は大きい。「相撲は土俵だけではない」と東関親方。力士たちは、国技を背負っているという自覚を、しっかり肝に銘じなければならない。(スポーツ報知)
高見藤関の突然の引退の知らせに、郷里岡山の関係者は18日、一様に驚きの様子を見せた。
岡山県出身者としては22年ぶりの十両となった高見藤だけに、昇進直後、角界入り直前まで勤務していた和気郡和気町では町民による後援会が発足。募金約120万円で化粧まわしを贈り、観戦ツアーなども行った。
藤本道生会長(元和気町長)は「こんなことがあるのか」と絶句。後援会事務局の三村清介同町教委社会教育課長も「会は当然解散になるだろう。(再昇進で)あの化粧まわし姿をもう一度見に行くはずだったのに……」と唇をかんだ。
恩師の田所実・岡山理大付高相撲部監督は「応援いただいた皆様に申し訳ない。真相を確かめたいが、本人と全く連絡が取れない。できるならもう一度頑張ってほしい」と声を詰まらせた。(岡山日日新聞)
将来を嘱望される十両力士がパチンコの借金で突如引退したというこのニュース。一体どういうことなんでしょう。
十両の月給は約103万円。常識的に考えれば角界に残って番付を上げて行った方が借金返済のためにはいいに決まっています。債権者である消費者金融各社も相撲はやめないでくれと思ってるんじゃないでしょうか。
日刊スポーツによると、岡山から上京した母親と高見藤、東関親方の3人で話し合いを行った際、同親方は「借金は肩代わりしてもいい。もう1度頑張れ」と励ましたが、本人の意思は変わらず引退が決まったとのこと。結局ギャンブル嫌いの東関親方に激しく叱責されたことに腹を立てて衝動的に引退したとしか思えません。
あまりにもおかしな話なので2ちゃんねるでは様々な憶測が書き込まれていました。もしかしたら週刊現代がまた何かスクープするかもしれませんが、どんな理由であっても「体力の限界」以外で引退するのは大鷹以来の十両力士誕生に盛り上がっていた岡山県民に対して失礼です。
大学、社会人を経たため角界入りが遅かった高見藤。こんな結末になるのであれば始めからプロになるべきではなかったのかもしれません。
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参考にさせてもらいます♪
また遊びにきますね。