2014年11月24日

児童ポルノリツイート事件

 ツイッター上に投稿された児童のわいせつな画像をリツイート(転載)し、不特定多数の人が見られる状態にしたとして、神奈川県警と熊本県警の合同捜査本部は21日、大阪府大東市の配送業の男(52)を児童買春・児童ポルノ法違反などの容疑で書類送検し、発表した。同じ画像をリツイートしたとして、男子中学生(14)についても同法違反の非行内容で児童相談所に通告した。

 神奈川県警によると、児童ポルノ画像をツイッター上に投稿した疑いでの立件は過去に例があるが、他人の投稿内容を転載した疑いがある者まで立件したのは、全国で初めてという。

 この画像を最初にツイッター上に投稿したとして、横浜市の無職の男(23)も同法違反の容疑で書類送検された。今年3月、自宅でツイッター上に児童ポルノ画像1点を投稿した疑いがある。

 大阪府の男らほかの2人は、この画像をリツイートし、不特定多数のネット利用者に見せた疑いがある。3人とも容疑を認め、「フォロワー(読者)の反応を見たかった」「わいせつな画像を収集するため」などと話しているという。3人のフォロワーは計約4200人いた。3人とも児童との直接の関係はないという。(朝日新聞、2014.11.21)


 ツイッター上に投稿された女児のわいせつな画像をリツイート(転載)機能で拡散させたとして、神奈川、熊本両県警の合同捜査本部は21日、児童買春・ポルノ禁止法違反(公然陳列)容疑で横浜市磯子区の無職の男(23)と大阪府大東市の配送業の男(52)を横浜地検に書類送検、関東地方の中学2年男子生徒(14)を児童相談所に通告した。神奈川県警によるとリツイート機能を悪用した児童ポルノ転載の検挙は全国初という。

 書類送検容疑と通告内容は今年3月、10歳以下とみられる女児のみだらな画像1点をツイッターを使って不特定多数に公開したとしている。

 神奈川県警少年捜査課によると、画像は無職男がインターネットサイトで入手。「この子、誰?」というつぶやきとともに画像を公開し、そのつぶやきを配送業の男と男子生徒、無職男がリツイートし、画像を転載する形で拡散させた。

 3人とも容疑を認めており、無職男は「フォロワーの反応が見たかった」、男子生徒は「面白半分だった」などと話しているという。3人のフォロワーは計約4200人だが、画像はフォロワー以外でも閲覧できる状態だった。(毎日新聞、2014.11.21)
posted by リュウノスケ at 20:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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