任天堂は、人気の携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」の無料ソフトを使って写真を送受信できるサービスを1日に停止した。
未成年者を含む一部の利用者の間で、「公序良俗に反する写真」(任天堂)がやり取りされていることが分かったためだ。
停止したのは、3DS向けソフト「いつの間に交換日記」と「うごくメモ帳 3D(フレンドうごメモギャラリー)」の一部サービス。ゲーム機ごとに割り振られているコードを「フレンドコード」として登録、友人と交換すれば、インターネットを通じて、日記や写真を交換したり、共有したりできる。
今春ごろから、インターネットの掲示板などにコードを公開した場合、面識のない人が仕組みを悪用し、わいせつな写真を送りつけることがあったという。送付された人の中には未成年者も含まれていた。(読売新聞、2013.11.2)
任天堂は二日までに、携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」向けの無料ソフト「いつの間に交換日記」で、インターネットを通じて友人らと日記や写真を交換できるサービスを停止した。わいせつな画像が送受信されるケースが見つかり、こうした画像が未成年者に送られることを防ぐ抜本策を講じるのは困難と判断、停止に踏み切った。
「いつの間に交換日記」は、利用者が3DSのタッチパネルを使って日記をつづったり、写真を加工したりするソフト。3DS本体一台ごとに割り当てられた「フレンドコード」を教え合うと、その利用者と写真や日記を交換できる。
友人同士が利用することを想定したサービスだが、一部の利用者はネットの掲示板で見知らぬ人とフレンドコードを交換。わいせつな画像など「公序良俗に反する写真」(任天堂)をやりとりする事例が起きていた。
任天堂は、講習会でPTAに適切な利用を呼び掛けるなどしてきたが、不適切な使い方を防止できなかった。「パラパラ漫画」を作成できる3DS向けのソフト「うごくメモ帳3D」についても、フレンドコードを交換しても写真を共有できないようにした。(東京新聞、2013.11.2)
2013年11月03日
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Posted by at 2016年07月15日 15:37
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