2013年08月07日

飲食店従業員同時多発不祥事について

 飲食店従業員が、衛生管理に反した行為を写真撮影してツイッターに投稿する不祥事が相次いだ。3日、持ち帰り弁当チェーン「ほっともっと」のアルバイト従業員が冷蔵庫に入った写真を投稿していたことが発覚。2日にはハンバーガーチェーン「バーガーキング」の調理場内でアルバイト従業員がパンの上で寝そべっている写真を投稿していたことが発覚した。両社はホームページ上で謝罪した。若者がインターネット上であきれた行動を誇示するケースが続いている。

 ほっともっとの男性アルバイト従業員がツイッターに投稿したのは6月28日。愛知県の豊川八幡店の業務用冷蔵庫中に、「今日暑くね?」というつぶやきとともに、制服にエプロンを着けた状態で横たわった写真を投稿している。投稿者はアカウントを削除し、現在は閲覧ができなくなっている。

 同店の運営会社プレナスによると、3日午後1時に、お客さまセンターに連絡があり発覚。おわびの文書とともに、対象店舗も衛生上の確認のために同日午後4時より臨時休業。併せて事実確認を行っているという。同社では「従業員に対する指導徹底を図り、再発防止に努めてまいります」とし、アルバイト従業員については、「規則に準じて厳しく処分したい」としている。

 一方、バーガーキングの男性アルバイト従業員がツイッターに投稿したのは6月25日。「いやー平日なのにさ。なんで混むのさ。ワッパーJr何個作ったと思ってんの? ちょっとさ空気読もうよ」と投稿した。公開した写真では、制服姿で床に大量に置かれたバンズ(ハンバーガーに使われるパン)の上に大の字に横たわっている。

 店舗名までは明らかにしていないが、バーガーキングジャパンではホームページで、おわびの文書を公開。謝罪とともに、発注ミスによって廃棄することになったバンズで撮影後に廃棄、商品としては提供していないと説明している。その上で、アルバイト従業員と店舗については、厳重な処分を下したとしている。

 どちらも、ツイッターの利用者で写真付きで投稿後、それを見たインターネットユーザーの間で話題となり発覚している。

 相次ぐ飲食店従業員の衛生を無視した行為をネットで誇示するような行動に、ネットでは「炎上するのを分かっていてわざとやっているのか」「ツイッターはバカ発見器」など、あきれた声が多数を占めていた。(日刊スポーツ、2013.8.4)


 私はテラ豚丼事件のときに「同種事件はこれからも起こり続けるでしょう」と書きましたが、最近のブームに関して個人的に気になることがあります。フラッシュモブです。

 NHKでフラッシュモブが肯定的に取り上げられていたのを見て私は胸騒ぎがしました。現代美術の「ハプニング」を大衆化したものがフラッシュモブだと私は解釈します。欧米でパフォーマンスしている先鋭的な人とNHKはその意図で捉えている。それはいいんですが、その他のフォロワーは広義の意味でイタズラです。芸術ではない。

 それでも参加者のほとんどは善意ですが、末端の方にいくと当然目立てばいいだけの輩が増えて、ついには食べ物の上で寝そべる奴が出てきます。フラッシュモブと一連の愉快犯はネットを使っているだけで全く違うと言われればその通りかもしれません。ただ、NHKに対して私は「ほらみろ、イタズラなんか褒めるからだよ」という気分になりました。


<参照>
ウィキペディア フラッシュモブ
ウィキペディア ハプニング
ウィキペディア 主体思想
テレビ大菩薩峠 テラ豚丼事件
posted by リュウノスケ at 02:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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