2007年01月06日

「短大生切断遺体事件」被害者は女優だった

 逮捕された武藤勇貴容疑者(21)が通っていた都内の医科歯科系の予備校の理事長(40)は4日、生徒が逮捕されたことにとまどった様子を見せた。理事長によると、勇貴容疑者は31日から12日間の日程で始まった勉強合宿に参加していたが、特段変わった様子や動揺した雰囲気はなかったという。

 直前に控えた大学受験では、私立大学の歯学部入学を目指しており、担任の報告では、普段からまじめでおとなしく、受験を前にして進路に悩む様子や、過度の緊張、ストレスなどはなかったように見えたという。

 近所の人の話では、勇貴容疑者の家は2代続けての歯科医。兄も大学の歯学部に通っているといい、勇貴容疑者本人も浪人しながら歯科医を目指していたという。 近所の男性(65)は「子どものころは兄妹仲良く遊んでいるのをよく見かけたので、家族間のトラブルなんて信じられない」と話していた。

 一方、妹の亜澄さん(20)は「高峯駆(たかみね・かける)」の芸名で舞台女優としても活躍していた。昨年12月には、東京・下北沢で演劇に出演したほか、雑誌にも紹介されていたという。インターネットの自身のブログ上には、昨年12月23日の日付で「結婚して子供ができたら好きな動物を飼わせてあげる」などと将来の夢を語っていた。(asahi.com)


 渋谷の短大生切断遺体事件。犯人は予備校生の兄だったんですが、被害者の妹はなんと芸能人だったようです。本人のブログでは出演作品も掲載されており、ちゃんと芸能活動もしていたようです。

 「ゆうくん(勇貴容疑者)は自分が勉強しないから成績が悪い、と言っているけど本当は分からないね。わたしには夢があるけどゆうくんにはないね」(共同通信)。事件前にこうなじられて凶行が起こったと聞いて3浪中の兄にそんなこと言うなよと思ったんですが、女優になりたい人だったと聞くとある種仕方ないような気もします。女優志望の女の子は自信過剰なくらいが丁度いいですからね。

 それにしても両親共に歯科医で兄は歯学部の学生、おまけに妹は女優の卵という環境で孤立していたこの容疑者。通っていた医歯学部系専門予備校の授業料は入学費込みの年間300万円で、殺害後参加した合宿費も60万円かかっていたそうです。そういった諸々の事情によって今年こそは絶対に合格しなければならず、今の時期テンパっていたことは想像に難くありません。

 1980年に起こった金属バット殺人事件の犯人も惨殺された父は東大で兄は早稲田のエリート一家でしたが、やはりこの手の家庭で浪人生活を送るのは厳しいですね。結果論ですが一人暮らしでもすればよかったのに。どっちにしろ殺害・解体に加えて被害者のおっぱいまで切り取った(スーパーニュース)となるとどう考えてもまともじゃないわけで、裁判でも心神耗弱だったか否かが争点になるでしょう。


posted by リュウノスケ at 02:29| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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