2012年12月09日

「東京湾アクアライン(制限速度80キロ)を109キロで走行」西武ドラフト指名選手無免許運転

 今秋のドラフトで西武が指名した千葉県の私立高3年の男子生徒(18)が、道交法違反(無免許運転および速度超過)で千葉県警高速隊に摘発されていたことが7日、分かった。学校側が会見して発表した。

 これを受け、西武は飯田則昭専務が「当面、入団の手続きに関することは凍結というか、ストップする」と説明。13日の新入団発表を欠席させることを明らかにした。入団取り消しの可能性については「今は否定できない」と述べる一方、「本人と話し合った上でということ。彼がどう受け止め、反省していくか」と語った。

 学校側によると、生徒は3日夜に同校3年の別の男子生徒(運転免許取得済み)が所有する車でドライブに出掛け、仮免許しかないにもかかわらず、「運転を代わってくれ」と頼んで東京湾アクアライン(制限速度80キロ)を109キロで走行。4日午前0時42分、高速隊にスピード違反で停止を求められ、無免許運転が発覚した。

 学校側は6日、この生徒に無期限謹慎処分を科し、現在は野球部監督の自宅で謹慎させている。この日の会見には校長と野球部監督が出席し、生徒が提出した反省文を読み上げて謝罪した。(サンスポ、2012.12.8)


 今年のプロ野球ドラフト(新人選手選択)会議で指名された首都圏の高校3年男子生徒(18)が、無免許運転で速度超過をしたとして交通切符(赤切符)を交付されていたことが7日わかった。

 高校は、6日付で無期限の謹慎処分にした。

 高校によると、生徒は3日、免許を持つ同級生(18)の車に同乗して東京都内をドライブ。教習所で仮免許を取得しただけだったのに途中で運転を代わり、4日午前0時40分頃、東京湾アクアラインで法定速度(時速80キロ)を29キロ超過したとして覆面パトカーに検挙された。

 高校は記者会見で、生徒の反省文を読み上げて謝罪。野球部監督は「社会人として立派に生きていけるように指導していたが、伝わらなかったようで悔しい。本人は十分反省している。許されるなら、指導をし、プロの道に進めるよう何とかしたい」と話した。(読売新聞、2012.12.8)


 プロ野球西武がドラフト指名した千葉県の私立高校3年の男子生徒(18)が、道交法違反(車の無免許運転と速度超過)の疑いで千葉県警に摘発されたことに関連し、西武の飯田則昭専務は7日、入団の手続きを凍結する方針を明らかにした。

 飯田専務は入団取り消しの可能性を「今は否定できない」と述べた。今後の推移を見守る意向で入団の判断について「本人と話し合った上でということ。彼がどう受け止め、反省していくか」と語った。西武は13日に新入団会見を行う予定で、男子生徒は欠席する。

 同校によると、男子生徒は4日午前0時40分ごろ、東京湾アクアラインを走行中、29キロの速度超過で摘発され、無免許運転が発覚した。車は同校3年の別の男子生徒(18)の所有で、2人で東京に遊びに行った帰りだった。摘発された男子生徒は仮免許を取得しており「運転を無理に代わってもらった」と話しているという。(産経新聞、2012.12.7)


 今秋のプロ野球ドラフト会議で西武から指名された千葉県の私立高3年生(18)が、仮免許の間(無免許)に乗用車を運転し、29キロオーバーのスピード違反で県警に摘発されていたことが7日、分かった。同日、学校側が発表した。

 西武はこの生徒と既に入団で合意しているが、同日、入団手続きを凍結する方針を示した。13日に行う新入団選手発表の記者会見は欠席させる。(時事通信、2012.12.7)


 プロ野球西武がドラフト指名した千葉県の私立高3年の男子生徒(18)が、道交法違反(車の無免許運転と速度超過)の疑いで千葉県警に摘発されていた。7日、同校が記者会見して発表した。西武の飯田則昭専務は入団の手続きを凍結する方針を明らかにした。

 同校によると生徒は4日午前0時40分ごろ、東京湾アクアラインを走行中、29キロの速度超過で摘発され、無免許運転が発覚した。車は同校3年の別の男子生徒(18)の所有で、2人で東京に遊びに行った帰りだった。摘発された生徒は仮免許を取得しており「運転を無理に代わってもらった」と話しているという。

 飯田専務は入団取り消しの可能性を「今は否定できない」と述べた。今後の推移を見守る意向で入団の判断について「本人と話し合った上でということ。彼がどう受け止め、反省していくか」と語った。西武は13日に新入団会見を行う予定で、この生徒は欠席する。

 高校の会見には校長と野球部監督が出席し、生徒の反省文を読み上げて謝罪。監督は「社会人として立派に生きていけるよう指導したつもりだったが、非常に残念だ」と悔しさをにじませた。監督宅で無期限の謹慎処分とし「十二分に反省させたい」としている。(スポニチ、2012.12.7)


 千葉国際高(千葉・君津市)は7日、西武からドラフト2位指名を受けた相内誠投手が無免許運転および速度超過違反で検挙され、同校で無期限謹慎処分を下したことを発表した。

 同校の大谷晋示校長によると、相内投手は3日の午後8時ごろ、野球部を退部した自動車運転免許取得済みの3年生の運転する車に同乗。走行してから運転している3年生に「運転を代わってくれ」と申し出、交代して運転。午前0時42分ごろ、東京湾アクアライン、木更津金田料金所付近で29キロオーバーの速度超過により千葉県警の取り締まりを受けた。

 相内投手はすでに学校側に反省文を提出。現在、高瀬忠章監督の自宅で無期限謹慎中。高瀬監督は「正直、残念であると同時に悔しく思います。今後、西武さんの方からペナルティーがかかると思いますが、しっかり受け止めて、まずは、プロというより社会人として生きていけるようにさらに厳しく指導していきたい」と話した。

 事態を重くみた西武球団は、13日に行われる新入団会見で、相内投手の欠席を決定した。入団合意に達していた同投手の入団取り消しの可能性について飯田則昭専務は「今それは否定できない」と話した。(デイリースポーツ、2012.12.7)


 西武からドラフト2位で指名された千葉国際高の相内誠投手(18)が、道交法違反(無免許運転、速度超過)の疑いで千葉県警に摘発されていた。7日、同校が記者会見で発表した。4日午前0時42分、東京湾アクアラインを走行中、29キロの速度超過で摘発された。同校からは6日に「無期限謹慎」の処分が通達されている。これを受け、西武は13日に予定されていた入団会見の欠席と、入団手続きの凍結を決断。入団の可否を、本人の反省次第とした。

 千葉国際高によれば相内は3日夜、3年生の野球部員(18)と2人で東京スカイツリー見物へとドライブに出掛けた。車は免許取得済みの同部員のものだった。寮の門限をとうに過ぎた深夜、君津への帰り道。相内は「運転を代わってくれ」と言いだし、「それはまずい」とたしなめる友人の忠告を振り切り、ハンドルを握った。東京湾アクアラインの制限速度は80キロだが、29キロオーバーの109キロで走行。高速隊に停止を求められ、無免許が発覚。相内は教習所に通っており、仮免許は持っていた。

 摘発直後は「俺はもうダメだ」と落胆。高速隊の問いかけにも顔を上げて答えられない状態だったという。6日には学校から、高瀬忠章監督(67)の自宅での無期限謹慎処分が通達された。高瀬監督は「野村(克也)監督の言葉にあるように『人間的成長なければ技術の向上なし』と3年間言い続けてきたつもりですが…」と悔やんだ。

 この日、同校の会見では相内は出席せず、大谷晋示校長(48)が相内直筆の反省文を代読した。「周りのたくさんの人の思いを裏切ってしまった。指名されたことでホッとして、気持ちがゆるんでしまいました。だんだんと野球が大好きな本来の自分を見失っていき、このような問題を起こしてしまいました。僕は野球をとったら何も残らない人間です」。原稿用紙3枚半には、自らを省みる言葉がつづられた。

 家庭の事情で中学1年から児童養護施設で育ち、周囲へ恩返しを誓っていた。高瀬監督も「小さい頃から恵まれない環境で育ち、プロ野球選手になりたい夢を持ち続けてきた。反省して許されるなら一流の選手になれるよう、チャンスを与えていただければ。本人は一縷(いちる)の望みを持っています」と頭を下げた。

 ドラフト前にはツイッターで「早くランボルギーニ乗りてー」とつぶやき、仮契約後には「一流になってから、高級な車を買いたい」と若者らしい夢を描いていた。渡辺監督が現役時代につけた「背番号41」を託されたエース候補。入団会見を前に、余りに軽率すぎる行動だった。

◆Lドラフト2位・相内の経過
▼12月3日 通常通り授業を受けた後、午後6時から2時間、君津市内の自動車教習所に通う。その後、免許を所持する3年生野球部員の運転で、東京スカイツリー方面へとドライブへ向かう。
▼同4日 午前0時42分、東京湾アクアラインを走行中、29キロの速度超過で摘発され、無免許運転が発覚。午前4時ごろ、寮の舎監に付き添われ、君津市内の寮に戻る。午後7時過ぎ、高瀬監督から西武へと電話報告。
▼同5日 午後1時、同校から千葉県高野連に電話で報告。
▼同6日 大谷校長が本人に無期限謹慎の処分を言い渡す。

 ◆相内 誠(あいうち・まこと)1994年7月23日、千葉県生まれ。18歳。千葉国際高では1年夏からベンチ入りし、2年春からエース。夏は県大会3回戦敗退で甲子園出場なし。長い腕をしなやかに振り抜くことから「房総のダルビッシュ」と呼ばれた。185センチ、68キロ。右投右打。(スポーツ報知、2012.12.8)


 西武がドラフト2位で指名した千葉国際・相内誠投手(18)が、4日深夜に無免許運転を行いスピード違反で千葉県警に摘発されていたことが7日、わかった。

 西武はこの日、ドラフト2位指名した相内との入団手続きを一時凍結した上で、推移を見守る方針を示した。同校での会見後に、埼玉・所沢の球団事務所で飯田専務、鈴木球団本部長が報道陣に対応。同専務は「大変残念なことだと思っています。学校の方で本人に対する処分や指導、無免許運転ということで、警察としてのいろんな対応もあると思う。入団の交渉をいったん止め、そういった情勢の推移を見守りたい」と話した。13日に予定された新入団発表は欠席する。

 11月15日に入団合意したが、正式契約はかわしていない。入団取り消しの可能性について、同専務は「今は否定できないですね。無免許運転がどの程度重かったのか、いろんな情報がきちんとわかって、しっかり本人と話をした上でということになっていくと思います。本人がどう反省していってくれるのかというのが、非常に重い判断材料になると思います」と語った。今後は担当スカウトの前田育成・アマチュア担当、鈴木球団本部長らが面談を行う予定で、慎重に対応することになりそうだ。(日刊スポーツ、2012.12.8)


 西武ドラフト2位右腕・相内(千葉国際)の背番号が「41」となることが濃厚となった。41は渡辺監督が84年入団後、13年間背負って3度の最多勝をマークし、エース番号に育て上げた。これまで41を着けていた06年ドラフト1位右腕の木村は今季途中に野手に転向。22日に51への変更を発表していた。

 指揮官は、相内の児童養護施設育ちという苦境を乗り越えた強さや長身から繰り出す直球を高く評価。「希望を与える存在になりたい」と話している相内にはぴったりの番号といえる。新背番号は12月に行われる新入団選手発表で正式にお披露目される。(スポニチ、2012.11.28)


 西武ドラフト2位の相内誠投手(18=千葉国際)が千葉県内のホテルで入団交渉に臨み、契約金7000万円、年俸700万円で合意した。

 家庭の事情から中学時代を児童養護施設で過ごした逆境を乗り越え、夢をかなえた。契約金の使い道は「いっぱい貯金したい」と堅実。それでも「一流になったら無駄遣いする。高級な車を買いたい」と笑った。「1軍で2桁勝つ人が一流だと思う。そうなれるように頑張りたい。(日本ハムの)中田選手と対戦したい」と目を輝かせた。

 1メートル85、68キロと細身ながら多彩な変化球と切れのある直球が持ち味。この日用意された56センチの帽子がブカブカなほど小顔のイケメン右腕は「(新人合同自主トレ)初日でリタイアしないようにしたい」と気合十分だった。(スポニチ、2012.11.16)


 新人選手選択(ドラフト)会議は17日午後2時から、来季新規参入する楽天も参加して、東京都内のホテルで行われる。

 大学・社会人対象の自由獲得枠で既に8球団・13選手の入団が内定。自由枠を使わない広島など4球団は1巡目から参加でき、東北・ダルビッシュ有投手(18)は日本ハムが、宇治山田商・江川智晃投手(18)は西武が直前で回避したためダイエーが、それぞれ単独指名となりそう。

 運命の日を前にダルビッシュは早くも大物の雰囲気を漂わせた。早くもプロの“オーラ”が漂っていた。ドラフトを控え、東北高校のグラウンドで自主トレを行ったダルビッシュ。うつむき加減で登場すると、集まった報道陣に対し、いきなり写真撮影を拒否。

「すみません。頭がこんなんですから」

 茶色に染めた髪の毛はボサボサで、寝起きのまま登校してしまった将来の球界のスターは、まずは指名濃厚な日本ハムの新庄ばりに、写真写りを意識した?だが、ドラフトの目玉が練習を始めると、いやが応でもフラッシュがたかれた。すると「やめてくださいよ!殺すぞ。ムカつくんじゃ!」。

 ドラフト前の緊張感から、ついつい取材攻勢にいらだち、今度は巨人・清原ばりに威嚇。そのままグラウンドを後にし、写真を撮らせまいと室内練習場に入ると、中からカギをガチャリ。まるで大物プロ選手のような練習風景となった。(デイリースポーツ、2004.11.17)


 ドラフト指名選手がここまでの不祥事を起こしたケースは前代未聞。やっていることが尾崎豊の歌レベルにアホなので入団後にもっと大きな事件を起こすかもしれません。ネット上で「入団させるべきではない」と強硬意見を主張している人はその点を憂慮しているのでしょう。

 擁護するとしたら、ルーキーイヤーの春季キャンプでタバコを吸いながらパチンコをして無期限謹慎になったダルビッシュや、入団時はヤンキー丸出しの風貌だった渡辺監督のように将来大物になるかもしれないということと相内が中学時代児童相談所で過ごした不幸な生い立ちという点。人身事故を起こさなかったことも救いです。

 今回は許してやるべきだと個人的には思いますし、西武も結局入団させるでしょう。また何かやらかしたらそのときこそ球界から追放すべきです。


 <西武・相内を保護観察処分に 道交法違反、千葉家裁>
 千葉家裁木更津支部は28日、道交法違反(速度超過など)容疑で昨年12月に摘発、送致されたプロ野球西武の相内誠投手(18)=千葉国際=を保護観察処分とした。

 決定理由で合田章子裁判官は「非行態様や性格、環境などに鑑み、相当期間の保護観察が相当」としている。

 相内投手は、ドラフト会議で西武に2位指名された後の昨年12月4日未明、東京湾アクアラインで運転条件を満たさないまま仮免許で走行中、29キロの速度超過で摘発された。西武は入団手続きを凍結したが、高校を卒業したなどとして今月10日に入団を発表した。 (スポニチ、2013.3.28)


<参照>
ウィキペディア 相内誠
posted by リュウノスケ at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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