2012年10月01日

『元祖!大食い王決定戦』について

 【みどころ】
 現王者 寺坂卓也(2010秋の王者)。春 新女王の座についた正司優子。そして夏に行われた新人戦を勝ち抜いた新怪物、“スマイル”松崎沙織。そして、東京予選を勝ち抜いた2名と大阪代表1名。さらに最終代表決定戦を勝ち抜いた1名に番組推薦2名を加えた、合計9名による戦い!

 さらに2008年秋以来“誰もが認める強豪”あの男が4年ぶりに登場! 近年女性に押され気味だった所に“強い男”が復活し激戦ムード! 大会は稀にみる高レベルな戦いとなり、あのジャイアント白田の記録を塗り替える大会史上最高記録が達成された。大食いの歴史に残る快挙達成を見逃すな!

 【MC】中村有志
 【出演】ジャイアント白田、ギャル曽根 ほか
(テレビ東京)


 いまは亡きナンシー関が絶賛していたテレビ東京『元祖!大食い王決定戦』(以下『大食い』)。ギャル曽根以降初期の雰囲気がなくなり、コアなファンはいま一つ盛り上がりに欠けていたところで今回の木下。中村有志も「怪物くん」というあだ名を付けていました。

 私はマカオでの準々決勝からしか見ていませんが、木下は「小籠包 62せいろ(248個)」、「海鮮あんかけ炒飯 17皿」、「醤油豚骨ラーメン 22杯」を食べて全てトップで優勝。特に小籠包は総重量12.4キロで伝説の大食い白田の10キロ(お茶漬け)という番組記録を更新しました。

 「08年秋最強戦で負けた悔しさをバネに4年間の修業を経てパワーアップした」という木下の見た目はノンスタイル井上風。華奢な体で所作もなよなよとしており、言葉遣いも丁寧にお代わりし続け本命のアンジェラを退けました。

 マカオは暑いので決勝で「お水かけてください」と要求し体を冷やしたのもよかった(お世話係のロシアンがペットボトルの水を背中にかけた)。片喰とか赤阪さんほどの奇行ではありませんが、こういう唐突な生理的行為が『大食い』の醍醐味であり、最近の大会には失われてしまったものだと思います。謎の怪我人は出るし、なんだか色々凄かった今回の『大食い』でした。


【準々決勝 小籠包】
1位 木下.    62せいろ(12.4キロ)
2位 アンジェラ 49せいろ(9.8キロ)
3位 ロシアン  44せいろ(8.8キロ)
3位 庄司.    44せいろ(8.8キロ)
5位 寺坂.    43せいろ(8.6キロ)

【準決勝 海鮮あんかけ炒飯】
1位 木下.    17皿(8.5キロ)
2位 アンジェラ 13皿(6.5キロ)
3位 ロシアン  10皿(5.0キロ)
4位 庄司.     9皿(4.5キロ)

【決勝 醤油豚骨ラーメン】
1位 木下.    22杯
2位 アンジェラ 17杯
3位 ロシアン  14杯
(テレビ東京『元祖!大食い王決定戦』、2012.9.30)
posted by リュウノスケ at 00:57| Comment(5) | TrackBack(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
木下さんの完全優勝、すごかったですね。
見応えがありました。
ただ、猛暑の中、日陰もない屋外で熱いものを食べるなんて、あまりに過酷ですよね。
熱中症にならないのだろうか、体調、大丈夫だろうか、など、余計なことが心配になりました。
せめて、屋内か日陰で行ってほしいです。
Posted by るみ at 2012年10月01日 09:41
るみさんコメントありがとうございます。

大人の事情で観光名所をバックにしたかったんでしょうが、確かにあれでは選手が可哀想です。大食いというより体力勝負になってしまうので女子選手には不利。善処してほしいと思います。
Posted by リュウノスケ at 2012年10月01日 23:14
大食い史上最高のレベルをTVで観戦できました
優勝決定戦前夜、3人のコメントで私が一番心に
残ったのは庄司優子さんがなにげ無く発した言葉
の中で「負ける気がしないんですよネ」の一言だった。対戦相手は、丁寧から怪物に命名した木下君なのだが彼女は常にペース配分を考え戦う姿勢が見えた 勝ちたいと思う心はアンジェラ、木下共に一緒だ しかし予選ラウンドから当確線上
ラインを踏み外す事なく安定感ある戦いはお見事
次回も楽しみです庄司さん結婚して綺麗でしたョ 
Posted by 奥村 厚志 at 2012年10月14日 22:03
奥村さんコメントありがとうございます。

庄司さん綺麗になってましたね。それは私も思いました。
Posted by リュウノスケ at 2012年10月15日 00:27
大食いとくだらない!食事もまともにとれない国があるのに、実にバカげてる
Posted by at 2012年12月21日 20:42
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