2017年06月06日

「開局以来初の快挙」テレビ東京ゴールデンタイム平均視聴率民放3位

 テレビ東京の先週(5月29日〜6月4日)のゴールデンタイム(午後7〜10時)の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)が8・6%を記録。民放3位に躍進したことが5日、分かった。テレ東がゴールデンタイムの週間平均視聴率で民放3位になるのは、1964年の開局以来初の快挙。

 順位は(1)日本テレビ(2)NHK(3)TBS(4)テレビ東京。NHKを含めると在京4位。これも開局以来初。

 6月2日の「世界卓球2017」が13・0%(後9・00〜11・00)、同3日の「世界卓球2017」が11・7%(後7・00〜9・00)など数字を押し上げた。

 「テレ東スポーツ」と銘打ち、世界卓球と全仏オープンテニスを放送。6月2日のゴールデンタイムは10・1%、プライムタイム(午後7〜11時)は10・8%(全局1位)。同3日のゴールデンタイムは11・9%(全局1位)、プライムタイムは11・8%(全局1位)と好調だった。(スポニチ、2017.6.5)


 この快挙は卓球中継を地道に続けた成果といえるでしょう。テレ東ファンとしては嬉しい限り。おめでとうございます。
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「新潮45」橋下徹前大阪市長名誉毀損訴訟最高裁判決

 月刊誌「新潮45」の記事で名誉を毀損(きそん)されたとして、橋下徹前大阪市長が発行元の新潮社と執筆したノンフィクション作家に損害賠償を求めた訴訟で、橋下氏側の敗訴が確定した。最高裁第1小法廷(木沢克之裁判長)が1日付の決定で橋下氏側の上告を棄却した。

 問題となったのは「新潮45」の2011年11月号で、橋下氏の父親らの経歴を取り上げた記事。一審大阪地裁は、名誉毀損を認定したが、「政治家としての適性を判断するのに資する」として請求を棄却し、二審大阪高裁も支持した。

 決定について、橋下氏側は「コメントする予定はない」とし、新潮45編集部は「当然の結果だと考えています」としている。(時事通信、2017.6.5)


 前大阪市長の橋下徹氏が、実父と叔父が暴力団組員だったと報じた月刊誌の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の新潮社に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(木沢克之裁判長)は、橋下氏の上告を退ける決定をした。1日付。橋下氏敗訴の2審判決が確定した。

 問題となったのは、橋下氏が大阪府知事で、市長選出馬を表明していた平成23年10月発売の「新潮45」。橋下氏が小学生の時に亡くなった実父と、叔父が暴力団組員だったとの記事を載せた。

 1審大阪地裁判決は、記事の内容を真実と認め、実父が組員だったことは人格形成に影響しうる事実で、公共の利害に関わると指摘し、橋下氏の請求を棄却した。2審大阪高裁も支持した。

 橋下氏側は「コメントはない」、新潮45編集部は「当然の結果と考えている」とした。(産経新聞、2017.6.5)
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清宮幸太郎高校通算100本塁打達成

 「高校野球・招待試合、享栄5−1早実」(4日、小牧市民球場)

 早実・清宮幸太郎内野手(3年)が4日、高校通算100号本塁打を放った。愛知県で行われた招待試合・享栄戦の九回、右翼場外に推定135メートルの特大ソロを運んだ。春季東京大会以降の約2カ月で21本塁打を量産して、節目の大台に到達。高校野球生活の集大成となる3年夏の大会に向け、大きな弾みをつけた。

 清宮の耳にはしっかりと声が届いていた。5点を追う九回1死。右翼席の子供たちから「あと1本!」のコールが起こった直後だ。初球の直球にバットを一閃(いっせん)。舞い上がった白球は歓声に押されて右翼場外へ。1万人の観衆の願いを現実にする100号のメモリアル弾。ベンチで仲間と抱き合い、喜びを爆発させた。

 「最後の最後に出てよかった。自分らしい打球が飛んでくれた」。王手をかけて迎えた至学館との第1試合は無安打。第2試合の享栄戦でも3打席目までに放ったのは右前打と右翼線二塁打。なかなか出なかったが、九回のラストチャンスをモノにした。

 入学前は「絶対無理だと思っていた」という大台に乗せた。浴びる注目を「期待に応えられるプレーをしたい」とモチベーションに変えてきた。自身も06年夏の甲子園を観戦して始めた野球。子供が憧れる高校球児になることも目標だった。「最後の打席も、子供たちが外野からたくさん声を出してくれて。力になりました」。100本目のアーチは、野球少年の夢をかなえる“ヒーロー”になれた証しだ。

 今春はセンバツから東京大会序盤までスランプに陥っても「悪くはない」と言い張った。底から脱して快音が出始めるまでは、「不調」という言葉を使わなかった。理由は「言い訳みたいになっちゃうので」。男は黙って結果を出す。信念を貫き、壁を越えた。

 “100号フィーバー”もこれで一段落。夏の大会前に区切りを付けたことに「プレッシャーを感じる中でやるより、今日打てたのはよかった」と本音をもらした。目指す本数は「打てるだけ」。聖地を目指す最後の夏も、怪物・清宮はきっと期待を裏切らない。(デイリースポーツ、2017.6.5)


 子供たちの夢と希望を放物線に乗せた。早実(東京)の清宮幸太郎内野手(3年)が、史上2人目とされる高校通算100号を達成した。愛知県で行われた招待試合の享栄戦に「3番一塁」で出場。子供たちから「あと1本」コールが響く中、最終打席の9回1死、右中間への135メートル場外弾で高校野球史に名を刻んだ。次なる期待は108本の新記録。清宮がまた新たな伝説を作る。

 スタンドの子供たちから「あ〜と1本、あ〜と1本」のコールが聞こえた。最終打席の9回1死、初球の直球だった。清宮が振り抜いた打球は大歓声を受け、清宮らしい強烈な放物線を描いた。高校通算100号は規格外の記録を彩るように、今季8本目の場外となる135メートル弾で決めた。

 清宮 そんなに打った感じはないんですけど。すごいことというか、あまり実感はないです。

 意識しなくても、「100」を意識する異様な雰囲気だった。王手で迎えた1試合目の至学館戦では、友情応援を行った至学館の部員がDeNA筒香の応援歌の「GO、GO、筒香」の歌詞を「GO、GO、100号」に替え歌。「振りは悪くなかった」と振り返ったが、たった8打席でも感じたノーアーチの重圧を一振りではね返し、駆けつけたラグビー・ヤマハ発動機監督で父克幸さん(49)にメモリアル号を届けた。

 高校入学時は、100号を想像することもできなかった。「絶対に無理だと思った」。それでも、課題を見極め、ウエートトレ、体幹トレで強化するとともに、日々の練習から進化を求めた。印象に残る本塁打を「いっぱいあります。甲子園で打ったやつとか、今日のやつとか」とこの1本は明言を避けた。進化の途中で、まだ上の放物線を追い求める。

 「子供たちの夢の対象に」−。2月末に表敬訪問した国分寺市の井沢邦夫市長から、子供たちの「夢の伝道師」を託された。甲子園でのプレーに憧れ、技術を磨いた清宮にとって、宿命のような言葉だった。「自分のプレーに憧れを抱いてくれるプレーをする」。本塁打を狙ってはいなくても、本能でアーチを打った。

 次なる節目は、神港学園・山本大貴が記録した107本超えになる。前人未到の記録にも「そんなに意識はないです」と不動心は変わらなかった。何本、打ちたいか。清宮は短く答えた。「打てるだけ、打ちたいです」。100年を超える高校野球の歴史の中でも、希代のスラッガーが新たな歴史を刻む。(日刊スポーツ、2017.6.5)


 清宮はなぜ、100本塁打に到達できたのか。プロの強打者が分析した。

 まず西武中村に聞いた。本塁打王6度のアーチストに清宮の動画を見てもらった。春季東京大会の決勝、日大三戦でバックスクリーン左へ放った1発だ。

 西武中村 柔らかいね。分かりやすく言えば、バットを長く使えている。バットをしならせて打てるから、遠心力が使えて打球がより飛ぶ。

 同僚の浅村にも同じ動画の感想を聞いた。

 浅村 柔らかいですね。タイミングの取り方もうまいし、ムダな動きがなく、スイングの軌道もいい。だから、いろんなボールに対応できるし、バットの芯でとらえる確率も上がる。

 清宮の打撃を分析すると、この「柔らかい」という言葉がキーワードになる。1年時、早実OBのソフトバンク王貞治会長も「柔らかいね」と口にした。

 柔らかい打撃。各選手のコメントを並べればどんな打撃かイメージが湧く。

 巨人坂本勇 柔らかい選手はバットをしなるように出せる。だから逆方向にも長打や1発が打てる。

 西武秋山 固いとワンパターンのスイングになるけど、柔らかければいろんなスイングができる。だからいろんな打球が打てる。

 巨人菅野 柔らかい打者とはどんな球にも対応できるイメージ。(楽天)茂木君とかがそうですかね。

 巨人相川 柔らかい選手といえば、慎之助(巨人阿部)。体から巻き付くようにバットが出てくる。だから、自然とバットが内側から出る。逆に固い外国人選手などは、ドーンとボールにぶつけにいく感じ。

 釣りざおを投げる姿を想像してほしい。体を反らしながら、さおを後ろに引き、さおの弾力と遠心力を利用して、遠くに投げる。「柔らかい」選手が遠くに飛ばせるのはその原理と同じだ。あらゆる球に対応でき、安定感も増す。それがプロの見た清宮の打撃だ。

 ロッテ田村 金属バットは関係なさそう。当たりが強いので、木製バットでも入っている感じがする。

 100本という数字だけでなく、打撃内容もプロが評価している。(日刊スポーツ、2017.6.5)


 練習試合とは思えない数の観客が注目するなかで期待通りホームランを打った清宮。私もアベマで生中継を見ていたんですが、単に野球が上手いだけではなく持って生まれたスター性を感じます。山本大貴(神港学園)の記録を抜き、高卒でプロに入れば今後10年は清宮中心に球界が回るんじゃないでしょうか。


快挙!怪物・清宮100号ホームラン達成!|【高校野球】早稲田実業 vs 享栄(6/4)|SPORTS LIVE1
posted by リュウノスケ at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする