2017年06月01日

女子高校生AV出演強要事件

 コスプレモデルの撮影と偽り、アダルトビデオ(AV)の出演者を集めていたとして、大阪府警保安課は29日、住所不詳の自営業K容疑者(48)を職業安定法違反(有害業務募集)容疑で逮捕した。19都府県の女子高校生ら約200人が被害に遭ったとみられ、同課は出演を強要した疑いも視野に実態解明を進めている。

 逮捕容疑は2014年10月、府内の当時18歳の高校3年生を、AV女優として有害業務をさせる目的で募集した疑い。容疑を認めているという。

 同課によると、同容疑者は遅くとも12年7月ごろからインターネットサイトで、18、19歳に限定し5万〜20万円の報酬で女性を募集。「アイドルグループなどの衣装を着るだけで顔も出ない」などとしていたが、実際には極端に小さな水着を着させたわいせつなビデオやAVに出演させていた。(時事通信、2017.5.29、元の記事は実名、以下同じ)


 インターネット上でモデルを募集し、契約した少女にアダルトビデオ(AV)の出演を強要したとして、大阪府警保安課は29日、職業安定法違反(有害業務募集)の疑いで住所不定、DVD販売サイト運営者の男(48)を逮捕した。

 保安課によると、被害者は1都2府16県で200人を超え、大半が18〜19歳とみられる。2012年10月〜今年4月、「アイドルの卵」などの商品名で、わいせつ行為や水着姿のDVDを販売し、約1億4700万円を売り上げたという。

 逮捕容疑は14年10月、「アイドルのコスプレ撮影のモデル」と称し、AV撮影の目的で募集し、大阪府の当時18歳の少女と契約した疑い。「顔出しはしないと安心させ、実際はAV撮影だった」と容疑を認めている。

 「給料は1日5万円、3日で20万円」と宣伝し、面接に来た際、免許証や学生証を持たせた姿を撮影。住所や通学先を把握し、髪形のセット代1万5千円を負担した上で「弁護士がいるので断ったら大変なことになる。セット代も返してもらう」と言い、違約金の規定があるAV出演の契約書にサインさせていた。

 今年2月、被害者支援団体から警察庁に情報提供があり、府警が捜査。出演強要を巡り、政府は5月、全国の警察に専門官を新設するなど、取り締まりの強化や被害者支援の充実を決めている。(スポニチ、2017.5.29)
posted by リュウノスケ at 02:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする