三連単 N→@・B・E・F・H・K・O→A・C・D・G・I・J・L・M・P=6300円
三連単 N→A・C・D・G・I・J・L・M・P→@・B・E・F・H・K・O=6300円
三連単 @・B・E・F・H・K・O→N→A・C・D・G・I・J・L・M・P=6300円
三連単 @・B・E・F・H・K・O→A・C・D・G・I・J・L・M・P→N=6300円
三連単 A・C・D・G・I・J・L・M・P→N→@・B・E・F・H・K・O=6300円
三連単 A・C・D・G・I・J・L・M・P→@・B・E・F・H・K・O→N=6300円
前回までのトータル:−306万6840円
回収率:57.3%
2017年04月30日
2017年04月29日
菊川怜カカクコム・クックパッド元社長と結婚
女優の菊川怜(39)が28日、フジテレビ系「とくダネ!」(月〜金曜前8・0)で、27日に結婚したことを電撃発表した。サンケイスポーツの取材によると、相手は日本最大の料理レシピサイトを運営する「クックパッド」の元社長で投資家の穐田誉輝(あきた・よしてる)氏(48)。2、3年前に知人の紹介で出会い、今年に入って恋愛関係に発展。交際2、3カ月のスピード婚となった。
東大卒と才色兼備ながら明るい性格で人気の菊川が電撃婚! しかも相手は、超大物だった。
複数の関係者によると、菊川のハートを射止めたのは、結婚情報サービス業「みんなのウェディング」の会長などを務める実業家で投資家の穐田氏。昨年3月にクックパッドの“内紛騒動”で注目を集めた同社の元社長でもある。ITサービス業「カカクコム」「クックパッド」を東証一部上場に導いたやり手で、ネット業界では天才投資家&経営者と崇拝されるほど。2014年12月時点で総資産は約200億円にのぼり、実業家の堀江貴文氏(44)も一目置く存在だ。関係者は「知的で内に熱い闘志を秘めた男」と語る。
2人は2、3年前に共通の知人を通じて出会い、今年に入って恋人関係に。1、2カ月前に結婚を意識し、大安の今月27日に婚姻届を提出した。菊川は初婚で、穐田氏は再婚。挙式・披露宴は未定。菊川は妊娠しておらず、仕事は続ける。
四十路を前に“負け犬キャラ”を装っていた菊川。が、実はしっかりと愛を育んでいた形だ。
この日、菊川はレギュラー番組「とくダネ!」で相手の詳細を伏せて結婚を報告。共演の小倉智昭キャスター(69)から花束を手渡され、思わず涙があふれた。
結婚の決め手は「優しいところ」と語り、一目ぼれではないが、結婚前提で交際を開始したと明言。「デートは散歩とか。私が運動不足なので一緒に歩いてもらってます」と幸せいっぱいだ。
小倉は、約1カ月前に3人で食事をしたといい「(顔も心意気も)両方いい男。知的な人できちっとお話をされる方。39年間待っていて本当によかった」と祝福。
菊川は書面でも報告し、「これからも感謝の気持ちを忘れずに、今まで以上にお仕事頑張ってまいります」と誓った。最愛の伴侶を得て、仕事にもますます磨きがかかりそうだ。
穐田誉輝(あきた・よしてる)
1969(昭和44)年4月29日生まれ、48歳。千葉県出身。慶大大学院修了。投資会社、ジャフコを経て99年、独立系投資会社を設立し、代表取締役に就任。2001年にITサービス業、カカクコムを買収し、代表取締役社長に就任。07年にITサービス業、クックパッドの社外取締役、12年に同社代表執行役兼取締役に就任。M&A戦略による経営の多角化で4年で株価を10倍、時価総額を6倍に拡大するも、16年3月に創業者との対立で代表執行役を退任した。
菊川怜(きくかわ・れい)
1978(昭和53)年2月28日生まれ、39歳。埼玉県出身。東大工学部建築学科卒業。大学在学中にスカウトされ、98年にファッション誌「Ray」の専属モデルに起用。同年9月に「99年 東レ水着キャンペーンガール」に選出された。99年にフジテレビ系連ドラ「危険な関係」で女優デビューし、ドラマを中心に活躍。2002年10月から7年間、日本テレビ系「真相報道 バンキシャ!」、12年7月からフジテレビ系「とくダネ!」のキャスターを担当。特技は計算。趣味は映画鑑賞。1メートル66。(サンスポ、2017.4.29)
おめでとうございます。
<参照>
ウィキペディア 穐田誉輝
東大卒と才色兼備ながら明るい性格で人気の菊川が電撃婚! しかも相手は、超大物だった。
複数の関係者によると、菊川のハートを射止めたのは、結婚情報サービス業「みんなのウェディング」の会長などを務める実業家で投資家の穐田氏。昨年3月にクックパッドの“内紛騒動”で注目を集めた同社の元社長でもある。ITサービス業「カカクコム」「クックパッド」を東証一部上場に導いたやり手で、ネット業界では天才投資家&経営者と崇拝されるほど。2014年12月時点で総資産は約200億円にのぼり、実業家の堀江貴文氏(44)も一目置く存在だ。関係者は「知的で内に熱い闘志を秘めた男」と語る。
2人は2、3年前に共通の知人を通じて出会い、今年に入って恋人関係に。1、2カ月前に結婚を意識し、大安の今月27日に婚姻届を提出した。菊川は初婚で、穐田氏は再婚。挙式・披露宴は未定。菊川は妊娠しておらず、仕事は続ける。
四十路を前に“負け犬キャラ”を装っていた菊川。が、実はしっかりと愛を育んでいた形だ。
この日、菊川はレギュラー番組「とくダネ!」で相手の詳細を伏せて結婚を報告。共演の小倉智昭キャスター(69)から花束を手渡され、思わず涙があふれた。
結婚の決め手は「優しいところ」と語り、一目ぼれではないが、結婚前提で交際を開始したと明言。「デートは散歩とか。私が運動不足なので一緒に歩いてもらってます」と幸せいっぱいだ。
小倉は、約1カ月前に3人で食事をしたといい「(顔も心意気も)両方いい男。知的な人できちっとお話をされる方。39年間待っていて本当によかった」と祝福。
菊川は書面でも報告し、「これからも感謝の気持ちを忘れずに、今まで以上にお仕事頑張ってまいります」と誓った。最愛の伴侶を得て、仕事にもますます磨きがかかりそうだ。
穐田誉輝(あきた・よしてる)
1969(昭和44)年4月29日生まれ、48歳。千葉県出身。慶大大学院修了。投資会社、ジャフコを経て99年、独立系投資会社を設立し、代表取締役に就任。2001年にITサービス業、カカクコムを買収し、代表取締役社長に就任。07年にITサービス業、クックパッドの社外取締役、12年に同社代表執行役兼取締役に就任。M&A戦略による経営の多角化で4年で株価を10倍、時価総額を6倍に拡大するも、16年3月に創業者との対立で代表執行役を退任した。
菊川怜(きくかわ・れい)
1978(昭和53)年2月28日生まれ、39歳。埼玉県出身。東大工学部建築学科卒業。大学在学中にスカウトされ、98年にファッション誌「Ray」の専属モデルに起用。同年9月に「99年 東レ水着キャンペーンガール」に選出された。99年にフジテレビ系連ドラ「危険な関係」で女優デビューし、ドラマを中心に活躍。2002年10月から7年間、日本テレビ系「真相報道 バンキシャ!」、12年7月からフジテレビ系「とくダネ!」のキャスターを担当。特技は計算。趣味は映画鑑賞。1メートル66。(サンスポ、2017.4.29)
おめでとうございます。
<参照>
ウィキペディア 穐田誉輝
神奈川県警女性巡査旅行積立金横領事件
同僚の警察官から集めた旅行積立金約154万円を着服し、ホストクラブ代に充てていたなどとして、神奈川県警は28日、南署生活安全課の女性巡査(24)を停職3か月の懲戒処分にした。
巡査は同日付で依願退職した。
県警監察官室の発表によると、同課の会計担当だった巡査は昨年10月〜今年2月頃、署員から集めた懇親旅行用の積立金を約10回にわたって着服した。巡査は「ホストクラブに行くため、お金に手を出した」と話しているという。
巡査は15年から東京都新宿区のホストクラブに通い始め、代金の一部を着服した金で支払っていた。1か月に十数回通うこともあり、500万円以上の借金があったという。
県警は業務上横領容疑で刑事責任を追及することも検討したが、全額が弁済されたことなどから見送ったとしている。上司の生活安全課長の男性警部(54)も所属長注意とした。
新田泰弘監察官室長は「誠に遺憾であり、厳正に処分した」とコメントした。(読売新聞、2017.4.29)
ホストクラブに通うため旅行積立金154万円を着服したとして、神奈川県警は28日、県警南署生活安全課の女性巡査(24)を停職3月の処分とした。同日付で退職した。親が全額弁済したことなどから、立件は見送る方針。巡査は「みんなのお金に手を付け、本当に申し訳ない」と話しているという。
県警監察官室によると、巡査は同課15人分の旅行積立金を管理していたが、昨年10月ごろから今年2月までの間、6回にわたり口座から計90万円を勝手に引き出したほか、預かった現金を入金しないなど計約154万円を着服。「返金すれば大丈夫」とホストクラブ代に充てたという。
巡査は2015年11月に高校の同級生に誘われたのを機に、東京都新宿区内の4〜5店を月2〜3回、多い月は十数回訪れた。特定のホストに入れ込み、これまで計60回ほど通ったといい、カードローン約500万円、ホストクラブの売掛金50万円の借金があった。(時事通信、2017.4.28)
神奈川県警は28日、署員らの慰安旅行費用などとして積み立てられていた管理金約154万円を着服したとして、南署生活安全課経済保安係の女性巡査(24)を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。女性巡査はすでに全額を返還。同日付で依願退職した。県警の調べに「ホストクラブに行くため、皆の金に手を出した」などと説明しているという。
県警監察官室によると、平成28年10月ごろから今年2月ごろまでの間、約10回にわたって、同課員が積み立てた約154万円を着服したとしている。女性巡査は会計事務を1人で担当していた。
着服した金は、東京都新宿区内にある複数のホストクラブの利用代金などに充てていた。多いときには月に10回以上訪れ、クラブ内で警察官の身分を明かしていたという。今年2月に同課課長の男性警部(54)が口座を確認して発覚した。
監察官室はこの男性警部も所属長注意にした。
同室の新田泰宏室長は「誠に遺憾で厳正に処分をした」とコメントした。(産経新聞、2017.4.28)
神奈川県警の24歳の女性警察官が職場の積立金150万円余りを着服していたとして、停職の懲戒処分を受けました。内部調査に対し、女性警察官は「ホストクラブに行くために着服を繰り返していた」と事実関係を認め、28日、みずから退職しました。
懲戒処分を受けたのは、横浜市南区の南警察署生活安全課に勤務する24歳の女性巡査で、去年からことしにかけて所属する課で集められていた積立金およそ150万円を着服していたということです。積立金は同僚どうしの私的な旅行などのために、15人の給料から毎月引き落とされていて、巡査が会計を担当していたということです。
ことし2月に積立金が不正に引き出されているのが見つかり、内部で調査したところ、巡査は着服を認めたうえで、「東京・新宿のホストクラブに行くために着服を繰り返していた。多いときは月に十数回行き、1回に10万円使っていた」と説明したということです。
巡査は停職3か月の懲戒処分を受け、28日、みずから退職したということです。神奈川県警察本部の新田泰弘監察官室長は、「このような事案が起きたことは誠に遺憾で厳正に処分しました」とコメントしています。(NHK、2017.4.28)
水商売にはまっても何もいいことはありません。いくら金を使ったところでカモとしか思われてないよ。
<参照>
ライブドアニュース 日刊サイゾー 坂口杏里の3万円恐喝未遂逮捕はマニュアル通り!? 元ホストが明かす「金に詰まった客の対処法」とは
巡査は同日付で依願退職した。
県警監察官室の発表によると、同課の会計担当だった巡査は昨年10月〜今年2月頃、署員から集めた懇親旅行用の積立金を約10回にわたって着服した。巡査は「ホストクラブに行くため、お金に手を出した」と話しているという。
巡査は15年から東京都新宿区のホストクラブに通い始め、代金の一部を着服した金で支払っていた。1か月に十数回通うこともあり、500万円以上の借金があったという。
県警は業務上横領容疑で刑事責任を追及することも検討したが、全額が弁済されたことなどから見送ったとしている。上司の生活安全課長の男性警部(54)も所属長注意とした。
新田泰弘監察官室長は「誠に遺憾であり、厳正に処分した」とコメントした。(読売新聞、2017.4.29)
ホストクラブに通うため旅行積立金154万円を着服したとして、神奈川県警は28日、県警南署生活安全課の女性巡査(24)を停職3月の処分とした。同日付で退職した。親が全額弁済したことなどから、立件は見送る方針。巡査は「みんなのお金に手を付け、本当に申し訳ない」と話しているという。
県警監察官室によると、巡査は同課15人分の旅行積立金を管理していたが、昨年10月ごろから今年2月までの間、6回にわたり口座から計90万円を勝手に引き出したほか、預かった現金を入金しないなど計約154万円を着服。「返金すれば大丈夫」とホストクラブ代に充てたという。
巡査は2015年11月に高校の同級生に誘われたのを機に、東京都新宿区内の4〜5店を月2〜3回、多い月は十数回訪れた。特定のホストに入れ込み、これまで計60回ほど通ったといい、カードローン約500万円、ホストクラブの売掛金50万円の借金があった。(時事通信、2017.4.28)
神奈川県警は28日、署員らの慰安旅行費用などとして積み立てられていた管理金約154万円を着服したとして、南署生活安全課経済保安係の女性巡査(24)を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。女性巡査はすでに全額を返還。同日付で依願退職した。県警の調べに「ホストクラブに行くため、皆の金に手を出した」などと説明しているという。
県警監察官室によると、平成28年10月ごろから今年2月ごろまでの間、約10回にわたって、同課員が積み立てた約154万円を着服したとしている。女性巡査は会計事務を1人で担当していた。
着服した金は、東京都新宿区内にある複数のホストクラブの利用代金などに充てていた。多いときには月に10回以上訪れ、クラブ内で警察官の身分を明かしていたという。今年2月に同課課長の男性警部(54)が口座を確認して発覚した。
監察官室はこの男性警部も所属長注意にした。
同室の新田泰宏室長は「誠に遺憾で厳正に処分をした」とコメントした。(産経新聞、2017.4.28)
神奈川県警の24歳の女性警察官が職場の積立金150万円余りを着服していたとして、停職の懲戒処分を受けました。内部調査に対し、女性警察官は「ホストクラブに行くために着服を繰り返していた」と事実関係を認め、28日、みずから退職しました。
懲戒処分を受けたのは、横浜市南区の南警察署生活安全課に勤務する24歳の女性巡査で、去年からことしにかけて所属する課で集められていた積立金およそ150万円を着服していたということです。積立金は同僚どうしの私的な旅行などのために、15人の給料から毎月引き落とされていて、巡査が会計を担当していたということです。
ことし2月に積立金が不正に引き出されているのが見つかり、内部で調査したところ、巡査は着服を認めたうえで、「東京・新宿のホストクラブに行くために着服を繰り返していた。多いときは月に十数回行き、1回に10万円使っていた」と説明したということです。
巡査は停職3か月の懲戒処分を受け、28日、みずから退職したということです。神奈川県警察本部の新田泰弘監察官室長は、「このような事案が起きたことは誠に遺憾で厳正に処分しました」とコメントしています。(NHK、2017.4.28)
水商売にはまっても何もいいことはありません。いくら金を使ったところでカモとしか思われてないよ。
<参照>
ライブドアニュース 日刊サイゾー 坂口杏里の3万円恐喝未遂逮捕はマニュアル通り!? 元ホストが明かす「金に詰まった客の対処法」とは
2017年04月26日
神田沙也加結婚
女優の神田沙也加(30)は26日、自身のインスタグラム(@sayakakanda)で結婚することを明かした。お相手は俳優の村田充(みつ、39)。神田は自身の父・神田正輝と村田との3ショット写真を掲載した。
神田は「関係者各位・ファンの皆様平素より大変お世話になっております。この度は私事でお騒がせしてしまい申し訳ありません。ご報告したかったタイミングではなく心苦しい気持ちもありますが、一部報道にありました通り、わたくし神田沙也加は村田充さんと結婚いたします。仕事の面もより一層充実させていけるよう精進してまいります。暖かく見守っていただけたら幸いです。神田沙也加」とつづった。(スポーツ報知、2017.4.26)
おめでとうございます。
神田は「関係者各位・ファンの皆様平素より大変お世話になっております。この度は私事でお騒がせしてしまい申し訳ありません。ご報告したかったタイミングではなく心苦しい気持ちもありますが、一部報道にありました通り、わたくし神田沙也加は村田充さんと結婚いたします。仕事の面もより一層充実させていけるよう精進してまいります。暖かく見守っていただけたら幸いです。神田沙也加」とつづった。(スポーツ報知、2017.4.26)
おめでとうございます。
今村雅弘復興相発言概要
【パーティーでの講演】
皆さまのおかげで東日本大震災の復興も着々と進んでいる。
社会資本などの毀損(きそん)もいろんな勘定の仕方があるが、25兆円という数字もある。これがまだ東北で、あっちの方だったから良かったけど、これがもっと首都圏に近かったりすると莫大(ばくだい)な、甚大な被害があったと思っている。
おかげさまで、いろんな道路であるとか、住宅の高台移転など着々と進んでいる。本当に皆さんのご支援のおかげということで、改めて厚くお礼を申し上げる次第だ。
【記者団に釈明(1)】
東北でも、あんなひどい25兆円も毀損するような災害だった。ましてや、これがもっと首都圏に近い方だったら、もっと、とんでもない災害になっているだろうという意味で言った。
そういった防災をしっかり対応しなきゃいけないという意味だった。1万8千(人)なにがしですね、一瞬にしてそういった方が命を落とされた。そして社会資本の毀損もあった。こういったことがもう二度とないように防災、強靱(きょうじん)化対策をやらなければいけない。大変な災害だということはもちろん承知している。
(発言は)ぜひ取り消させていただく。撤回ということであれば、もちろんこれは(撤回)する。ご心配を掛けたことを改めておわび申し上げる。
【記者団に釈明(2)】
先ほどの講演の中で、大変な不適切な発言、表現について深く反省し、皆さま方におわびを申し上げる。申し訳ありませんでした。
(安倍晋三)首相も大変申し訳ないと言っている。私自身もそれ以上に大変申し訳ないということで、深く、深く反省し、おわびを申し上げる次第だ。
(辞任については)そこまで、まだ及んでいない。(産経新聞、2017.4.26)
皆さまのおかげで東日本大震災の復興も着々と進んでいる。
社会資本などの毀損(きそん)もいろんな勘定の仕方があるが、25兆円という数字もある。これがまだ東北で、あっちの方だったから良かったけど、これがもっと首都圏に近かったりすると莫大(ばくだい)な、甚大な被害があったと思っている。
おかげさまで、いろんな道路であるとか、住宅の高台移転など着々と進んでいる。本当に皆さんのご支援のおかげということで、改めて厚くお礼を申し上げる次第だ。
【記者団に釈明(1)】
東北でも、あんなひどい25兆円も毀損するような災害だった。ましてや、これがもっと首都圏に近い方だったら、もっと、とんでもない災害になっているだろうという意味で言った。
そういった防災をしっかり対応しなきゃいけないという意味だった。1万8千(人)なにがしですね、一瞬にしてそういった方が命を落とされた。そして社会資本の毀損もあった。こういったことがもう二度とないように防災、強靱(きょうじん)化対策をやらなければいけない。大変な災害だということはもちろん承知している。
(発言は)ぜひ取り消させていただく。撤回ということであれば、もちろんこれは(撤回)する。ご心配を掛けたことを改めておわび申し上げる。
【記者団に釈明(2)】
先ほどの講演の中で、大変な不適切な発言、表現について深く反省し、皆さま方におわびを申し上げる。申し訳ありませんでした。
(安倍晋三)首相も大変申し訳ないと言っている。私自身もそれ以上に大変申し訳ないということで、深く、深く反省し、おわびを申し上げる次第だ。
(辞任については)そこまで、まだ及んでいない。(産経新聞、2017.4.26)