2016年04月28日

前田健逝去

 東京都内の路上で倒れ、意識不明の重体となっていたお笑いタレントの前田健(まえだ・けん)さんが26日午前1時36分、虚血性心不全のため都内の病院で死去した。

 44歳だった。東京都出身。葬儀の日取りは未定。

 一人芝居や物まねで活躍し、アイドル歌手松浦亜弥さんの物まねで人気となった。俳優としても活動し、テレビドラマ「警視庁南平班〜七人の刑事〜」などに出演した。

 前田さんは24日午後7時すぎ、新宿区の繁華街で倒れ、心肺停止の状態で救急搬送されていた。(時事通信、2016.4.26)


 東京都新宿区の路上で24日夜に倒れ、心肺停止状態で病院に救急搬送されていたお笑いタレントの前田健(まえだ・けん)さんが26日午前1時36分、虚血性心不全のため都内の病院で死去した。44歳。東京都出身。通夜・葬儀などの日程は未定。若すぎる死に、親交があった芸能人は大きなショックを受けている。

 体調急変から1日半。祈りは通じず、前田さんが帰らぬ人となった。

 24日午後7時15分ごろ、新宿区の繁華街の路上で嘔吐(おうと)して倒れ、心肺停止の状態で病院に搬送された。集中治療室(ICU)で治療を受け、一時蘇生したが、意識は戻らないまま26日未明に息を引き取った。病院には両親と兄夫婦、友人らが駆け付けた。

 解剖で死因は虚血性心不全と判明。その後、遺体は杉並区にある自宅に戻った。前田さんには不整脈の持病があり、周囲には「心臓が悪い」と説明。先月にはツイッターで不摂生な生活を送っていることを明かしていた。

 倒れた24日は、栃木県で午前9時から午後3時までテレビ朝日のバラエティー番組「ロンドンハーツ」の収録に参加。共演者やマネジャーらとともにバスで都内に戻って、いったん帰宅。その後、新宿の飲食店に出掛け、食後に倒れた。

 同局によると、前田さんが参加した収録は“オネエタレント”によるスポーツ企画。午前中に50メートル走と走り高跳びを行った。昼の休憩時間に体調不良を訴え、医務室で医師の診察を受けた。回復したため、午後は腕相撲とリレーに臨んだ。

 番組関係者によると、収録時に具合が悪いそぶりはなく、複数の種目で上位争いに食い込んだ。笑いも取って「オンエアが楽しみですね」などと話していたという。関係者は「医務室に行ったことは全く気付かなかった。前田さんは後輩タレントにも優しく声を掛けて、周囲を気遣っていた」と明かした。

 同局は持病の不整脈について把握していなかったといい「前田さんから持病の説明はなかった。所属事務所は把握しており、本人と事務所が相談した上で収録に参加したと聞いている」と説明。前田さんが同様の企画に参加するのは2度目で、以前は体調不良を訴えることはなかったという。

 今後、収録内容を放送するかは「現段階では詳細を把握できてないので未定」と説明。吉田慎一社長は「心よりご冥福をお祈りしたい」と悼んだ。

 前田さんは歌手の松浦亜弥(29)のモノマネでブレーク。05年にゲイであることをカミングアウトした。

 ◆前田 健(まえだ・けん)1971年(昭46)6月14日生まれ、東京都出身。高校卒業後、米ニューヨークにダンス留学。94年に帰国しタレント活動を開始。05年、シングル「恋のブチアゲ♂天国」で歌手デビュー。振付師として、人気アニメ「プリキュア」シリーズのエンディングダンスなども手がけている。近年は俳優として、ドラマ「anego」映画「20世紀少年」などにも出演。(スポニチ、2016.4.27)


 持病の不整脈があるマエケンに激しい運動をさせたテレビ朝日と所属事務所ケイダッシュステージに過失があるのかネット上で論争になっているようです。テレ朝は前にも番組収録中の事故がありましたし、タレントに対する配慮が足りないのかもしれません。前田健さんのご冥福をお祈りします。


<参照>
ウィキペディア 前田健 (タレント)
テレビ大菩薩峠 BS朝日『3B juniorの星くず商事』業務上過失傷害事件
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2016年04月25日

千葉麗子左翼批判

 元アイドルで、ヨガ講師の千葉麗子さん(41)が、「左翼」の実態を暴露する本を出版した。福島県出身の千葉さんは、2011年の東日本大震災後、反原発デモに参加したが、運動を取り仕切っていた左翼グループの“排他的な体質”に嫌気がさし、2年前に決別した。こうした動きは、熊本地震でも見られるという。千葉さんを直撃した。

 インターネット上で話題騒然なのは『さよならパヨク チバレイが見た左翼の実態』(青林堂)。千葉さんによると、劣化した左翼を揶揄する意味を込めた言葉が「パヨク」だという。

「今年から選挙権年齢が18歳に引き下げられますが、若い人には、横文字の学生グループなどにカッコ良さを感じて、デモに行かないでほしい。左翼に近づくのは本当に危険。見せかけの美しい言葉で人々をおかしな方向に誘導し、国や社会、他人の人生を破壊するのが『パヨク』です」

 千葉さんは5年前、国会前の「反原発デモ」に飛び込んだ。その運動を指揮していたのが、左翼グループだった。

 IT会社を経営し、「元祖電脳アイドル」として知名度の高かった千葉さんは当初、「故郷・福島のために」と思って活動の先頭に立った。だが、科学的根拠も示さず「福島には住めない」などと風評被害をまき散らしている実態を目の当たりにした。「むしろ、この人たちが福島県民を傷つけている」と感じるようになった。

 本書では、運動体の知られざる実態も詳細に描かれている。一部の人間が運動を先導し、誰も意見できない空気ができていたというのだ。

「国会前などのデモが、共産党関係者ばかりになるのに気づき、私は『やり方がおかしくない?』と疑問をぶつけました。でも、誰も聞く耳を持たない。異なる意見には一切耳を傾けないのが彼らの本性です。それで約2年前、私は国会前でマイクを握っている最中に『もうやってらんねぇよ!』と叫び、マイクを投げ捨てました」

 「パヨク」と決別した千葉さんだが、その後、執拗(しつよう)な嫌がらせに遭った。ネット上の誹謗中傷はもちろん、仕事で渡米する際、左翼グループの関係者に「彼女は危険人物だから入国させるな」と、米国の入国管理局に通報されたこともあったという。

 今回の熊本地震でも、「パヨク」は、被災者支援に参加した在日米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイの活動を批判し、九州電力川内原発(鹿児島県)の停止を求めて運動している。

 千葉さんは「彼らはこういう非常時に、首相官邸に電話して『原発止めろ』と妨害することにエネルギーを使うんです。被災者よりも、自分たちの活動が優先なのです。そして、日本には彼らを持ち上げるパヨク新聞社、パヨク放送局があるんです。一体、どこの国の報道機関なのでしょうか」と指摘する。

 「パヨク」研究の必読書といえそうだ。(ZAKZAK、2016.4.22)


 我が国の市民運動史において繰り返されてきたセクト主義の弊害に対抗すべく考案された「ゆるやかな連帯」が現場レベルで反故にされているという千葉麗子の告発。今後は「左翼の実態に詳しい識者」として右寄りのメディアにちやほやされるでしょうが、権力に利用されない程度に発言は抑えたほうがいいと思います。





<参照>
ニコニコ大百科 パヨク
ウィキペディア 千葉麗子
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2016年04月24日

第51回サンケイスポーツ賞フローラステークス(GII)

馬単 B・C・H・J・Q→B・C・H・J・Q=12000円
前回までのトータル:−206万2460円
回収率:64.9%
posted by リュウノスケ at 13:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月23日

山本功児逝去

 元ロッテ監督で巨人ヘッドコーチも歴任した、山本功児氏が、23日午後1時41分に肝臓がんのため、福岡県北九州市内の自宅で死去した。64歳。

 通夜、告別式は未定。長男の山本武白志内野手(18=九州国際大付)は、昨年の育成ドラフトでDeNAに入団した。(日刊スポーツ、2016.4.23)


 巨人、ロッテでプレーし、元ロッテ監督の山本功児氏が23日午後1時41分、肝臓がんのため北九州市内の自宅で死去した。64歳だった。葬儀などの日程は未定。

 山本氏は三田学園から法大、本田技研鈴鹿を経て、75年ドラフト5位で巨人に入団。79〜80年にかけては計7試合で4番に座った。84年にトレードでロッテに移籍。88年に引退するまで現役通算1217試合で打率・277、64本塁打、369打点、13盗塁の成績を残した。引退後はロッテで2軍監督、1軍打撃コーチなどを歴任。99〜03年には5年間、監督を務めた。人情味あふれる熱血漢な性格で知られ、多くの選手、関係者に慕われた。

 昨年の育成ドラフトでは長男・武白志(むさし)がDeNAから2位指名を受けて入団した。山本氏は武白志が九州国際大付に進学したことを機に、美砂子夫人とともに神奈川から福岡に移住。生活面などをサポートしていた。愛息が1軍でプレーする姿を見ることなく、山本氏は天国に旅立った。(スポニチ、2016.4.23)


 慢性心不全という話は聞いていましたが、肝臓癌も患っていたんですね。熱血キャラの人だっただけにやつれた姿は余計痛々しく見えました。愛息武白志のプロでの活躍を見ずして亡くなる心残りは横浜ファンが受け継ぐべきでしょう。山本功児さんのご冥福をお祈りします。


<参照>
ウィキペディア 山本功児
テレビ大菩薩峠 TBS『ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう 夢を追う親子の壮絶人生ドキュメント』について
posted by リュウノスケ at 21:05| Comment(3) | TrackBack(0) | 訃報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「回収率が100%を超える馬券を有効に選別する独自のノウハウに基づき、網羅的な購入で多額の利益を恒常的に上げていた」外れ馬券経費訴訟東京高裁判決

 競馬の外れ馬券の購入費を経費と認めず、6年間で所得税など約1億9400万円を追徴課税したのは違法だとして、北海道の男性が国に課税処分の取り消しを求めた訴訟の控訴審判決が21日、東京高裁であった。菊池洋一裁判長は、訴えを退けた一審東京地裁判決を取り消し、男性側の逆転勝訴を言い渡した。

 外れ馬券購入費の経費算入をめぐっては、最高裁が昨年3月、「購入期間や回数、頻度などを総合考慮して判断する」との基準を示し、コンピューターの自動購入ソフトを使っていたケースで算入を認めていた。

 今回の男性について、一審は「レースごとに個別に予想しており、機械的に購入していたとまでは言えない」として請求を棄却したが、菊池裁判長は「独自のノウハウを基に多額の利益を恒常的に上げていた」と指摘。一連の馬券購入は一体の経済活動で、最高裁のケースと買い方に本質的な違いはないとして経費算入を認めた。

 判決によると、男性は2010年までの6年間に総額約72億7000万円の馬券を購入、約5億7000万円の利益を上げた。

 札幌国税局の話 国側の主張が認められなかったことは残念だ。(時事通信、2016.4.21)


 所得税の申告で競馬の外れ馬券代を経費に算入できるかが争われた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は21日、北海道の男性について「馬券購入には経済活動の実態がある」と判断、経費と認めなかった一審東京地裁判決を取り消し、男性側逆転勝訴を言い渡した。

 国税庁は、経費算入を認める要件として、馬券自動購入ソフトの使用を挙げているが、男性は使っていなかった。ソフトを使わないケースで経費算入を認めた判決は初とみられる。

 最高裁は昨年3月、自動購入ソフトを使った独自の条件設定で大量に馬券を買っていた大阪市の元会社員の刑事裁判で「営利目的で継続的に購入していた場合は経費に算入できる」との初判断を示した。

 高裁の菊池洋一裁判長は、北海道の男性も「回収率が100%を超える馬券を有効に選別する独自のノウハウに基づき、網羅的な購入で多額の利益を恒常的に上げていた」と指摘した。(産経新聞、2016.4.21)


 外れ馬券の購入費を経費と認めずに追徴課税したのは違法だとして、北海道の40歳代の公務員男性が国に課税処分の取り消しを求めた訴訟の控訴審で、東京高裁(菊池洋一裁判長)は21日、請求を棄却した1審・東京地裁判決を取り消し、課税処分の取り消しを命じる判決を言い渡した。

 判決によると、男性は2010年までの6年間に約72億7000万円の馬券を購入し、約5億7000万円の利益を得た。外れ馬券分を経費に算入して確定申告したが、札幌国税局は、当たり馬券分しか経費と認めず、男性に約2億円を追徴課税していた。

 外れ馬券を巡っては、最高裁が昨年3月、中央競馬のほぼ全レースの馬券を大量購入していた元会社員について「営利目的の継続的な行為」と指摘し、外れ馬券分も経費と認める判断を示した。

 今回の訴訟の1審は同年5月、「男性はレースごとに予想して馬券を購入しており、網羅的に購入していた最高裁の事例とは異なる」と判断したが、東京高裁は「独自のノウハウで網羅的に馬券を購入し、多額の利益を恒常的に得ており、外れ馬券分を経費と認めた最高裁の事例と違いはない」とした。

 札幌国税局の話「国側の主張が認められなかったことは残念だ」(読売新聞、2016.4.21)


 競馬の馬券を繰り返し大量に購入していた男性が、所得税の申告にあたって外れ馬券の購入費を必要経費と認めるよう求めた裁判で、東京高等裁判所は、1審とは逆に経費と認め、追徴課税を取り消す判決を言い渡しました。

 馬券を大量に購入していた北海道の公務員の男性は、6年間の通算で78億円余りの払戻金を得て、外れ馬券の購入費を必要経費として差し引いた5億円余りを所得として申告したところ、税務署から経費と認められず、追徴課税されたため、取り消しを求めていました。

 1審の東京地方裁判所は「男性の馬券の買い方は一般の愛好家と変わらず、網羅的に馬券を買うような経済活動とは言えない」として経費と認めず、男性が控訴していました。

 21日の2審の判決で、東京高等裁判所の菊池洋一裁判長は「網羅的に馬券を購入して利益を上げる独自の手法を使っていて、経費の計上が認められる経済活動に当たる」として、1審とは逆に追徴課税を取り消しました。

 競馬の課税を巡っては、パソコンのソフトを使って馬券を大量に購入したケースで、去年、最高裁判所が「網羅的に購入するなど経済活動と言える場合は、外れ馬券の購入費も必要経費と認めるべきだ」という判断を示しています。

 判決について、札幌国税局は「主張が認められず残念だ」とコメントしています。(NHK、2016.4.21)


 東京高等裁判所が認定した競馬必勝法。本書いたら売れますよ。
posted by リュウノスケ at 00:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする