2015年08月08日

山口鉄也のポケットには何が入っていたのか

 巨人4番手の山口が踏ん張りきれなかった。十二回、無死一塁から登板したが、3安打を浴びて2点を勝ち越された。登板中に審判から左ポケットを触るしぐさを注意され、珍しくマウンドでいら立ちを見せる場面もあった。山口は「特に何もありません」と、言葉少なに球場を後にした。(デイリースポーツ、2015.8.7)


 痛恨の追加点を許した直後だった。山口のもとに二塁の深谷塁審が歩み寄ると、ポケットを指さした。

 0―1の12回1死満塁から丸に右前適時打を浴びたばかり。興奮冷めやらぬ左腕は、マウンドの土を蹴るようなしぐさを見せた。抑えられなかった悔しさ、自身への怒りもあったのだろう。

 この行為を見た深谷塁審は山口に厳しい口調で詰め寄り、一触即発の空気に。坂本が割って入り制したほどだった。原監督もベンチを飛び出し状況を確認。その後、宮国への交代を告げた。場内への説明はなし。スタンドの観客は何が起きたか分からないまま、試合再開となった。

 試合後、責任審判の小林和公球審が報道陣に説明した。「投球のたびに外からポケットを触っていたので、深谷が注意に行き、異物が入っているのか聞いた。『入っている』と言うので、本来はポケットに物を入れてはいけない、出しなさいと言った。(降板となったので)中は確認していない。場内への説明? あの場面は説明の義務はない」

 今季はマイコラスがリップクリームをポケットに入れて投球し、注意を受けたことがあった。結局、山口が何を入れていたかは明かされなかったが、マウンドでの動きを見る限り反則投球を意図していたことはないようだ。ただ、審判としても注意せざるをえない動きでもあった。

 試合後、山口は「特にないです」とだけ言い残した。原監督も、この件については「特にない」と多くを語らなかった。(スポーツ報知、2015.8.8)


 ちゃんと確認してはっきりさせたほうがよかったんじゃないでしょうか。他球団のファンに何を言われるか分かりませんよ。


 <巨人山口、ポケットの数珠めぐり審判と口論>
 巨人山口鉄也投手(31)がつかまった。両軍無得点の延長12回、無死一塁の場面で登板。犠打と安打で1死満塁とし、菊池、丸に連続適時打された。ともにバットの芯は外すも、変化球をヒットゾーンに運ばれた。

 失点の直後には、ポケットに入っていた数珠をベンチに戻すよう指摘を受け、審判と言い合う珍しい場面もあった。小林和球審は「投球のたびに触っていたので、『出しなさい』と(二塁塁審の)深谷が言った」と説明。そのまま降板した山口は「特にありません」と険しい顔だった。(日刊スポーツ、2015.8.8)


<参照>
グーグル画像検索 「山口鉄也 ポケット」
posted by リュウノスケ at 00:49| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

静岡県西伊豆町電気柵感電死事故

 静岡県西伊豆町の川で獣害対策用の電気柵に感電し2人が死亡した事故で、県警は7日、柵を設置した男性(79)が、死亡したと明らかにした。自宅庭で首をつった状態で見つかっており、自殺とみられる。遺書は見つかっていない。

 県警によると、同日午前8時ごろ男性の妻が発見、警察と消防に通報した。病院で死亡が確認された。

 県警によると、感電事故後、男性の体調を確認しながら慎重に聴き取りを実施。6日夕も話を聴いていたが、変わった様子はなかったという。

 県警は「大変残念な結果。今後も関係者の聴取や裏付けを慎重に進めていきたい」(捜査1課)とのコメントを出した。(共同通信、2015.8.7)


 静岡県西伊豆町の仁科川周辺で7人が死傷した感電事故で、原因となった動物よけの電気柵は、設置者の男性(79)が自分で作ったとみられることが23日、捜査関係者への取材で分かった。また、電気柵に取り付けられていた変圧器で電圧が上げられ、400ボルト程度に設定されていたことも判明した。

 県警捜査1課と下田署によると、電気柵の電源は対岸の納屋にある家庭用コンセント(100ボルト)から取られていた。県警は、変圧器を使用した目的や、使用方法が適切だったかについても詳しく調べる方針。

 県警は22日、男性から電気柵や変圧器などの任意提出を受けた。この柵には漏電時に電流を遮断する装置や、人が感電した場合に被害を抑える装置などがないことが分かっている。県警は安全対策に不備があったとみて、男性から事情を聴くなどして事故の原因解明へ向けて調べを進めている。(時事通信、2015.7.23)


 19日午後4時半ごろ、静岡県西伊豆町一色の川岸で、川遊びをしていた2組の家族連れが野生動物から花壇を守るために設置された電気柵に触れた。県警や下田地区消防組合によると、川崎市宮前区の男性(42)と40代の男性が感電により死亡。女性3人と小学生の男児2人も病院に搬送されたが、いずれも意識はある。

 下田署によると、電気柵はアジサイを野生のシカなどから守るために設置され、100ボルト程度の電気が流されていた。柵は川岸の斜面にあり、高さは約1メートルだった。

 搬送された7人のうち、まず3人が柵に接触、悲鳴を聞いて駆け付けた残りの人たちも触れた。2組の家族は知人に会うため、西伊豆町を訪れていた。

 西伊豆町によると、感電事故が起きた周辺では、獣害対策として土地の所有者が電気柵を設置するケースが多いという。

 現場は伊豆箱根鉄道修善寺駅から南西約25キロの山間部。(産経新聞、2015.7.19)
posted by リュウノスケ at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする