2015年04月29日

阿修羅原 バーン・ガニア逝去

 元プロレスラーの阿修羅原(本名、原進)さんが28日の午前5時すぎ、実家のある長崎県諫早市近郊の病院で死去したことがわかった。68歳だった。

 ◆阿修羅原(あしゅら・はら) 本名・原進。1947年(昭22)1月8日、長崎・北高来郡出身。東洋大卒業後、社会人ラグビーの近鉄時代にプロップで世界選抜に選出された逸材で、71年のイングランド戦に出場した。76年に30歳で国際プロレス入り。全日本プロレスでは87年6月に天龍源一郎と「天龍同盟」を結成し、一時代を築いた。その後SWS、WARと行動をともにした。94年8月にヒザや腰の故障による体力の限界を理由に引退を発表した。現役時の身長、体重は183センチ、110キロ。(日刊スポーツ、2015.4.28)


 天龍源一郎とのタッグで活躍した元プロレスラー・阿修羅原さん(享年68)の訃報を受け、28日に行われた大日本プロレスの後楽園ホール大会で、全日本時代に同僚だったグレート小鹿会長をはじめ、出場選手、観客が黙とうを捧げた。

 小鹿会長は大会前に取材対応。原さんは、この日が73歳の誕生日だった小鹿さんの5歳下とあって「早いよな」と残念そうにコメントした。

 かつての原さんの印象について「国際から来た選手で、孤独感を持ってた人間。ラグビー界で有望だったし、プライドがあったのかな」と振り返った。選手としては天龍同盟結成後に急成長したとし、「はじめは大したことないと思ったけど、天龍のパートナーになって伸びた。素質があったのが開花した。天龍が光ったのは阿修羅がいたから。身体能力は抜群で、特に足は、タラバガニの太い足みたいだった。やられてもやられても起き上がる打たれ強さは、ラグビーで鍛えた足がものをいってた」と力を認めていた。

 また、同じく死去が判明した“AWAの帝王”バーン・ガニアさんについては「対戦はないけど、パット・オコーナー、ニック・ボックウィンクルとともに世界三大テクニシャン」と持ち上げ、冥福を祈った。(デイリースポーツ、2015.4.28)


 元プロレスラーで、天龍源一郎(65)とのタッグで活躍した阿修羅原(あしゅら・はら)さん(本名・原進)が28日午前5時15分、肺炎のため長崎県雲仙市の病院で死去した。68歳だった。ラグビー日本代表から転身し、77年に国際プロレス入り。海外遠征を経て翌年デビューし、全日本入り後の87年には天龍同盟を結成して一時代を築いた。

 11月にリングを去る盟友・天龍を見届けることなく、原さんがこの世を去った。94年10月29日にWARの地元・長崎大会で引退した後、表舞台から去っていたが、約10年前には母校の諫早農業高ラグビー部を指導。レスラー時代にひざを痛めていたため、杖(つえ)をついていたものの、元気な姿を見せていたという。その後体調を崩し、関係者は「ここ3、4年は入院していたようだ」と話した。

 ラグビー日本代表から国際プロレス入りした際は将来を嘱望され、リングネームの『阿修羅原』は作家・野坂昭如氏から贈られたものだった。国際時代の79年にはWWU世界ジュニア王座を獲得。80年には新日本マットで藤波辰巳(現・辰爾)のWWFジュニア王座に挑戦した。国際崩壊後、全日本入りし、87年に天龍と「天龍同盟」を結成。2人でPWFタッグ王座を獲得するなど、素質が花開いた。

 88年11月に私生活の乱れを理由に全日本を解雇されたが、91年にSWSで復帰。引退まで天龍と行動をともにした。無類の打たれ強さを誇った原さんが、天龍の輝きを支えたことは間違いない。天龍はこの日の会見前に訃報を耳にしていたというが、あえて無言を貫いて故人をしのんだ。ファンを熱狂させた“龍原砲”の並び立つ姿をもう1度見たかった。(デイリースポーツ、2015.4.29)


 ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田(ともに故人)と戦ったWWE殿堂入りの元プロレスラー、バーン・ガニアさんが27日夜(日本時間28日)、米ミネアポリスで亡くなった。89歳だった。死因は不明。

 ガニアさんは、全米大学(NCAA)レスリング王座を2度獲得し、48年ロンドン五輪レスリング・フリースタイル代表から49年にプロレスデビュー。51年にNWA世界ジュニア王座を獲得。60年8月にAWAをミネアポリスに設立。NWE、NWAに対抗する一大勢力を築いた有力プロモーターでもあった。リック・フレアー、リッキー・スティムボートら多くのレスラーも育成。アンドレ・ザ・ジャイアント、ビル・ロビンソンらを売り出すのに尽力した。

 70年2月に国際プロレスに初来日。その後全日本と業務提携し、81年1月には馬場さんの3000試合突破記念試合で、AWA、PWF王座をかけ対戦した馬場さんを得意の裸絞めで苦しめた。06年にWWE殿堂入り。90年代に認知症を患い治療を受けていたという。(日刊スポーツ、2015.4.29)


<参照>
ウィキペディア 阿修羅・原
ウィキペディア バーン・ガニア
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日本の若手アニメーター平均年収110万円

 海外でも評価が高い、日本のアニメーションの若手の制作者は、1日の労働時間が長時間にわたる一方で、平均年収は110万円余りと厳しい労働環境に置かれていることが、文化庁の委託で行われた大規模な実態調査で分かりました。

 この調査は、優れた作品を数多く輩出し、海外でも評価が高い、日本のアニメーションの制作者の実情を把握しようと、文化庁が業界団体に委託して行い、759人から回答を得ました。

 それによりますと、制作者の1日の労働時間は平均で11時間と、拘束時間が長いことが分かりました。その一方で、20代の若手が多い動画を担当する制作者は、平均年収が110万円余りとほかの産業に比べて極めて低い水準にとどまっています。

 これは、人件費が安いアジア各国との競争が激しいことや、動画の制作者の多くが1枚数百円という契約で仕事を請け負っていることが要因とみられています。

 調査を行った「日本アニメーター・演出協会」副代表のヤマサキオサムさんは「特に若手の労働環境が厳しいことが分かった。後に続くアニメーターが育たないと産業自体が立ちゆかなくなるおそれがある」と話しています。

 団体は29日、調査結果を公表するとともに、今後、シンポジウムなどを開いて、若手のアニメ制作者の労働環境の改善を訴えることにしています。(NHK、2015.4.28)


 この話はずいぶん前から批判されていますが、一向に改善されません。好きなアニメを生業にしたいという若者の純粋なモチベーションを食い物にしている業界構造は社会通念上許されないでしょう。ベテランアニメーターの神村幸子氏によると新人の時給は実質120円だそうです。

 経済産業省の標榜するクールジャパンのコンテンツには当然アニメも入っています。違法状態を野放しにしている現状は国家の恥だと思います。


<参照>
経済産業省公式HP 「クールジャパン」って何?
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2015年04月28日

一青窈できちゃった婚

 「ハナミズキ」などのヒット曲で知られる歌手の一青窈(38)が結婚したことが26日、分かった。お相手は2歳年下のギタリスト、山口周平(36)。交際約半年のスピード婚。関係者によると、一青は妊娠しており、ダブルのおめでたとなった。

 2人の交際は今年初めに週刊誌の報道で明らかになった。交際当初から都内で同居しており、関係者は「結婚を見据えていたと思う」と話している。最近になって妊娠していることが判明し、婚姻届を提出。今秋にも第1子を出産予定という。今後は仕事をセーブしていくことになりそうだ。

 一青は2007年から音楽プロデューサーの小林武史氏(55)と交際。当時の小林氏は歌手akko(42)と結婚しており、“不倫交際”だった。小林氏が08年に離婚してからは結婚秒読みと長く言われてきたが、昨年10月に破局していた。

 山口は、MISIAなど多くの有名歌手のレコーディングやライブでサポートギターを務める人物。一青とは以前から知り合いで、小林氏との破局後に急接近した。(スポニチ、2015.4.27)


 akkoの家庭を破壊しただけで不倫相手の小林武史とは破局。どうするのかと思ったら2歳年下ギタリストとあっさりでき婚した一青窈。この判断の早さは見習うべきだと思います。aikoとか。
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2015年04月26日

ネパール大地震

 ネパールの首都カトマンズ近郊で25日に発生したマグニチュード(M)7.8の地震で、同国内務省は26日、少なくとも1805人が死亡し、4718人が負傷したと明らかにした。一夜明けて救助活動が再開され、捜索の範囲も広がることから、死傷者の数はさらに増える可能性がある。

 震源地に近いカトマンズでは、一面ががれきに覆われる中、地元住民や観光客が残骸をかきわけて生存者を探した。生存者が見つかると歓声が上がるが、大半が遺体となって見つかった。病院は負傷者で膨れ上がっているほか、親戚を探す人々が殺到している。

 こうした事態を受けて、ネパールの米国大使館は25日、米国政府による100万ドル(約1億2000万円)の緊急援助の提供を発表したほか、米国国際開発庁(USAID)から災害援助対応チームをネパールに派遣したことも明らかにした。

 ネパールの周辺国でも被害が出ている。中国チベット自治区でも道路が湾曲し建物が倒壊するなどの被害が出ており、少なくとも12人が死亡したという。インドでも少なくとも34人の死亡が当局により確認されている。(CNN、2015.4.26)


 ネパール中部で25日に起きた大地震で、同国警察当局者は26日、死者が1805人に達したと明らかにした。首都カトマンズなどに非常事態を宣言したネパール政府は、被災者の捜索や救出活動を急いでいる。負傷者は4万5千人に達したとの報道もある。

 ケリー米国務長官は25日、米国際開発局(USAID)が災害支援対策チームの派遣準備に入ったことを表明した。緊急措置で100万ドル(約1億2千万円)の資金拠出も決定。欧州連合(EU)も支援を検討している。ネパールでは約80年ぶりともされる大規模な地震災害を受け、国際支援の動きが広がっている。

 また、ネパールには約千人の在留邦人が在住、カトマンズの日本大使館が被害状況の把握を進めている。

 大地震では、耐震性の弱い建物の崩壊で人々が下敷きとなった。余震でさらに崩れることを恐れ、カトマンズなどでは25日夜から26日未明にかけ、多くの人々が屋外で夜を過ごした。電気や通信の遮断などライフラインが混乱しており、全容解明にはなお時間がかかる見込み。(日本経済新聞、2015.4.26)


 25日に大地震が起きたネパールでは、確認される死者の数が増え続け、これまでに1900人に達しています。現地では余震とみられる揺れが続くなか、懸命の救助活動や治療活動が行われています。

 ネパールでは日本時間の25日午後、中部でマグニチュード7.8の大地震が発生し、ネパールからインド北部にかけての広い範囲で強い揺れが観測されました。

 ネパールの警察によりますと、これまでに1931人の死亡が確認され、4000人以上がけがをして病院で手当てを受けているということです。

 また、周辺国でもこれまでにインドで51人、中国のチベット自治区で17人、バングラデシュで2人が死亡したということです。

 アメリカの地質調査所によりますと、ネパールでは余震とみられる揺れが続いていて、26日に入ってからもマグニチュード5.6や4.7の地震が起きています。

 そうしたなか、首都カトマンズなど各地で、倒壊した建物の下に閉じ込められている人の救助活動や、けがをして病院に運ばれた人の治療活動が続けられています。

 ネパールには登山などの観光シーズンにあわせて多くの外国人が訪れていて、エベレスト周辺では地震による雪崩に登山者のベースキャンプが巻き込まれ、これまでに18人が死亡したということです。

 ネパールにある日本大使館は、現時点で日本人の被害の情報はないとしながらも、依然として通信状況が悪いため確認が難航しているということです。

 この地震を受けて、インドはおよそ300人の救援部隊をネパールに派遣したほか、アメリカ、フランス、中国、パキスタンが部隊の派遣を表明するなど、各国による支援が始まっています。(NHK、2015.4.26)


 25日のネパールの地震について東京大地震研究所の加藤照之教授は「マグニチュードが7・8と大きく、しかも震源の深さが浅いので地面の揺れが激しい。耐震性が低い建物が多ければ、被害は広がる。倒れかかっている建物が、余震で完全に倒壊する可能性もある」と語る。

 片山恒雄・東京大名誉教授(地震工学)は「ブロックでつくった古い家は、強い揺れが来るとひとたまりもないだろう。耐震化を進めようという動きがあったが、間に合っていないのが現状だ」と話した。

 1988年の地震後にネパール・カトマンズ近くでの現地調査に参加した山口大の村上ひとみ准教授(都市防災学)は「調査では震度4の地域でもれんが造りの建物の壁が崩れていた。そのころからカトマンズ盆地の人口は4倍ほどに増えた。耐震性を高めようとしているが、人口増に対応するために、地盤の弱い場所に建てていたり、耐震の検査が不十分だったりするのではないか」とみる。

 東畑(とうはた)郁生・地盤工学会長(地盤耐震工学)は「もともと地盤がもろく、地すべりが多い地域。この地震で、大規模な地すべりが起きているかもしれない。土砂で道路が寸断されると、食料などの物資の輸送や救援に時間がかかってしまう」と指摘した。(朝日新聞、2015.4.26)


 ネパール中部で25日午前11時56分(日本時間午後3時11分)ごろ、マグニチュード(M)7・8の強い地震があり、ロイター通信はネパール当局者の話として1130人が死亡したと報じた。世界最高峰エベレスト(8848メートル)で雪崩が起き、10人が犠牲となった。同国政府は首都カトマンズなどに非常事態を宣言。近隣国でも被害が拡大、インドや中国などで計50人以上が死亡、千人超が犠牲となる大惨事となった。負傷者も3千人を超えた。

 ネパールには約千人の在留邦人がおり、日本時間26日午前1時現在で被害は確認されていないが、現地の日本大使館が安否確認を急いでいる。ヒマラヤのトレッキングツアーを企画する兵庫県の旅行会社によると、4県のツアー客6人と地震後に連絡が取れていない。

 また、ネパール中部の高峰ダウラギリに登っている石川県の20代男性とも連絡が取れていない。

 AP通信などによるとインドで36人、中国チベット自治区で13人、バングラデシュで2人がそれぞれ死亡した。

 ロイター通信などによると、カトマンズでは塔が倒れ、少なくとも50人が下敷きになった。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産の歴史的建造物を含む多くの建物が倒壊し、道路に地割れが発生。建物の多くはれんがなどを積み重ねたような構造で、耐震性は弱い。

 カトマンズ国際空港は一時閉鎖された。現地では余震が続いているという。

 ネパールと中国にまたがるエベレストなどのツアーを手配する東京の旅行会社によると、地震の直後、エベレストのベースキャンプで雪崩が発生し、現地のガイドは「各国のテントに被害が出た」と話した。

 ヒマラヤは登山シーズンを迎えており、ネパールには日本人を含む多くの外国人が訪れている。

 国際協力機構(JICA)の清水勉ネパール事務所長は共同通信の電話取材に「大きな揺れがあり、道路の塀が倒れ、余震が次々と起きた」と話した。

 米地質調査所(USGS)によると、震源はカトマンズ北西約81キロ、震源の深さは約15キロ。(共同、スポニチ、2015.4.26)


 政府はネパールで起きた地震を受けて、現地で行方不明になっている人たちの救助活動を行うため、70人からなる国際緊急援助隊の救助チームを26日午後、現地に派遣することを決めました。

 ネパールで25日に起きたマグニチュード7.8の地震では、多くの住宅や歴史的建造物が倒壊し、多くの犠牲者が出るなど被害が広がっています。

 こうしたなか、政府はネパール政府からの要請を受けて、現地で行方不明者の救助活動を行うため、26日から国際緊急援助隊の救助チームを派遣することを決めました。

 派遣されるのは、外務省や警察庁、JICA=国際協力機構などからなる70人のチームで、26日午後、成田空港からチャーター機で日本を出発し、現地に向かうことにしています。

 また、政府はネパール政府の要望も踏まえながら、援助物資の提供や資金面での協力なども検討しています。

 東京消防庁からは6人が現地に

 現地の救助活動を支援するため派遣される国際緊急援助隊のうち、東京消防庁からは6人の隊員が現地に向かうことになりました。

 東京・大手町の東京消防庁で行われた出発式では、大江秀敏消防総監から代表の萩森義男消防司令長に旗が手渡されました。

 このあと、隊員たちは職員たちに見送られてバスに乗り込み、成田空港へ向かいました。

 隊員たちは26日午後、ネパールに向けて成田空港を出発する予定です。

 日本赤十字社の職員が調査へ出発

 日本赤十字社は、現地の被害規模や医療体制の現状などについて情報を収集し、今後の救援活動の規模を決めるため、職員5人をネパールに派遣しました。

 このうち、成田空港からは26日午前、国際救援課の藤枝大輔救援係長と医療センターの苫米地則子看護師長の2人が、ネパールに向けて出発しました。

 2人は現地時間の26日夜にもネパールの首都カトマンズに到着する予定で、関西空港から出発したほかの職員たちとともに今後2週間、現地で調査活動を続けるということです。

 藤枝救援係長は「被害を受けたたくさんの人たちにどういった支援ができるかを早急に把握し、具体的な支援に結びつけていきたい」と話していました。(NHK、2015.4.26)


 未だ全容が分かっていないネパール大地震。れんがを多用する地元の建物は景観が美しい一方で耐震性が低く被害を拡大させたようです。日本政府も救助隊を出すようですが、よく知られているように災害発生から72時間が勝負であり、その間に一人でも多くの人命が救助されることを祈ります。被災された方に心よりお見舞い申し上げます。



Original footage 7.9 Magnitude earthquake in Nepal 2015




Hit by Avalanche in Everest Basecamp 25.04.2015



<参照>
グーグル地図検索 「Kathmandu」
ウィキペディア 2015年ネパール地震
ウィキペディア 72時間の壁
posted by リュウノスケ at 17:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第50回サンケイスポーツ賞フローラステークス(GII)

馬単 C→@・E=1万2000円
前回までのトータル:−189万7450円
回収率:63.93%
posted by リュウノスケ at 14:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする