2014年10月31日

西東京市児童虐待事件

 継父から虐待を受けていた東京都西東京市の中学2年の男子生徒(14)が7月、自宅で自殺した事件で、男子生徒に自殺するよう迫ったとして、警視庁は29日、継父の無職、村山彰被告(41)(傷害罪で公判中)を自殺教唆容疑で再逮捕した。

 日常的な暴行に加え、前日の「死ね」という暴言が、男子生徒を自殺に追い込んだと判断した。

 発表によると、村山被告は7月29日、自宅で男子生徒に対して暴行を加えた上で、「24時間以内に首でもつって死んでくれ」などと言い、自殺させた疑い。男子生徒は翌30日朝、自室で首をつって死んでいるのを発見された。村山被告は調べに対し、「黙秘します」と話しているという。

 男子生徒は母親(39)が以前交際していた男性との間に生まれた。昨年4月頃から、同居していた村山被告から「しつけ」と称した暴行を受け、「息が臭いから食事の時以外はマスクをしろ」とも命令されていたという。

 男子生徒は6月13日以降、学校を休み、自宅の玄関ドアにはチェーンがかけられていた。体には数十か所の殴られたあざがあり、同庁は、村山被告が虐待を隠すため男子生徒を自宅に閉じこめたとみて、逮捕監禁容疑でも事情を聞く方針。(読売新聞、2014.10.29)


 学校では明るく人気者だった中学2年の男子生徒は、継父による度重なる暴力と暴言に追い詰められ、自ら命を絶った。学校側は虐待の事実を把握していたが、児童相談所に通告するなどの適切な対策を怠り、最悪の結果を招いた。SOSはまたも見逃された。

 7月29日午後、東京都西東京市の都営アパートの一室。長男の由衣翔君が村山彰容疑者のいる部屋の入り口に立てかけられたふすまを2度、動かした。「ふすまを動かすな」。村山容疑者は注意したが、返事をしなかったことに激高。胸のあたりを足で蹴り上げた。

 さらに由衣翔君の襟首をつかんで無理やり立たせ、拳で顔面を複数回、殴りつけた。両目は腫れ上がり、唇から出血。そしてこう吐き捨てた。「24時間以内に首でもつって死んでくれ」

 翌30日早朝、母親(39)が部屋をのぞくと、由衣翔君は放心状態でベッドに腰掛けていた。母親の問いかけに「大丈夫」と短く答えたが、約3時間後、母親が室内で首をつった状態の由衣翔君を発見した。

 村山容疑者は119番通報しようとする母親を「捕まる準備をするから待て」と止め、約50分後に自分で通報。この間に救命措置などはしていなかった。

 一家は母親と次男を含む4人暮らしで、平成24年3月に母親が村山容疑者と結婚し、同居を開始した。母親は「同居当初から暴行が始まった」と説明。25年4月に中学校に進学して以降、しつけと称した虐待が激しくなったという。

 司法解剖の結果、由衣翔君の全身には数十カ所のあざがあった。また「息が臭いから食事の時以外はマスクをしろ」と強要。由衣翔君は肉体と精神の両面で追い詰められていった。

 それでも由衣翔君はSOSを発していた。昨年11月と今年4月、学校職員が由衣翔君の顔のあざに気付き、「父親から殴られた」と打ち明けられた。児童虐待防止法では、教職員が虐待を受けたと思われる児童を発見した場合、児相などへの通告を義務づけている。だが会議で出された結論は「様子見」だった。

 6月13日には、虐待の発覚を恐れた村山容疑者が「精神的な問題で学校を休ませる」と学校側に連絡。さらに同月末には自力で歩けなくなるほど強く足を蹴り、休学期間はさらに延びた。学校側は再三にわたり家庭訪問を要求したが、村山容疑者は「長男は祖母宅にいる」と拒否した。

 テニス部に所属し、明るく、よく冗談を言うムードメーカーで人気者だったという由衣翔君。校長は「明るい様子に報告の判断が鈍った。適切な対応をしていれば事件は防げていたかもしれない」と唇をかむ。

 児童虐待問題に詳しい花園大の津崎哲郎特任教授(児童福祉論)は「学校での様子が明るくても、実際には無理をしていたり、学校だけが唯一の救いの場で明るく振る舞っていたりするケースもある」と指摘。「表面的な行動からは家庭の実態は読めず、虐待の可能性が少しでもあればすぐに児相に報告するなど学校側は緊張感を持って子供に接するべきだ」と話した。(産経新聞、2014.10.29)


 悲惨すぎて言葉もないこの児童虐待事件。殺人に匹敵する悪質さだと思います。


 <長男への自殺教唆否認 西東京虐待公判 父「言った覚えない」>
 東京都西東京市で七月、中学二年の男子生徒=当時(14)=が父親から暴行を受けた後に自殺した事件で、傷害と自殺教唆の罪に問われた父親の無職村山彰被告(41)の第二回公判が二十五日、東京地裁立川支部(阿部浩巳裁判長)で開かれ、「(暴行は)妻と共謀してやった。自殺を唆すことを言った覚えはない」と述べ、傷害罪をおおむね認め、自殺教唆罪については否認した。

 検察側は冒頭陳述で「以前からしつけと称して暴行を加えており、『死んでこい』と告げて公園で野宿させたり、首つり自殺をするしぐさをさせて携帯電話で撮影したりしていた」と指摘した。

 傷害罪のみを審理した十月の初公判で、村山被告は「妻がやってきた暴行のことも話さないといけないので、今は何も言えない」と述べ、起訴内容の認否を留保。東京地検立川支部は十一月、自殺教唆罪で追起訴した。

 起訴状によると、以前から暴行を加えていた長男に対し、七月二十九日、西東京市の自宅アパートで胸を蹴るなどしてけがをさせた後、「二十四時間以内に自殺しろ」と迫り、三十日朝に首つり自殺をさせたとしている。長男は母親の結婚で、村山被告の養子になった。(東京新聞、2014.12.25)


 <西東京の中2虐待、継父に懲役6年 「自殺迫り残酷」>
 東京都西東京市で昨年7月、中学2年の男子生徒(当時14)を虐待して自殺させたとして、傷害と自殺教唆の罪に問われた継父の無職、村山彰被告(42)に対し、東京地裁立川支部は29日、求刑通り懲役6年の判決を言い渡した。阿部浩巳裁判長は「肉体、精神の両面で虐待し、自殺を迫った。非人間的で残酷な犯行だ」と述べた。

 判決によると、村山被告は昨年7月29日、自宅アパートで生徒の顔を殴るなどしたほか、「24時間以内に自殺しろ」などと迫り、翌日に首つり自殺をさせた。

 公判で村山被告は「自殺しろと言っていない」として自殺教唆は無罪だと訴えていた。だが判決は「1カ月以上にわたり生徒と多くの時間を2人きりで過ごす中で、繰り返し暴行し、女装や自殺のまねもさせた」と指摘。「14歳だった生徒に耐え難い絶望感や孤独感を抱かせ、死を意識させるには十分だ」とした。

 判決によると、村山被告はボクシングの元練習生。生徒が中学に入学した一昨年4月ごろから、しつけと称して暴力をふるうようになった。生徒は昨年6月から外出できない状態になり、食事や排泄(はいせつ)も自由にさせてもらえなかった。(朝日新聞、2015.10.29)
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大阪府教育長暴言で辞任?

 大阪府の教育委員会議で29日、女性教育委員(40)が中原徹教育長(44)から高圧的な発言を受けたと指摘した。中原氏は同日の会見で「事実関係に異論はあるが、彼女が不快な思いをしたことは間違いない。自分に(教育長の)資格があるか一晩考えたい」と述べ、30日に進退を明らかにするとした。

 松井一郎知事は記者団に対して「辞任はさせない。(中原氏に対して)『教育改革を仕上げてくれ』と言った」と述べた。

 委員と中原氏は21日、府が府議会に提出した幼稚園と保育園の機能を併せ持つ「認定こども園」の定員上限を引き上げる条例改正案について、議会での答弁内容を確認するために会談。

 委員によると、中原氏に「母親の立場として、より少人数が理想だと思う。(答弁を求められたら)ウソは言えない」と伝えたところ、中原氏から「目立ちたいだけでしょ」「誰のおかげで教育委員でいられるのか。知事でしょ」「罷免要求を出しますよ」などと言われたといい、「自由に発言できる状況にないと思った」と語った。

 条例改正案には委員会などで反対意見が相次ぎ、自民党などが定員を維持するよう要求。府は取り下げて修正案を出し、28日未明の本会議で可決された。

 中原氏は橋下徹大阪市長の大学時代からの友人で、橋下氏が府知事時代に公募で府立高校の校長に採用。平成25年4月から松井知事の任命で教育長に就任した。橋下氏は「委員が府教委の決定を議会で翻す答弁をしようとしたことが原因と聞いている。話を聞いた限りでは委員がおかしい」と擁護した。(産経新聞、2014.10.29)


 縁故採用の弊害じゃないでしょうか。研修もまともに来ない人物を教育長にしてはいけないと思います。


 <大阪府の教育長、パワハラ認定 複数の職員に 第三者委、進退問題再燃か>
 大阪府の中原徹教育長(44)が、立川さおり教育委員(41)に高圧的な発言をしたとされる問題で、事実関係を調査していた第三者委員会が、ほかにも複数の府教委職員に対して、パワーハラスメントと評価される発言があったとする報告書をまとめたことが19日、関係者への取材で分かった。府教委は20日に調査結果を公表する方針で、中原氏の進退問題が再燃する可能性がある。

 パワハラ問題に詳しい弁護士らで構成する第三者委が調査したのは、中原氏が4人の府教委職員に行ったとされる発言の内容。当事者らに聞き取り、事実関係を精査した。職員のうち1人はすでに退職している。

 複数の関係者によると、報告書には、中原氏が職員に対し、精神科に通院した方がいいのではないかという趣旨の発言をしたほか、配置転換を示唆するような発言をしたという記載があり、第三者委はパワハラと評価されると指摘しているという。

 府教委は20日の教育委員会議で、当事者である中原、立川両氏を退席させた上で報告書の内容について議論し、処分も検討した上で結果を公表する方針。

 中原氏は、昨年10月に立川氏から「罷免要求を出しますよ」などと高圧的な発言をしたと指摘され、一時は辞任する意向を示唆していた。

 その後、第三者委による調査の結果、立川氏への発言については、一部を事実と結論づけた報告書が昨年12月にまとめられている。(産経新聞、2015.2.20)


 <「パワハラ教育長」の中原氏が辞職 第三者委の報告書「真実でない」と異議も唱える>
 大阪府の中原徹教育長による府教委職員らへの発言が第三者委員会に「パワーハラスメント」と認定された問題で、中原氏は11日、緊急開催された教育委員会議で、一連の問題による混乱を引き起こした責任を取って辞職する意向を示し、了承された。その後に開かれた記者会見で中原氏は「組織のトップとしてけじめをつけなければならない」と述べる一方、第三者委の報告書の内容は「真実ではないところがある」と異議を唱えた。

 中原氏はこれまで続投する意向を重ねて示し、松井氏も容認。開会中の府議会で17日に公明、自民、民主の3会派による中原氏の辞職勧告決議案が賛成多数で可決される見込みで、教育委員会も処分を検討していた。

 中原氏によると、松井一郎知事も同意しているといい、知事の辞令を受けて正式に辞職する。

 会見で中原氏は「教育現場にまで混乱が及んでおり、このまま続けるわけにはいかないと判断した」と辞職に至った経緯を説明。「教育改革が道半ばのまま辞任するのは残念」と声を詰まらせる一方、弁護士による第三者委員会の調査報告書の内容について、「不可解なところもあり、真実が反映されていない報告書と認識している」と疑問を呈した。

 中原氏をめぐっては、が先月20日に公表した第三者委の報告書で、ほかの教育委員や府教委職員らに対する言動が「パワハラに該当する」などと認定された。(産経新聞、2015.3.11)


<参照>
ウィキペディア 中原徹
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2014年10月30日

西岡剛の守備妨害について

 日本シリーズ第5戦 阪神0―1ソフトバンク (10月30日 ヤフオクD)
 同点かと思われたが一転ゲームセット。指揮官の猛抗議も実らず、阪神の日本一への戦いが終わった。

 1点を追う9回だった。ソフトバンクの守護神・サファテの3四球で生まれた1死満塁の絶好の同点機で西岡が一塁へのゴロ。三塁走者の上本が本塁憤死となるも、併殺を狙った捕手・細川からの送球を一塁の明石がそらした。土壇場で同点になったかと思われたものの、西岡がファウルラインの内側を走って送球を邪魔したとみなされ守備妨害の判定。一瞬のうちに夢がしぼんだ、

 和田監督が鬼の形相で抗議に向かったが、それでも判定が覆ることはなかった。試合後、敵地に駆け付けたスタンドのファンに深々と頭を下げた和田監督は、最後は日本一で花道を飾った秋山監督のもとに駆け寄り握手。ともに戦った敵将と健闘をたたえ合った姿は悔しさの中にも潔さが漂っていた。(スポニチ、2014.10.30)


 阪神西岡剛内野手(30)が敗戦の責任を背負い込んだ。

 1点を追う9回1死満塁で打席へ。一塁へのゴロは3−2−3の併殺コースだった。必死に走り、細川からの送球もそれてファウルゾーンを転々。得点が入ったかに見えたが、走者の西岡がファウルラインの内側を走って、捕手の送球を捕ろうとする一塁手を妨害したとしてアウトになった。最悪の併殺打で試合終了。

 西岡は「最初、打ったら、左打者は内に入る。プレーどうこうはね…。故意でできるはずがない。ケガして始まった1年。最後に僕で終わったことが1年間を物語っている。応援してくれた阪神ファンやチームメートにも、申し訳ないという言葉ではすまされない。自分を責めたいと思います」と話した。(日刊スポーツ、2014.10.30)


 1点を争う大熱戦は守備妨害で終了した。9回1死満塁。西岡は一塁ゴロを打ったが、一塁手の明石が本塁へ送球し三塁走者を封殺。さらに捕手の細川から一塁への送球が、打者走者の西岡に当たり、ボールはファウルグラウンドに転がった。このプレーに対して球審の白井一行審判員が守備妨害でアウトを宣告し、併殺で試合終了となった。野球規則ではファウルラインの内側を走って、一塁への送球を捕らえようとする野手の動きを妨げたと審判が認めたときは、打者アウトになる。白井球審は「(西岡は)左打者なのに、最初からファウルラインの内側(フィールド内)を走っていた。両足とも完全にラインの内側で、明らかに妨害の意図がみえた」と説明した。

 ●西岡(神) 9回、自身の守備妨害で試合終了。「チームに迷惑をかけてしまった。ケガで始まり、最後ああいうプレーで終わるのが僕の今年を象徴している」(朝日新聞、2014.10.31)


 9回表ソフトバンク1点リードでストライクの入らないサファテ。3四球でワンアウト満塁となり立ってさえいれば押し出しだったのに西岡はボール球を振ってカウントは3−1。5球目の甘いストレートはファーストゴロで3−2−3のダブルプレーを恐れた西岡はインフィールドを走ってアウトとなりました。

 西岡は恥も外聞もなく「最初、打ったら、左打者は内に入る。プレーどうこうはね…。故意でできるはずがない」(日刊スポーツ)と試合後に釈明しているようですが、白井球審の言うように左打者が打った直後にラインの内側を走るのは不自然であり意図的な守備妨害は明らか。

 日本シリーズという神聖な舞台で絶対にやってはいけない最悪のプレーであり、野球少年たちはそのバッド・ルーザーぶりを反面教師にしてほしいと思います。


 <西岡、守備妨害釈明「全て受け止める」>
 阪神・西岡剛内野手が31日、自身のフェイスブックを更新。自らの守備妨害で幕切れとなった日本シリーズ第5戦(30日、ヤフオクドーム)を振り返り、問題のシーンについて釈明した。

 0−1の九回1死満塁、西岡の放った打球は一塁へのゴロとなった。「打った瞬間、僕はゲッツーを確信しました」という。打球をさばいたソフトバンク一塁手の明石は本塁へ送球して封殺。さらに捕手・細川が一塁へ転送した球が西岡の左手に当たった。

「ルールで内側に入って送球が当たれば守備妨害は百も承知です!ルールを知った上で打った瞬間ゲッツーになると思ったので、少しの可能性にかけて内側から外側に走って行くものを、ライン上スレスレを走って体に当たれと思いながら走ってました!僕は送球が当たるときに足が外側にあればいいと思って走ったので、僕なりにルール上ギリギリのプレーはしたつもりでした!」

 あくまでルールを守ろうとする意識はあった西岡。しかし「ギリギリのプレー」を、審判は守備妨害と判断した。

「この考えにも賛否があると思いますが、正直に伝えたいからフェイスブックでコメントさせていただきました。いろんな意見ありますが全て受け止める覚悟です!」

 守備妨害についての釈明はしたものの、負けたことについて言い訳するつもりはない。

 「最後の最後に喜ばすことができなかった今の自分の力に悔しさだけです。優勝できなかったのは全ての責任があります!だから同情しなくていいです!ボロクソ言ってくれていいです!!僕らはプロの世界で生きていて、球場に見に来てチケットやグッズを買ってもらったおかげで給料をもらい、生きています!だからどんな言葉でも受け止めます。僕の責任です」とファンへの謝罪の思いをつづった。(デイリースポーツ、2014.10.31)


Tsuyoshi Nishioka

1年間声援ありがとうございました!!
最後の最後まで恩返し出来ず申し訳ありませんでした。
今年怪我で始まるシーズンで、みなさんの声援のおかげで立ち上がることができ、そしてユニフォーム着て野球できてることに感謝したいです!
しかし、最後の最後に喜ばすことができなかった今の自分の力に悔しさだけです。
勝ちたかった!
阪神に勝たせたかった︎
優勝する喜びをみんなで味わいたかった︎︎
優勝できなかったのは全ての責任があります!
だから同情しなくていいです!
ボロクソ言ってくれていいです!!
僕らはプロの世界で生きていて、球場に見に来てチケットやグッズを買ってもらったおかげで給料をもらい、生きています!
だからどんな言葉でも受け止めます。
僕の責任です。

ひとつ、昨日の最後のプレーについて僕が考えたプレーを説明します!
打った瞬間、僕はゲッツーを確信しました。
ルールで内側に入って送球が当たれば守備妨害は百も承知です!
普段ランナーがいないときも、打った瞬間左打ちでも内側からラインの外側にでています。ルールを知った上で打った瞬間ゲッツーになると思ったので、少しの可能性にかけて内側から外側に走って行くものを、ライン上スレスレを走って体に当たれと思いながら走ってました!
僕は送球が当たるときに足が外側にあればいいと思って走ったので、僕なりにルール上ギリギリのプレーはしたつもりでした!
それが僕が考えたプレーです!
この考えにも賛否があると思いますが、正直に伝えたいからフェイスブックでコメントさせていただきました。
いろんな意見ありますが全て受け止める覚悟です!
ただ、走塁どうこうより、あの場面で打たない僕が悪いのです!
なんか阪神ファンを喜ばせたい一心でしたが間逆になりました!
ほんとに残念な思いにさせてしまって申し訳ありませんでした!!
(フェイスブック、2014.10.31)


【日シリ】 守備妨害で試合終了!日本一の瞬間! 【スロー映像】



<参照>
日刊スポーツ スコア速報 ソフトバンク 対 阪神 【試合終了】 ソフトバンク4勝1敗0分け ◇日本シリーズ◇開始18時33分◇ヤフオクドーム◇観衆36068人 2014年10月30日22時20分04秒更新
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「自分は盗み行為はやってはいない」冨田尚弥11月6日弁明記者会見

 仁川アジア大会でカメラを盗んだとして略式起訴され、日本選手団から追放された競泳男子平泳ぎの冨田尚弥(25)が「自分は盗み行為はやってはいない」として、弁明のための記者会見を11月6日に名古屋市内で開くことが29日、関係者への取材で分かった。

 起訴内容によると、冨田は9月25日に応援で訪れた競泳会場の記者席で韓国通信社のカメラを盗んだ。警察の事情聴取に容疑を認め、被害者と示談が成立している。大会を終えて帰国する前、ソウルの金浦空港で報道陣に謝罪する一方「僕やってないです」と発言。関係者によると、冨田は「(別の人物からカメラを)バッグに入れられた」と主張していた。

 日本水連は30日の臨時理事会で処分を正式決定の予定。所属先のデサントは契約社員だった同選手を解雇した。(産経新聞、2014.10.30)


 韓国の仁川で行われたアジア大会でカメラを盗んだとして略式起訴され、日本選手団から追放された競泳男子平泳ぎの冨田尚弥選手(25)が「自分は盗み行為はやってはいない」として、弁明のための記者会見を11月6日に名古屋市内で開くことが29日、関係者への取材で分かった。

 起訴内容によると、冨田選手は9月25日にチームの応援で訪れた競泳会場の記者席で、韓国通信社のカメラを盗んだ。警察の事情聴取に対して容疑を認め、被害者とは示談が成立している。

 関係者によると、冨田選手は「(別の人物からカメラを)バッグに入れられた」と、自ら取ったのではないと主張していた。(デイリースポーツ、2014.10.30)


 帰国時の金浦空港と羽田空港で「僕やってないです」と言っていた態度そのままに弁明記者会見を行うことになったわけですが、韓国側が映像など決定的証拠を公開したらどうするんでしょうか。被害者のカメラマンも許してくれ、韓国メディアも武士の情けで大きく報道しなかったのに恩を仇で返すような動きは理解に苦しみます。本当にはめられたのなら事情聴取で否認すべきでした。


<参照>
テレビ大菩薩峠 冨田尚弥アジア大会窃盗事件
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たかの友梨マタハラ未払い残業代請求訴訟

 「たかの友梨ビューティクリニック」を運営する「不二ビューティ」(東京)を相手取り、マタニティー・ハラスメント(マタハラ)を受けたり、残業代の未払いがあったりしたとして、従業員や元従業員の女性計3人が29日、合計約2600万円の未払い残業代などの支払いを求め、東京、仙台両地裁に提訴した。

 訴状によると、都内の支店に勤める20代の女性は妊娠中だった今年2月、エステの施術をする仕事から受付業務に移ることを希望したが、会社側に拒否された。妊娠中の女性が希望した場合、事業者に負担の軽い業務への転換を義務づける労働基準法に違反するなどとして、損害賠償200万円を求めて東京地裁に訴えを起こした。

 また、月60〜200時間程度の時間外労働をしていたのに残業代が支払われていなかったとして、2年分の未払い残業代約1400万円の支払いも求めている。

 女性は8月に出産し、現在は育休中。都内で代理人らが開いた会見にメッセージを寄せた。「(妊娠して働いているときは)おなかの命が失われるのではと、心配が頭を離れなかった」という。提訴した理由について「みんなが産休育休をとって安心して働き続けられる会社になってほしい」とした。マタハラをめぐっては今月、最高裁が妊娠・出産を理由にした降格は「原則違法」とする判断を示している。

 この日は「たかの友梨」の仙台店に勤める20代の女性と30代の元従業員の女性も、未払いの残業代計約1千万円の支払いを求めて仙台地裁に提訴した。約3年間働いてきた30代の女性は仙台市内で会見し、「身も心もボロボロで、死に物狂いだった。この提訴が、声を上げられない人が声を上げるきっかけになればいい」と話した。

 不二ビューティ側は「訴状を見た上で適切な対応をしていく」としている。

 「たかの友梨」をめぐっては、仙台地裁に提訴した仙台店の20代の女性従業員が、組合活動を理由に高野友梨社長に圧力をかけられたとして、宮城県労働委員会に不当労働行為の救済申し立てをしている。(朝日新聞、2014.10.29)


 妊娠中に軽作業への転換を拒否され、精神的・肉体的苦痛を受けたとして、エステ大手のたかの友梨ビューティクリニックの東京都内の店舗に勤務する20代の女性が29日、運営会社の不二ビューティ(東京都、高野友梨社長)に対し、慰謝料と不払い残業代計約1625万円の支払いを求め東京地裁に提訴した。

 訴状などによると、女性は立ったまま長時間働くエステの仕事に従事。昨年12月に妊娠が分かり、今年5月から負担の軽いフロント業務への転換や、短時間勤務への変更をするよう上司に申し入れたが、上司は「空きはない」と拒否した。女性は健康不安を感じて6月から休暇を取得したが、同月中旬に切迫早産の診断を受けた。8月中旬に出産し、現在は育児休暇中。女性は慰謝料約200万円のほか、過去2年分の3653時間分の不払い残業代も請求した。

 労働基準法では、妊娠中の女性が請求した場合、事業主は軽易な作業に転換させなければならない。不二ビューティは「訴状を見ていないので詳しいコメントは控えるが、女性が加入する労組との団体交渉ではそうした事実はないと回答している」と話した。

 一方、仙台市内の店舗の従業員らも29日、同社に未払い残業代など約1800万円の支払いを求め仙台地裁に提訴した。訴えたのは従業員と元従業員の2人。訴状などによると、2人は毎月80時間程度の時間外労働を強いられたが、正当な残業代が支払われていないと主張している。(毎日新聞、2014.10.29)


 エステティックサロン「たかの友梨ビューティクリニック」仙台店の従業員と元従業員の女性2人が29日、残業代が支払われていないとして、運営する「不二ビューティ」(東京)に未払い分の賃金など計約1800万円の支払いを求め、仙台地裁に提訴した。

 訴状によると、2人は、開店準備のため始業時刻より早く出勤し、終業時刻をタイムカードに記録した後も、翌日の予約確認や掃除などの業務をさせられることが常態化していたと主張。だが、会社側は残業代を一切支払っておらず「不払いの姿勢は悪質」としている。

 原告側代理人によると、2人の残業は毎月80〜100時間程度。原告の元従業員の女性は記者会見で「労働時間が長く、身も心もぼろぼろだった」と話した。 不二ビューティは「訴状が届いていないが、既に残業代を提示しており、回答がないまま提訴に至ったことは残念だ」としている。

 仙台店をめぐっては、仙台労働基準監督署が今年8月、有給休暇を取った従業員の残業代を減額したなどとして、是正勧告していた。(産経新聞、2014.10.29)


 虚偽の説明で産休の取得を妨害され、配置転換にも応じない「マタニティーハラスメント(マタハラ)」があったなどとして、エステティックサロン「たかの友梨ビューティクリニック」の従業員が29日、店を運営する「不二ビューティ」(東京)に対し、慰謝料と未払い残業代計約1600万円の支払いを求める訴えを東京地裁に起こした。

 訴えたのは都内の店舗に勤務する20代の女性エステティシャン。女性は妊娠7カ月まで通常勤務した結果、切迫早産と診断され「多大な精神的・肉体的苦痛を被った」という。

 訴状によると、女性は妊娠発覚後の2月、産休について相談したところ、上司から「妊娠5カ月までしか働けないので、産休に入るか退職かを選ぶように」などと労働基準法とは異なる説明をされたと主張。体への負担が少ない受付への配置転換を要求したが拒否されたほか、妊娠期間中も含め5月までの2年間で3653時間の時間外労働があったが、会社側は残業代を支払っていないとしている。

 同社社長室は「訴状が届いていないので詳細は答えられないが、マタハラにあたる行為はなかったと認識している」とコメントした。(産経新聞、2014.10.29)


 「たかの友梨ビューティクリニック」を経営する「不二ビューティ」(本社・東京都)の従業員が加入するブラック企業対策ユニオンは28日、同社の高野友梨社長(66)から、組合活動をしていることを理由にパワーハラスメントを受けたとして、宮城県労働委員会に不当労働行為の救済を申し立てた。

 同ユニオンや弁護士によると、ユニオン側は今月22日、同社の仙台店に対し、仙台労働基準監督署が残業代の減額などの是正勧告をしたことについて記者会見する予定だった。そのことを知った高野社長は、前日の21日に仙台市を訪れ、仙台店の従業員15人や店長らを飲食店に集め、約2時間半にわたり持論を展開したという。

 同ユニオンが公開した当日の高野社長の言葉を録音したデータによると、高野社長は席上、組合に入っている女性を名指しして、「間違っているとはいわないけれども、この業界の実態をわかったときに、どうなんだろうか」と組合活動を非難した。さらに「労働基準法にぴったりそろったら、(会社は)絶対成り立たない」「つぶれるよ、うち。それで困らない?」などと問いただした。

 ほかの従業員にも「組合に入られた? 正直に言って」と組合員であるかどうかを確かめようとした。

 また、高野社長の名前で全国の店舗に対しファクスした文書を、店長に読み上げさせた。「社員数名が『ユニオン』という団体に加入し、『正義』という名を借りて、会社に待遇改善の団交を要求」「会社を誹謗(ひぼう)することは、自分のこれまで頑張ってきた道を汚すことだと私は思います」といった内容だった。

 労働組合法は、労働者が労組を組織する権利を認めており、経営者には労組との団体交渉に応じる義務を課している。高野社長の言動について、28日に会見した組合員の20代の女性は「恐怖でしかなかった。会社には間違えていることを改善して欲しいと言ってきたのに、非難された。ほかの組合員や従業員にも恐怖を与えているので、社長には謝罪してもらいたい」と話す。

 不二ビューティの担当者は「申し立ては把握していない。不当労働行為とされるような行為はしていないと認識している」と話す。

 不二ビューティは1978年に創業。エステ店「たかの友梨ビューティクリニック」を全国124店舗展開し、従業員は約1千人。2013年9月期の売上高は約160億円。高野社長はテレビのバラエティー番組などに多く出演している。

 長時間労働の是正や有休の取得を求め、女性エステティシャン5人が今年5月にユニオンに加入し、会社と団体交渉をしてきた。ユニオンの申告を受けた仙台労働基準監督署が今月5日、同社に対し、違法な残業代の減額や制服代の天引きなどの是正を勧告。不二ビューティの担当者は「減額は計算ミス。すでに是正した」と話している。(朝日新聞、2014.8.28)


 下記原告の手記を読むといかにたかの友梨ビューティクリニックの労働環境が悪いのかがよく分かります。ブラック企業大賞業界賞(エステ業界)に相応しい企業風土です。

 たかの友梨はブラック企業経営者にありがちな立志伝中の人であり、愛読書は矢沢永吉の『成り上がり』と藤田田の『ユダヤの商法』(ウィキペディア)。若い頃の自身に比べたら従業員の苦労など大したことではないと思っているんでしょうが、女性客を相手にするビジネスなのにこのような訴訟を起こされて企業イメージは地に堕ちました。自業自得といえます。


 <「たかの友梨」マタハラ訴訟、原告が訴え取り下げ>
 産休の取得を妨害され配置転換にも応じない「マタニティーハラスメント(マタハラ)」があったなどとして、エステティックサロン「たかの友梨ビューティクリニック」の女性エステティシャンが、運営する「不二ビューティ」(東京)に対し、慰謝料と未払い残業代計約1600万円の支払いを求めて東京地裁に起こした訴訟は11日、女性側が訴えを取り下げ、訴訟が終結した。

 12日に第1回口頭弁論が行われる予定だった。

 不二ビューティは「原告との和解が成立し、取り下げとなりました」とコメント。女性が加入する労働組合「エステ・ユニオン」と、「女性が働きやすい職場環境作りに取り組んでいくことで合意した」としている。(産経新聞、2014.12.11)


<参照>
たかの友梨公式HP お詫びと知らせ 2014.9.1
たかの友梨公式HP 仙台労働基準監督署指導への今後取り組み並びに、エステ・ユニオン要望書への回答 2014.9.11
たかの友梨公式HP 労務改善計画の策定について 2014.9.25
たかの友梨公式HP 弊社従業員への謝罪及び弊社の労務環境改善に向けた取り組みについて 2014.10.4
たかの友梨公式HP 弊社 従業員への謝罪について 2014.10.6
withnews たかの友梨、提訴の女性社員が告白「売上のため自分で3重ローン」
朝日新聞 「たかの友梨社長、組合活動に圧力」 従業員ら申し立て
ウィキペディア たかの友梨
ウィキペディア ブラック企業大賞
テレビ大菩薩峠 第3回ブラック企業大賞2014
posted by リュウノスケ at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース(労働問題) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする