2014年04月03日

第86回選抜高校野球大会閉幕

 第86回選抜高校野球大会最終日は2日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で決勝が行われ、龍谷大平安(京都)が履正社(大阪)を6−2で下して初優勝した。

 旧校名が平安の同校は夏の全国選手権大会で優勝3度を誇る古豪。選抜大会は1928年の第5回に初出場し、今回38度目の出場で悲願の初制覇を果たした。夏と合わせ70度目となった節目の甲子園を優勝で飾った。

 龍谷大平安は五回までに4−2とリード。八回に1死満塁のピンチを招いたが、4番手の中田竜次投手が抑え、九回に河合泰聖内野手が2点本塁打を放った。(時事通信、2014.4.2)


 龍谷大平安の優勝で幕を閉じたセンバツ高校野球。履正社は準決勝の豊川戦が激闘すぎてそこで燃え尽きてしまった感がありました。静かな決勝だったと思います。

 さて、恒例のプロ注目選手総括。投手で一番よかったのは今大会最速147キロを投げた永谷暢章(履正社)。身長187センチと体が大きく球威抜群のストレート、落差の大きいスライダー共制球はまずまず。ただ、フォームがかなりの野手投げでリリースポイントが手前となりストレートは浮き気味。課題が明白なので下半身強化とフォーム修正すれば簡単に150キロ以上出るでしょう。潜在能力はずば抜けていると思います。以下左で145キロを出した田嶋(佐野日大)、岸(明徳義塾)、田中(豊川) 、ライアン山岡(新庄)。

 野手トップはやはり岡本(智弁)。飛距離・ミート力とも申し分ありません。私は8年前からこのブログで高校野球について記事を書いていますが、そのなかで最高のスラッガーは中田翔でした。岡本は中田に匹敵する天才であり、将来プロで4番を打てると思います。

 上甲監督にぶっ壊された安楽が出ていないのも手伝って投打ともタレントが少ない印象。夏に期待です。


【奈良の怪仏】智弁学園高 岡本 和真 選手 第3打席 ホームランA【レフト中段】



<参照>
テレビ大菩薩峠 「スライダーが苦手?」怪物中田翔今後の課題
posted by リュウノスケ at 00:14| Comment(0) | TrackBack(1) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする