2014年02月28日

アッキーナよゐこ濱口と交際宣言

 お笑いコンビ「よゐこ」の濱口優(42)が、「アッキーナ」の愛称で人気のタレント南明奈(24)と交際していることが26日、分かった。スポニチ本紙の取材では、数カ月前から交際を始め、東京ディズニーランドで10回以上デート。今月5日には東京・表参道ヒルズで、濱口がブーツを購入して南にプレゼントした。数多くの美女と浮名を流し、芸能界屈指のモテ男といわれる濱口もついに年貢を納めるのか。18歳差のカップルの行方に注目だ。

 よゐこ濱口が、またもや男性ファンを魅了する美女をゲット。バラエティー番組でおなじみの「獲ったどぉ〜!」の歓喜の声が聞こえてきそうだ。

 本紙の取材では、交際が始まったのは数カ月前。もともとテレビ番組などで顔を合わせることは多く、5年以上の知り合い。南は昨年10月、イベントで「彼氏はいない」と話していたが、その直後に恋愛に発展した。

 2人の一番のデートスポットは、東京ディズニーランド。この数カ月で10回以上は行っている。濱口は東京ディズニーリゾートの最新情報を紹介するテレビ番組の進行役を務めるなど「大のディズニー好き」で、南も年間パスポートを持っていて一人で行くほどのフリーク。2人の友人は「いつも帽子とマスクはしているけど、あんなにたくさん行ってるのになんでバレないんだろうと思っていた」と話している。

 また、今月5日には都内のおしゃれスポット「表参道ヒルズ」でショッピングデート。大きなマスク姿で顔を隠した2人は、若者に人気のカジュアルブランド店に入店。濱口が約3万円のブーツを購入し、南にプレゼントした。その後、車で都内の濱口のマンションへ行き、そのままお泊まりしたようだ。

 2人でカラオケにも行っており、濱口の自宅の近所では、コンビニで仲良く買い物をする2人を見た人もいる。濱口は、複数の後輩芸人に南を「カノジョ」として紹介。仲間うちで一緒に食事もするなど、友人たち“公認”の真剣な交際ぶりがうかがえる。

 濱口の所属事務所は、2人の交際について「そういう報告は本人から受けております」と認めた上で「お互い大人ですし、プライベートは本人に任せております。今後も温かく見守っていただければ」と説明。南の所属事務所も「報告を受けております」と言い、事務所も公認のカップルだ。

 濱口は、実は結婚願望が強く「40代のうちに何とか結婚したいねん」と周囲に漏らしており、番組企画でウエディングを体験した際には「人生最高の時でした」と感動していた。濱口の“恋の黄金伝説”はアッキーナによってピリオドが打たれるのか。目が離せない。(スポニチ、2014.2.27)


 「よゐこ」の濱口優の“モテモテ黄金伝説”は、20代前半から始まった。初ロマンスは95年。フジの人気バラエティー「めちゃ×2イケてるッ!」の前身番組「とぶくすり」で共演した女優との交際が、写真週刊誌に報じられた。

 その後、めちゃイケなどでの活躍で「よゐこ」はブレーク。一方で、濱口は藤崎奈々子(36)や上原さくら(36)をはじめ、多くの美女たちとの熱愛が取り沙汰された。中でも06年の人気グラビアアイドルとの交際は世間を驚かせた。

 倉科カナ(26)との交際は10年4月に発覚。交際中の09年に倉科はNHKの朝ドラ「ウェルかめ」に出演して人気女優に成長。その後、破局した。かつて恋人だったグラビアアイドルも、その後イケメン男性と結婚しており、濱口はテレビ番組で「みんないい女になって(自分から)出て行く」とボヤいている。(スポニチ、2014.2.27)


ご報告
2014-02-27 05:00:30NEW !
テーマ:ブログ

朝早くすみません。

南 明奈です!

新聞、雑誌、TV等でニュースになっているお話しですが、
私、南明奈は、よゐこの濱口優さんとお付き合いをさせていただいてます。

今後もお仕事も全力で頑張りますのでよろしくお願いします!

南 明奈
(南明奈オフィシャルブログ アッキーナBlog Powered by Ameba、2014.2.27)


ありがとうございます☆
2014-02-28 00:07:24NEW !
テーマ:ブログ
今日は携帯が鳴りっぱなしの1日でした(笑)

ブログの《いいね!》の数がビックリする数字に

みなさんブログ見てくれて&いいね!してくれてありがとうございます

そしてスポニチさんはなんと1面で記事にしてくれて
ビックリです
スポニチさんありがとうございます

今日は【ダウンタウンDX】の収録だったのですが、収録中もイジられました(笑)

さてさて明日は朝からお仕事で地方へ
早く寝なきゃ
(南明奈オフィシャルブログ アッキーナBlog Powered by Ameba、2014.2.28)


 よゐこ濱口の「勲章」がまた増えたというニュース。優しいからモテるという話はよく聞きますが、ここまで芸能人、しかも20代グラビアアイドルばかりと付き合えるのは才能というほかありません。

 お相手の南は堂々と交際宣言し、スポニチにお礼まで言う余裕の態度。『オールスター感謝祭』のカート爆走や様々なインタビューで発覚したようにこの人相当豪胆ですからね。ナイナイ矢部やキャイーン天野など同世代もゴールインしたし、プレイボーイの濱口もそろそろ年貢の納め時か。


アッキーナ カート・テク
posted by リュウノスケ at 02:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

デーブ大久保ノックで楽天柿沢一時意識不明

 楽天は27日、沖縄・久米島での2軍キャンプで、2年目の柿沢貴裕外野手(19)が練習中に倒れて一時意識を失っていたことを明らかにした。安部井寛チーム統括本部長が24日、大久保博元2軍監督をはじめ、スタッフと選手全員に入念な体調管理を注意喚起したという。

 球団によると、2月中旬、全体練習後の個別ノックを受けていた柿沢が倒れ、意識を失った。その場では原因が分からず、心臓マッサージなどの応急措置をしたという。その後、病院で脱水症状と診断され、1日後に退院。現在は練習に復帰している。(朝日新聞、2014.2.27)


 沖縄・久米島で行われている楽天の2軍キャンプで2月中旬、2年目の柿沢貴裕外野手(19)が守備練習中に倒れ、病院に搬送されていたことが27日、分かった。

 球団によると、倒れた柿沢は応急処置を受けた後、病院で脱水症状と診断された。翌日には復帰したが、球団幹部が2軍の監督やコーチらにコンディションへの配慮について注意喚起したという。(共同、サンスポ、2014.2.27)


 楽天の柿沢貴裕外野手(19)が今月中旬、沖縄・久米島での2軍キャンプの練習中に倒れ、心臓マッサージを受けていたことが26日、分かった。球団は大久保博元2軍監督(47)、2軍コーチ陣と、トレーナー陣に厳重注意した。

 柿沢は今年から内野にも挑戦しており、特守で大久保2軍監督のノックを受けていた。その最中にグラウンドで倒れ、駆けつけたトレーナーから心臓マッサージを受けた。その場で意識は取り戻したが、救急車で病院に運ばれ検査を受けた。結果は脱水症状で、点滴などの処置を受け、1日で退院。現在は練習に復帰している。

 球団幹部が久米島に行き事情を確認。大久保2軍監督とコーチ陣にリスクマネジメントの強化を、トレーナー陣に的確な水分補給の必要性を伝え、厳重注意とした。(デイリースポーツ、2014.2.27)


 若手をしごくのは結構なことですが、意識不明にするようでは指導者失格。スポーツ科学の発達した現代で水分補給も十分させずに過酷な練習を課すなどNPBの恥です。楽天ファンは大久保とその庇護者である三木谷をもっと批判した方がいいと思います。


<参照>
厚生労働省 「健康のため水を飲もう」推進運動
テレビ大菩薩峠 楽天三木谷デーブ大久保を擁護
posted by リュウノスケ at 02:04| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月27日

「競売に出ている超高級ワインの8割は偽物」フランス・ブルゴーニュ地方ワイン醸造家断言

 ロマネ・コンティやシャトー・ペトリュスなど1本数百万円で売買されることもある超高級ワインの偽物被害が拡大している。フランス・ブルゴーニュ地方のワイン醸造家ローラン・ポンソ氏(59)は独自調査を基に「競売に出ている超高級ワインの8割は偽物」と断言。生産者側はさまざまな対策を凝らしている。

 昨年12月、米ニューヨークの裁判所で超高級ワインの偽物を製造、販売したとして米在住のインドネシア国籍の男(37)に有罪評決が下った。男は2000年代前半から1000本以上を製造し、数百万ドルを荒稼ぎした。

 告発のきっかけはポンソ氏。08年4月、男がポンソ氏のワイナリーの銘柄約100本を計数十万ドルで売り出しているとの連絡を受け渡米。存在するはずのない年代のものがあり、偽物だと暴いた。

 「大掛かりな不正」を感じ、世界の主要競売会社の過去20年間のワイン売買をすべてチェック、各国で試飲会や競売を訪れた。約2年の歳月と私費12万ユーロ(約1690万円)を投じ、男を捜査していた米連邦捜査局(FBI)にも協力した。

 超高級ワインの偽物が増えたのはこの10年ほど。ポンソ氏は「新しいタイプの客の出現」が背景と説明する。「裕福で教養がある中国・アジア系や米国人。ワインを欧州文化と捉えて憧れ、金に糸目をつけない」

 昨年10月にはフランスでロマネ・コンティの偽物約400本を計200万ユーロで売ったイタリア人2人が逮捕された。

 ロマネ・コンティ醸造所のマリナ・クステ弁護士(61)は「かつては偽物と言えば高級バッグや時計などだったが、ここ数年は明らかに犯罪組織が偽ワインを製造している」と語る。

 生産者側はラベルに特殊な印刷技術を使ったり、ボトル一本一本を識別できるようにしたりしている。ポンソ氏はQRコード付きの特殊シールを貼付、購入者がオンラインで真贋を確認できるシステムを導入した。

 ロマネ・コンティは「転売でなく飲むことが目的の人」(担当者)に顧客を限定し、飲んだ後のボトル破砕も求める。転売が発覚した人物は顧客リストから抹消する。

 効果は出ているというポンソ氏だが表情はさえない。「物事がおかしくなったのは1980年代に米国を中心に『ワイン批評家』という連中が出てきてから。それ以前はどんなに希少でもせいぜい数百ユーロだった」と収集や投機目的で取引される現状を嘆いた。「私にとってワインは自分の娘。手元を離れる時は幸せに飲まれてくれよと願う。高く売れればいいというものではない」(共同、山陽新聞夕刊、2014.2.26)


 高いのは当たり前という高級ワインも儲けているのはブローカーばかりで、醸造元は妥当な値段で飲んでほしがっているという事実。森伊蔵の関係者も以前同じことを言っていました。それにしても8割が偽物というのは驚き。「80年代以降芸術は死んだ」という話じゃありませんが、拝金主義は文化を殺します。
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婚活サイト投資マンション詐欺事件

 「婚活サイト」で知り合った交際相手は実はセールス目的で、勧められるまま不要な投資用マンションを買わされた後、遠ざかっていった――。同様の被害に遭ったと主張する男女12人が26日、元交際相手が勤務する不動産関連業者などを相手に総額約2億円の賠償を求める集団訴訟を東京地裁に起こした。

 国民生活センターによると、同じ被害が全国の都市部などで急増しており、恋愛感情や結婚への期待から発覚が遅れて解約が難しくなるケースが多いという。センターは1月からホームページなどを通じ注意を呼び掛けている。

 集団訴訟の原告は30〜40代の女性10人と男性2人。訴状などによると、サイトを通じて知り合った相手とデートなどを重ねていたところ、勧められてローンを組み、平均約2600万円のマンションを購入した。

 中には3戸買った原告もおり、どの原告も購入後、相手と疎遠になったと主張。それぞれの元交際相手は、都内の5業者の従業員で、ほとんどの場合、交際時には肩書や目的を明かしていなかった。

 被害者はインターネットのブログで同様の事例が報告されているのを知り「単なる交際の失敗ではなく最初から標的にされていた」と弁護士に相談するなどしたという。

 原告側は「結婚を望む真剣な気持ちに乗じ、利回りが期待できない物件を高く買わされた」と批判。安易に融資審査をした責任があるとして、金融機関3社にも賠償を求めている。

 国民生活センターの集計では、被害相談のあった契約者の平均年齢は35.1歳で、女性の数が男性の2倍以上。被害額の平均は3千万円余りで、恋愛感情を利用してアクセサリーなどを売りつけるデート商法などに比べかなり高額だという。(共同、日本経済新聞、2014.2.26)


 最近のセールスマンはここまで悪質なんですね。結婚詐欺とどこが違うんだろう。
posted by リュウノスケ at 01:26| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ビットコイン最大取引所取引停止

 仮想通貨ビットコインの取引所大手、Mt. Gox(マウントゴックス)でのビットコイン取引が停止されている。米経済ニュースサイトのビジネス・インサイダーが米西部時間24日夜、同取引所の顧客の投稿を引用して報じた。

 報道によると、一部の顧客はトレーディングが停止されたというメッセージを受け取った。Mt. Goxをモニターしている2つのサイトは、現時点で取引は行われていないと明らかにした。

 また、報道では、ビットコインの利用者向け情報提供サイト、ブロックチェーン・ドット・インフォで24日にテクニカル問題が発生したと指摘しており、今回のMt. Goxの取引停止は一時的なものである可能性もある。(ウォール・ストリート・ジャーナル、2014.2.25)


 仮想通貨「ビットコイン(Bitcoin)」の最大の取引所が取引を中断すると発表したことを受けて関係者の間に混乱が広がり、急成長してきたビットコインに対する信頼が揺らいでいる。

 東京を拠点とする取引所「MtGox(マウントゴックス)」の取引中断と、3億ドル(約310億円)相当のビットコインが失われたかもしれないとされるこの出来事に対しては、暗号通貨ビットコインの欠陥が明らかになったという見方と、一過性の小さな問題に過ぎないという見方の両方が出ている。

 ビットコイン価格指標「Winkdex」によるとビットコインの対米ドル相場は一時100ドル(約1万円)ほど値を下げたが、日本時間26日朝の時点で517ドル(約5万3000円)程度まで回復した。2013年にビットコインは一時1100ドル(約110万円)まで急騰した後に急落していたが、今回の一連の出来事はビットコインの極端な不安定さを浮かび上がらせた。

 以前からビットコインの危険性に警鐘を鳴らしてきた米ボストン大学(Boston University)のリスクマネジメントと金融市場の専門家マーク・ウィリアムズ(Mark Williams)氏は、MtGoxの閉鎖を「ビットコインコミュニティーにとって大きな打撃」と語る。

「この出来事は構造的欠陥を明らかにしている。自主規制が機能していないことを示している。大金がテーブルに載っている場合、そこには不正行為への誘因があり、消費者は100%危うい状態にある」

 ■ビットコインは「不安定な状況」に

 米ジョージ・ワシントン大学(George Washington University)の政治経済学者ヘンリー・ファレル(Henry Farrell)氏は、他の通貨と同じく、ビットコインも信頼を得る必要があると指摘する。

「人々がパニックになり、今回の出来事がビットコイン経済全般の問題を示していると思い始めると、2009年の世界的な金融危機のような状況に多少似てくるだろう。全面的な自己強化型のパニックが起きることもありうる」

 ファレル氏は、現在のビットコインは「不安定な状況」にあり、生き残るためにはこの危機を乗り越える必要があると述べる。だが一方で、ビットコインが「おもちゃの通貨」以上のものになる可能性はないと同氏はみている。

 投資ニュースレターを発行するピーター・リーズ(Peter Leeds)氏は、MtGoxの崩壊により、投資意欲がそがれる一方でビットコインの規制を求める声が高まるだろうと分析した。

 ■新たな取引所設立か、強気の投資家も

 ビットコインを支持する人たちは、ビットコインは金銭的な価値の保存や譲渡が匿名で効率的にできる手段であり、特定国家の存続可能性にその価値を依存しているあらゆる通貨に内在するリスクを回避可能であると主張している。

 米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)によれば、MtGoxが取引を中断した中、オルタナティブ投資(代替投資)を専門とする米企業セカンドマーケット・ホールディングス(SecondMarket Holdings)は、新たなビットコイン取引所を設立する準備を進めている。

 MtGoxが使用できなくなってから数時間後に「サイトとユーザーを保護するために全ての取引を一時停止する判断が下された」と発表されたことを受け、ビットコインの取引価格は安定した。

 一部報道ではMtGoxのコンピューターコードの中にMtGoxの所有者が変わることを示唆する内容があったと伝えられている。またインターネットでは、MtGoxが早ければ4月にも「Gox」と名称を変えて再開されるという内容のMtGoxから流出したとされる文書も出回っている。

 ビットコインに投資しているベンチャーキャピタリストのフレッド・ウィルソン(Fred Wilson)氏は、25日にビットコインの価格が下落した際、ビットコインを買い足したと語った。

「世界規模の金融分散ネットワークの素晴らしいところは、ノードの1つがダウンしても、システム全体としてはダウンしないことだ」とウィルソン氏はブログで述べた。「私はどの市場でも『街に血が流れているときが買い時』という方針にいつも満足している。私が最も好む買い時だ」(AFPBB News、2014.2.26)


 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は25日、仮想通貨ビットコインの主要取引所で東京に拠点を置く「Mt.Gox(マウントゴックス)」をめぐり、ニューヨークの連邦検察が捜査に着手したと報じた。システム障害を受けて今月上旬から引き出しを停止していた同取引所はこの日、取引の全面的な停止を公表していた。

 同紙によれば、同検察は今月、マウントゴックスに対して召喚状を送り、一定の書類を保全するよう命じたという。別の報道によれば、同社ではこれまでに約75万ビットコイン(時価総額約3億ドル=約306億円)が何らかの理由で失われた。(時事通信、2014.2.26)


 金券やプリペイドカードは資本と社会的信用のある企業が担保しているから安心して買えるのであって、投機的意味でしか価値のないビットコインは円天と同じ。上場廃止直前の銘柄が反発することなどよくありますからね。投機は狂気。レートの高いババ抜きみたいなもんです。


 <ビットコイン取引所破綻 マウントゴックス 預かり分ほぼ消失>
 インターネット上の仮想通貨ビットコインの取引所を運営する「マウントゴックス」(東京都渋谷区)は二十八日、東京地裁に民事再生法の適用を申請、保全命令を受けて経営破綻した。資産総額三十八億円に対し、流動負債総額は六十五億円で債務超過の状況にあるほか、利用者と会社保有のビットコインがほぼ全て消失したという。不正アクセスで引き出された可能性が高いとみて捜査機関への刑事告訴を検討している。 

 同社によると、二月初め、システムの不具合を悪用した不正アクセスでビットコインの引き出しが正常に完了しないケースが増加。同二十四日ごろまでに利用者が会社に預けた七十五万ビットコイン(BTC)と会社保有の十万BTCのほぼ全てが消失し、利用者からの預かり金の預金残高が最大二十八億円程度不足していることが判明した。

 消失した八十五万BTCは二月二十五日の業務停止直前に急落した自社レートでは百十四億円相当といい、最新レートでは約四百八十億円に相当する。

 この日、同社のマルク・カルプレス代表取締役が都内で会見し「システムに弱いところがあって、ビットコインがなくなった。本当に申し訳ありませんでした」と、たどたどしい日本語で謝罪した。当面は留任して破綻処理するが、その後、退任する意向だという。同社の代理人弁護士は利用者への弁済のめどは「分からない」としている。

 ビットコインの取引所は世界各地にあり、最大級のマウントゴックスの取引口座は百十万を超えるとされる。同社は「利用者数は特定できないが、債権者は約十二万七千人で、うち日本人は0・8%」と説明している。同社の突然の業務停止で利用者はビットコインを引き出せなくなったが、これまで詳しい説明がなく不満が噴き出ていた。

 <ビットコイン> インターネット上でデータとして流通している仮想通貨の一種。2009年ごろから取引が始まった。パソコンやタブレット端末で代金決済でき、国境を越えた送金も安い手数料で瞬時にできるメリットがあるが、信用力に不安がある。米ドルや日本円など通貨との交換レートが変動するため、投資目的で盛んに売買されている。ネット上の取引所でドルや円と交換して入手できる。(東京新聞、2014.3.1)


 <10分間の空白を攻撃か データ書き換え盗む? 専門家>
 インターネット上の仮想通貨ビットコインの取引所マウントゴックス(東京)の運営会社が経営破綻した問題は、会社側が主張する「不正アクセス」の解明が焦点だ。コインの送金などの決済手続きには約10分間かかるとされ「この空白を突くサイバー攻撃で、決済情報が書き換えられてビットコインが盗まれたのではないか」との見方を示す専門家もいる。

 ビットコインは特定の管理者がいないのが特徴。ネットワークに接続された世界中の利用者のパソコンを活用して不正取引かどうかなどをチェックし決済処理する仕組みで、送金の手続きがとられてから決済が完了するまでにタイムラグ(時間のずれ)がある。

 ビットコインに詳しい慶応大大学院の斉藤賢爾特任講師は、決済情報がネットワーク内で処理される10分間にマウントゴックスのシステムが攻撃を受けた恐れがある、と指摘する。

 本来の送金先とは別の人物にも送金されるよう決済情報の一部を書き換え、コインを盗み出したとの見方だ。

 不正な送金先の記録がシステムに残っている可能性もあるが、斉藤特任講師は「知らぬ間に第三者が送金先として利用されることもあり、必ずしも真犯人とは限らない」と話す。

 運営会社の代理人は2月28日の会見で「(不正アクセスの)痕跡は残っている」と説明。国内外の捜査機関などの調査に協力するとしている。警視庁は、相談があれば操作に乗り出すことを検討する。

 25日にマウントゴックスが取引を停止した後、世界の取引所6社は、マウントゴックス1社の問題だと主張する共同声明を発表した。しかし「10分間の空白」はビットコインのシステム自体の現象で専門家からは「ビットコインはセキュリティーに甘い部分がある」と指摘する声も出ている。(共同、山陽新聞夕刊、2014.3.1)


<参照>
ウィキペディア ビットコイン
posted by リュウノスケ at 01:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする