2013年08月18日

米中央情報局エリア51の存在認める

 【ワシントン時事】米政府が宇宙人を収容したり、未確認飛行物体(UFO)を保管したりしているといった説がささやかれる舞台となってきた西部ネバダ州の「エリア51」と呼ばれる区域について、中央情報局(CIA)は17日までに、存在を初めて公式に認めた。ただ、偵察機U2の実験場だったと説明されている。

 CNNなど米メディアが公開された機密文書を基に伝えた。ラスベガス北西約200キロにあるエリア51はUFO研究家らの間で長年、宇宙人やUFOの存在を米政府が隠している場所ではないかと指摘されてきた。しかし、公開された文書は「宇宙人解剖室にも宇宙船着陸場にも触れていない」(CNN)。

 文書にはエリア51を示した地図も含まれており、これまで広く知られてきた場所と一致しているという。U2は冷戦時代からソ連の偵察などに使われてきた。(時事通信、2013.8.18)


 【ワシントン共同】地球に不時着した未確認飛行物体(UFO)や宇宙人を搬入し、米軍がひそかに研究しているとマニアらの間でささやかれてきた米西部ネバダ州の区域「エリア51」について、ワシントン・ポスト紙(電子版)は17日「政府がついに存在を認めた」と報じた。

 米中央情報局(CIA)が機密指定を解除された公文書を発表し、明らかになった。ただ、UFOや宇宙人を収容しているかどうかは触れていない。米政府や軍はこれまで、エリア51の存在自体を公に認めていなかった。

 ロイター通信によると、エリア51はネバダ州ラスベガスの北西約130キロにある。冷戦期には、U2偵察機など米軍機の研究開発を秘密裏に行っていたとみられ、敷地周辺の立ち入りや撮影は認められず、侵入者には発砲も辞さないほど厳重に警備されている。
 
 一方で「墜落したUFOを運び込み、宇宙人と共同生活している」などの風評が流れ、テレビドラマや映画で謎めいた施設として取り上げられるなど、エリア51と宇宙人、UFOにまつわる話題は後を絶たない。

 今回、政府がエリア51の存在を認めたことで、「次は宇宙人の存在が証明される番だ」と、マニアの期待が一気に高まりそうだ。(共同通信、2013.8.18)


 【8月17日 AFP】米中央情報局(CIA)は、ネバダ(Nevada)州ラスベガス(Las Vegas)の北西に位置する「エリア51(Area 51)」の存在を認める文書を公開した。ただ、エリア51に異星人の宇宙船が着陸したことを示す証拠は含まれておらず、陰謀説を唱える人たちを落胆させる内容になっている。

 エリア51は長い間、地球外生命体が存在する証拠を隠すために米政府が機密扱いとしていると噂され、未確認飛行物体(UFO)に関するとっぴな空想の種となってきた。

 しかし、15日に公開された文書に詳述されているのは、空飛ぶ円盤との遭遇といった話ではなく、冷戦時代に米政府が開発したU2型偵察機の試験場としてのエリア51の歴史だ。

 ソビエト連邦を高高度から偵察するために製造されたU2型機は、秘密裏に開発が進められていた。そして1955年4月、CIAはネバダ州の人里離れた砂漠地帯にある干上がった湖底を試験場に選定。地図上では「エリア51」と表記することを決めた。

 U2型機の試験飛行は、当時の民間航空機や他の軍用機の飛行高度よりもはるかに高い6万フィート(約1万8300メートル)を超える高度で行われた。文書によると、試験飛行が始まってからの同砂漠地帯では、民間航空機のパイロットなどからのUFO目撃情報が急増した。有人飛行が不可能と考えられていた高度で太陽の光を反射しながら飛行する偵察機は、まるで「燃えさかる物体」に見えたのだろう、と文書は記している。

 最重要の機密事項だったU2型機計画の発覚をどうしても避けたかった空軍関係者らは、こういった目撃情報について、単なる自然現象によるものと説明していた。

 エリア51の場所は長年にわたり「公然の秘密」だったが、過去に公開された政府の文書には、その存在と役割をこれほど明確に認め、説明するものはなかった。(AFPBB News、2013.8.17)


 (CNN) 米中央情報局(CIA)がこのほど公開した資料で、宇宙人説や米政府陰謀説に絡めて長年話題を振りまいてきた軍事基地「エリア51」の存在を初めて公式に認めた。ネバダ州内の所在地を記した地図も併せて公表している。

 この資料は米研究者が2005年に行った情報公開請求に基づいて公開された。それによると、エリア51は米政府が実施していた航空監視活動の実験場だったとされる。

 このうち「U−2」と呼ばれる活動では、冷戦時代に旧ソ連を含む世界各地を監視していたという。場所はラスベガスから約200キロ北西にある。

 エリア51を巡っては、米政府が宇宙人に関する秘密を隠しているとの説が長年にわたって展開されてきた。20世紀半ばごろにはネバダ州の砂漠に未確認飛行物体(UFO)が出現したとの情報も相次いで浮上している。

 しかし今回の資料には、宇宙人や宇宙船についての記載はなかった。

 情報公開を請求した研究者によれば、今回公表された資料は、これまでに比べて手を加えられた部分が少ないという。その理由についての説明はなかったが、これは米政府がエリア51に関する情報を積極的に公開する姿勢に転じたことを示すものかもしれないと指摘している。

 もっとも同氏によれば、エリア51の所在地についてはこれまでにも航空監視の専門書やマニア向けの書籍などで広く紹介されてきた。実際、CIAの地図に記された場所は、米グーグルの地図検索サービスで「エリア51」と検索して表示される場所と一致している。(CNN、2013.8.16)


<参照>
ウィキペディア エリア51
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