2013年08月09日

楽天田中将大開幕16連勝達成

 プロ野球楽天の田中将大投手(24)は9日、日本製紙クリネックススタジアム宮城で行われたソフトバンク15回戦に先発登板して勝利投手となり、今季開幕からの連勝をプロ野球新記録の16に伸ばした。開幕15連勝は田中のほか、1981年の間柴茂有(日本ハム)、2005年の斉藤和巳(ソフトバンク)の2人がマークしていた。

 田中は昨年8月26日の日本ハム21回戦(Kスタ宮城)から負けなしの20連勝で、松田清(巨人)、稲尾和久(西鉄)のプロ野球記録に並んだ。(時事通信、2013.8.9)


 (パ・リーグ、楽天5−0ソフトバンク、15回戦、楽天8勝7敗、9日、Kスタ宮城)楽天のエース、田中将大投手(24)がプロ野球新記録となる開幕16連勝を達成した。7回を4安打無失点に抑える好投でチームの勝利に貢献。昨季からの連勝も「20」に伸ばし、歴代1位の松田清(巨人)と稲尾和久(西鉄)に肩を並べた。楽天は貯金を球団最多の「20」とした。

 先発マウンドに上がった田中は一回、先頭・中村に左中間二塁打を浴び、今宮の投前送りバントで一死三塁のピンチを迎えたが、内川を149キロの直球で空振り三振、松田を投ゴロに仕留めて無失点スタートを切った。

 二回は長谷川を一ゴロに打ち取ると、江川とラヘアを連続三振に斬って3者で片付けた。三回も3者凡退に抑え、序盤を無失点で切り抜けた。

 四回は中軸の内川、松田をそれぞれ中飛、三飛に仕留めるなど安定したピッチング。3イニング連続の3者凡退とした。五回は二死からラヘアに痛烈な中前打を許したが、高田を遊ゴロに打ち取った。

 五回裏に枡田と嶋の適時打で2点の援護と勝ち投手の権利をもらった田中は六回、一死から中村に右中間を破る二塁打を許したが、今宮を見逃し三振、内川を右飛に仕留めてピンチを脱した。

 六回裏にも松井の適時打などで3点の追加点をもらった田中は七回、一死から長谷川に右越え二塁打を許し、自らの暴投で一死三塁。だが、江川を154キロのストレートで空振り三振、ラヘアを中飛に打ち取り得点を許さなかった。

 5点リードの八回からは、2番手で小山伸がリリーフ登板。田中は7回を92球、4安打無四球8奪三振、無失点の内容だった。

 小山伸は2安打と四球で一死満塁のピンチを招いたが、3番手・青山が後続を断った。九回も二死一、二塁の場面を抑えて5−0で勝利。田中はプロ野球新記録となる開幕16連勝を達成した。(サンスポ、2013.8.9)


 日米間で制度の見直しが検討されていた「ポスティング・システム(入札制度)」が昨年オフに失効し、現在も新制度の合意に達していないことが8日、分かった。ダルビッシュ(レンジャーズ)らの落札額が高騰したことを受けて、日本野球機構(NPB)が米国側と改正を試みた「日米間選手契約に関する協定」は、昨年12月15日に期限切れ。約8カ月が経過した今も交渉中であることが、今月5日の代表者会議で12球団にも報告された。

 11年オフ、入札金を低く抑えたい大リーグ側の要望で始まったポスティング見直しの交渉。参加球団の金額をオープンにして競う「ハンマープライス方式」の導入が有力視され、今秋までには決着するとみられている。ただ、大リーグを揺るがす薬物問題の影響もあり、日米間の交渉が宙に浮いているのも事実。心配する声も出始め、次期コミッショナーの選任方法を話し合うために集まったはずの5日の代表者会議でも話題になった。出席者からNPBに対し「ポスティングの交渉の進捗(しんちょく)状況について」の質問が出たという。次回の代表者会議(22日)、もしくは9月2日の実行委員会で、より具体的な交渉経過が12球団に説明される予定だ。

 今年のオフは楽天田中将大投手(24)が大リーグに挑戦する可能性がある。従来通りなら“ポスティング市場”が幕を開けるのは11月1日。それまでに新制度に合意できるか、注目される。(日刊スポーツ、2013.8.9)


 とてつもない大記録を達成した田中。斉藤和巳と間柴茂有が持っていた15を超えて単独1位の16連勝。リーグで突出した強豪チーム所属でないことも評価を上げます。NPB最高の現役投手であることに異論を挟む人は最早いないでしょう。
 
 ここまで活躍すると市場の小さいNPBでは高額年俸を払い切れないので今オフのポスティング放出も噂されますが、まさかの制度失効でどうなるか分かりません。とりあえず田中個人は個人タイトルを全て獲って年俸や移籍金を吊り上げればいいんじゃないでしょうか。


 <田中、新記録の21連勝=稲尾らを抜く−プロ野球・楽天>
 プロ野球楽天の田中将大投手(24)は16日、埼玉県所沢市の西武ドームで行われた西武15回戦に先発登板して勝利投手となり、昨年8月26日の日本ハム21回戦(Kスタ宮城)から続く連勝をプロ野球新記録の21に伸ばした。20連勝は田中のほか、松田清(巨人)、稲尾和久(西鉄)の2人がマークしていた。

 また、田中は今季開幕から17連勝とし、自身の持つ開幕連勝のプロ野球記録を更新した。(時事通信、2013.8.16)


<参照>
日刊スポーツ スコア速報 楽天対ソフトバンク 【試合終了】 楽天8勝7敗0分け
posted by リュウノスケ at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする