2013年05月20日

反町隆史松嶋菜々子夫妻ドーベルマン訴訟

 俳優の反町隆史さん・松嶋菜々子さん夫妻と同じマンションに住む女性が、夫妻の飼っている大型犬にかみつかれたためにマンションを退去したとして、女性の部屋の管理会社が夫妻に損害賠償を求めた訴訟の判決が14日、東京地裁であった。宮坂昌利裁判長は、夫妻に385万円の賠償を命じた。

 判決によると、被害にあった女性は、渋谷区内の同じマンションに住んでいたアートディレクター・佐藤可士和さんの妻。2011年5月、反町さん夫妻がマンションで飼っていたドーベルマンに右足をかまれ、けがをした。佐藤さんの家族は「(マンション内の)現場を通るたびに事故を思い出して気分が悪くなる」として約1カ月後、マンションを退去した。

 管理会社は、佐藤さんの部屋の家賃(月額175万円)の契約期間の満了までの合計など計約5200万円の支払いを反町さん側に求めた。判決は、このうち、急な退去の際に本来は佐藤さん側が支払うべきだったが、管理会社が免除した違約金について、反町さん夫妻に賠償責任があると判断した。(朝日新聞、2013.5.14)


 俳優の反町隆史さん、松嶋菜々子さん夫妻の飼い犬が同じマンションの住人にかみつき、負傷した住人が転居したため賃料収入を失ったとして、東京都目黒区のマンション管理会社が反町さん夫妻側に約5220万円の支払いを求めた訴訟の判決で、東京地裁(宮坂昌利裁判長)は14日、夫妻に385万円の支払いを命じた。

 判決によると、夫妻は渋谷区内のマンションに居住。飼っていたドーベルマンが2011年5月、3階フロアで同じマンションに住んでいたアートディレクター、佐藤可士和(かしわ)さんの妻の太ももにかみつき、11日間のけがをさせた。佐藤さん側は10年10月から3年間の定期賃貸借契約を結んでいたが、佐藤さんの妻が現場を通る度に気分が悪くなるなどしたため、11年6月に転居した。

 契約上は佐藤さん側が賃料2カ月分(350万円)を解約違約金として管理会社に支払うよう規定されていたが、転居の経緯を踏まえて管理会社は請求しなかった。判決は「350万円を収受できなくなった損害を会社側が肩代わりしたといえる」と判断。弁護士費用を含め、反町さん夫妻側に賠償を命じた。

 反町さんと佐藤さんの妻との間では、慰謝料と治療費を支払うことで11年7月に示談が成立している。

 反町隆史さんの所属事務所「研音」の話 判決が確定しているわけではないようなので、コメントは差し控えさせていただきます。(毎日新聞、2013.5.14)


 俳優の反町隆史さん(39)と妻で女優の松嶋菜々子さん(39)夫妻が自宅マンションで飼っていた犬が隣人にかみ付く事故があり、隣人の退去で賃料収入を失った管理会社が夫妻に損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は14日、385万円の賠償を命じる判決を言い渡した。

 宮坂昌利裁判長は「一歩間違えれば、重大な危害が及ぶ事故。夫妻には管理会社に生じた間接的な損害の一部を賠償する義務がある」と指摘した。

 判決によると、2011年5月、反町さん夫妻の隣人の女性が、夫妻の飼うドーベルマンにマンション内でケガをさせられ、翌月、退去。予定外に退去する場合に管理会社に払う違約金は払わなかった。

 部屋の管理会社は、退去から1年以上も空室が続いたため賃料分など約5200万円を反町さん夫妻に請求。判決は「犬を適切に管理しなかった夫妻の過失が、管理会社の営業利益を損なったとまでは言えない」と指摘し、女性側が払うはずだった違約金の範囲に限って賠償を認めた。

 反町さんは女性との間で約30万円を支払うことで示談している。

 反町さんの所属事務所は「判決が確定しておらず、コメントは差し控えたい」としている。(読売新聞、2013.5.15)


 俳優・反町隆史(39)と女優・松嶋菜々子(39)夫妻の飼い犬にかまれて負傷した同じマンションの住人が退去したため賃料収入を失ったとして、不動産管理会社が、夫妻に約5220万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は14日、385万円の支払いを命じた。

 判決によると、2011年5月、反町夫妻が入居していた東京都渋谷区のマンションの通路で、反町の娘が連れていたペットのドーベルマンが住人の女性の脚にかみついた。女性側は「住み続けられない」と退去を希望。管理会社は賃貸契約を解約した。

 宮坂昌利裁判長は、管理会社が退去した女性側に月175万円の賃料の2カ月分に当たる違約金を請求しなかった点について、「本来、女性側に生じたはずの損害を管理会社が肩代わりしたといえる」と指摘、反町夫妻に違約金と弁護士費用を支払う義務があると認めた。(デイリースポーツ、2013.5.15)


「反町さん夫妻は、結局、このマンションを出て行きましたし、愛犬のドーベルマンも手放しているんです。被害者のかたと示談も成立していますから、正直、判決に納得はいっていないみたいで、控訴も考えているようです」(NEWSポストセブン、2013.5.17)


 ドーベルマンで空巣・強盗・性犯罪者から家族と財産を守りたかったんでしょうか。高級マンションなんだからセキュリティも万全だと思いますけどね。裁判は噛まれた本人(示談)ではなく管理会社の損害賠償。上記記事によると反町夫妻は判決に納得していないそうで長引くかもしれません。


 <反町夫妻に1700万円賠償命令=飼い犬かみつきで増額−東京高裁>
 俳優の反町隆史さんと松嶋菜々子さん夫妻の飼い犬がかみついたため、同じマンションの住人が転居したとして、マンション管理会社が夫妻などに損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が10日、東京高裁であった。高世三郎裁判長は夫妻に385万円の支払いを命じた一審東京地裁判決を変更し、賠償額を1725万円に増額した。

 判決で高世裁判長は、「夫妻が飼っていたドーベルマンは、建物使用細則で例外的に飼育が認められる小動物には当たらず、違反していた」と認定した。

 その上で、一般的に新たな契約締結が見込まれるまでの期間を9カ月とし、空き家になってから9カ月分の家賃を事故と因果関係のある損害と判断した。(時事通信、2013.10.11)


<参照>
J-CASTニュース 松嶋菜々子と反町隆史のドーベルマン危なかった!「犬による殺人」年間11人
NEWSポストセブン 反町隆史・松嶋菜々子夫妻「飼い犬裁判」支払い命令に控訴も
ウィキペディア 佐藤悦子
ウィキペディア 佐藤可士和
ウィキペディア ドーベルマン 性格
posted by リュウノスケ at 01:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする