2012年12月12日

エコキュート低周波音問題

 深夜電力を使って電気代を節約できるヒートポンプ式給湯機「エコキュート」から出る低周波音が原因で不眠症になったとの申し出を、消費者安全調査委員会(消費者事故調)が調査対象に選んだことが9日、申し出た男性への取材で分かった。

 事故調は11月、東京都内で2006年に起きたエレベーターの死亡事故など5件を選定。エコキュートの事案を含め独自調査する2件は「調査の妨げになる」として公表していない。

 体調不良を訴えたのは群馬県高崎市の男性(51)。男性によると、09年2月、自宅に隣接する住宅でエコキュートの運転が始まると、夜中に突然目が覚め、頭の奥で振動が響くのを感じるようになった。不眠症や自律神経失調症と診断され、妻も不調を訴えているという。

 男性は県や環境省などに相談したが、納得できる対応がないため昨年7月、機器メーカーなどに損害賠償を求め前橋地裁高崎支部に提訴した。
 
 男性は「事故調には公表してほしかった」と話している。(産経新聞、2012.12.10)


 深夜電力を使って電気代を節約できるヒートポンプ式給湯機「エコキュート」から出る低周波音が原因で不眠症になったとの申し出を、消費者安全調査委員会(消費者事故調)が調査対象に選んだことが10日までに、申し出をした男性への取材で分かった。

 事故調は11月、東京都内で2006年に起きたエレベーターの死亡事故など5件を選定。エコキュートの事案を含め独自調査する2件は「調査の妨げになる」として公表していない。

 体調不良を訴えたのは群馬県高崎市の男性(51)。男性によると、09年2月、自宅に隣接する住宅でエコキュートの運転が始まると、夜中に突然目が覚め、頭の奥で振動が響くのを感じるようになった。不眠症や自律神経失調症と診断され、妻も不調を訴えているという。

 男性は県や環境省などに相談したが、納得できる対応がないため昨年7月、機器メーカーなどに損害賠償を求め前橋地裁高崎支部に提訴した。男性は「多くの人と情報を共有するため、事故調は取り上げたことを公表してほしかった」と話している。(共同通信、2012.12.10)


 深夜電力を利用する家庭用電気給湯器「エコキュート」が出す低周波音で睡眠障害などの健康被害を受けたとの訴えを受け、消費者安全調査委員会(消費者事故調)が調査に乗り出したことが10日、調査を申し出た男性への取材で分かった。

 事故調は11月、エレベーター事故など5件を調査対象に初選定。うち3件は他機関による調査済み案件のため対象を公表したが、エコキュートを含む2件は独自調査だとして明らかにしなかった。

 調査を申し出たのは、群馬県高崎市の男性(51)。2009年2月に隣家が設置した「エコキュート」が発する低周波音で体調不良を起こしたといい、夫婦ともに不眠症や自律神経障害の診断を受けたと主張している。

 県や環境省などに相談したが、対応に納得できず、11年7月にメーカーを相手取り損害賠償を求め提訴した。今年7月には男性を含む6人が国家賠償請求訴訟を起こし、係争中という。

 男性側の代理人弁護士は「低周波音に対する国の規制はなく、基準値も不明確で問題」と指摘。男性は「被害防止のため一日も早く公表してほしい」と話している。

 メーカーは「裁判中のためコメントは差し控えたい」としている。(時事通信、2012.12.10)


 風力発電などでも問題になっていますが、低周波騒音の健康被害はかなり深刻です。エコであるならば全ての弊害が許されるなどということはあり得ません。メーカーは騒音についてきちんと説明した上で販売すべきです。


<参照>
ウィキペディア エコキュート
ウィキペディア 風力発電 課題 生活環境(騒音・低周波等)
posted by リュウノスケ at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする