2012年05月31日

「キングコング」梶原母生活保護受給問題

 お笑いコンビ「次長課長」の河本準一(37)の母親が生活保護を15年間受給していたことが問題となるなか、同じ吉本興業所属のお笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太(31)の母親も昨年3月から生活保護を受給していたことが29日、分かった。

 吉本興業などによると、大阪市内に住む梶原の母親は祖母の介護をしながら近くの弁当店で働いていたが、会社が倒産。収入が途絶えたうえ、足も骨折し、再就職先が見つからず、福祉事務所に相談したところ、昨年3月からの受給が決まった。梶原さんら親族の経済状況も申告していたという。

 梶原は平成14年に約2000万円のマンションを母親のために購入。「銀行では借りられず、ノンバンクでローンを組まざるを得なかった」(関係者)ため、自身の生活費以外に、マンションのローンなどに毎月40万円以上を負担してきたという。

 昨年12月、祖母が死去後、母親のパート先も見つかり、受給額は月額11万6000円から5万円に減額されたという。梶原はローンが完済する今年8月に受給の打ち切りを申請する予定だったが、河本の受給問題が波紋を広げるなか、今月、打ち切りを決めたという。

 吉本興業は「生活保護受給の手続きには何ら瑕疵(かし)もなく、梶原としても母親への精いっぱいの援助を続けているなかでのやむを得ない経緯があったものと考えております」などとコメントした。(産経新聞、2012.5.29)


 お笑いコンビ「次長課長」の河本準一(37)の母親が生活保護を15年間受給していたことが問題となった中、同じ吉本興業所属のお笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太(31)の母親(63)が昨年3月から生活保護を受給していることが28日、分かった。

 梶原は都内でスポニチ本紙の取材に応じ「誤解をされたくないし、隠すこともないので自分から全てお話ししたい」と受給の経緯と事情を説明した。

 母親への受給が始まったのは昨年3月。祖母の介護をしながら弁当店で働いていたが、その会社が倒産して収入がなくなった。その上、足を骨折し、年齢的にも働き口が見つからなくなったのがきっかけ。梶原によると、母親が知人に相談したところ福祉事務所に行くことを勧められた。そこで「祖母ではなく、あなたが生活保護の受給者になった方がいい」とアドバイスをされ、梶原ら親族の経済状況の申告書類を提出後、受給が決まった。

 梶原は生活援助が可能な年収を得ている。ただ、02年11月に大阪市内に2千数百万円のマンションを購入し、女手ひとつで育ててくれた母親にプレゼント。収入が不安定な個人事業者になるお笑い芸人は、銀行で長期ローンを組むのは難しく「梶原もノンバンクから短期で借りている」(関係者)とみられ、ローンと共益費で毎月40数万円を負担してきた。母親には「雄太にはこれ以上迷惑を掛けられない」との思いがあったようだ。

 当初の受給額は毎月11万6000円。祖母が昨年12月に他界後は、見つけたパート先で毎月約4万円の収入を得ており、受給額は5万円に減額されている。

 梶原によると、ローンが完済する今年8月で受給を打ち切る予定になっていたが、河本の問題が波紋を広げる中、母親は「このままもらい続けると誤解されかねない」と今月で打ち切ることを決断。8月までの3カ月間に受給されるはずだった計15万円は吉本興業から借りるという。

 祖母の介護に失業が重なった昨年3月から1年3カ月間の受給額は計約140万円。梶原は「おかんが苦しんでいたので“助かった”というのが率直な気持ち」と感謝。自身も2人の子供を育てており「生活費が赤字の時もあり、福祉事務所が勧めてくれたことに疑問を持たなかった。今は生活の不安以上に母親の精神面が心配」と話している。(スポニチ、2012.5.29)


 お笑いコンビ・次長課長の河本準一(37)に続いて、母親の生活保護費受給が発覚したキングコング・梶原雄太(31)が30日、都内で緊急会見を開いて事情を説明した。母が昨年3月から計140万円を受給したことを認めつつ、「不正受給をしている感覚は、正直なところありません。お母さんもそうですね」と正当性を主張。当初の予定を早め、28日に受給を打ち切ったことを明かした。

 終始、淡々とした口調で、梶原が生活保護費問題について釈明した。吉本興業の先輩・河本が涙目で謝罪した25日の会見とは対照的だった。

 イベント出演前、東京・渋谷のヨシモト∞ホールで報道陣50人が集まる中、急きょ会見。吉本側には約10日前に相談したという梶原は「どういう形であれ、自分もコメントするときが来るだろうと思ってました」と覚悟を決めていたという。

 梶原によると、受給が始まったのは昨年3月。母親は、祖母を介護しながら弁当屋で働いていたが、足を骨折した上、店が倒産したことで職を失い、家計が苦しくなり生活保護に頼った。梶原は02年11月に、母親のためにマンションを購入。35年ローンを組んでいたが、「少しでも早く親を安心させてあげたかったので」と4年前に短期ローンに切り替え、共益費と合わせて毎月40数万円を負担していたという。

 「(報道で)『購入した家(マンション)を担保にしたり、家を売ったりはできなかったのか』という話もありましたが、親族のトラブルで家を担保に(親族が)お金を借りていて、売ったりできない状況でした」と告白し、母親の生活費をねん出できなかった事情を説明。当初はローンが完済する今年8月までの生活保護を予定していたが、母親の申し出により28日で打ち切った。

 河本は「認識が甘かった」と繰り返したが、梶原は「不正受給をしている感覚は、正直なところありません」と言い切った。会見の締めくくりに、「お騒がせして申し訳ありません。これからは芸人という職業柄、皆さんに笑顔を与えられるよう頑張っていきます」と“謝罪”の言葉を織り交ぜて、頭を下げていた。(デイリースポーツ、2012.5.31)


 5月29日、吉本興業の公式HPに「重要なお知らせ」としてキングコング梶原雄太の母親の生活保護受給問題に関する見解が掲載された。(以下、一部抜粋)

 ◆    ◆

 梶原雄太の母親が生活保護を受給しているとの記事が掲載されました。記事の内容につきましては、事実でありますが、当社としては、生活保護受給の手続きには何らの瑕疵もなく、また、梶原としても母親への精一杯の援助を続けているなかでのやむを得ない経緯があったものと考えております。

 今後は、梶原および梶原の母の希望もあり、当社からの支援を行った上で受給を辞退することとしております。

 生活保護受給の事実は、本来であれば、誰しも明らかにしたくない、また、誰かに暴かれるべきでもない、極めて個人的な事柄でありますが、「誤解を受けたくない」という本人の希望もあり、あえて取材に応じたものでした。

 ファンのみなさま、関係者のみなさまにおかれましては、ご心配をおかけしますが、今後とも、変わらぬご声援、ご支援を賜りますよう、何卒、よろしくお願い申し上げます。(デイリースポーツ、2012.5.30)


 河本に続き発覚した吉本売れっ子芸人親族の生活保護受給問題。今回批判されているのは梶原が母親に約2000万円のマンションをプレゼントしたという点です。このマンションは2005年に発売された梶原作詞のCD『おかん』でも触れられていました。親孝行で結構な話なんですが、生活保護が下りていることで分かるように名義は梶原本人です。

 マンションを賃貸にして生活費を出すのではなく、母親に生活保護を受けさせることで結果的に資産形成できてしまうのが道義的にいかがなものかというのがこの問題の本質です。ただ、説明ではこのマンションを担保に親族が借金をしており、実質的にその親族のために梶原が金を払っているという状況。短期に切り替えローンを完済しても親族次第でマンションは残らないかもしれません。

 一般の人でも多額の収入がありながら親に生活保護を受けさせている人は多いと思います。梶原の複雑なケースも恐らく違法ではないのでしょうが、こういうことが増えると自治体の財政を必要以上に逼迫させることになります。生活保護は頼る身内のいない本当に困っている人のためのもの。これは一芸人の話ではなく、制度全体の問題でもあります。





<参照>
goo音楽 歌詞情報 おかん キングコング梶原
posted by リュウノスケ at 02:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

杉内俊哉ノーヒットノーラン達成

 ◆交流戦 巨人2─0楽天(30日・東京ドーム) 巨人は杉内が無安打1四球でノーヒットノーランを達成。4月6日DeNA戦(横浜)の広島・前田健太以来となるプロ野球史上75人目、通算86度目の快挙となった。

 杉内は初回から変化球と伸びのある直球で楽天打線を9回2死まで完全に抑えたが、代打・中島にフルカウントから際どい外角の直球をボール判定され四球となり完全試合は無くなった。しかし、続く聖沢をこの日、14個目の三振に打ち取り見事ノーヒットノーランを達成した。

 巨人は1回、先頭の長野が左越え三塁打で出塁。しかし、後続が凡退し無死三塁の好機活かせず、無得点に終わった。完全ペースの杉内を援護したい打線は7回、2死から阿部が左安打で出塁、続く高橋由が左中席へ3号2ランを放ち2点を先制し試合を決めた。

 杉内俊哉投手「嬉しいし、信じられない。(9回2死から四球)カウント3―2になって、打たれる位なら四球でもいいから、際どいところに投げようと思ったら、やっぱり外れた。直球とスライダーが良く、阿部さんのリードにも助けられた」

 巨人・原監督「見事な制球、切れ、スピード。全てにおいて良かった。全てがそろわないとノーヒットノーランはできない。あらためてすごさを感じた」

 ◆杉内 俊哉(すぎうち・としや)鹿児島実高から三菱重工長崎を経て02年にダイエー(現ソフトバンク)に入団。10年間で103勝を挙げ、昨年オフにFAで巨人へ移籍した。05年に18勝でパ・リーグMVP、沢村賞、最多勝などに輝き、最多奪三振も2度獲得。アマ時代を含め、五輪とWBCに2度ずつ出場した。(スポーツ報知、2012.5.30)


 あと1人で完全試合だったんですが、カウント3−2から真ん中に投げず四球覚悟でコースを狙うところが勝てる投手だなと思います。東京ドームのお客さんは完全試合を見たかったでしょうけど。


<参照>
日刊スポーツ 巨人 対 楽天 【試合終了】 巨人1勝0敗0分け 2012年05月30日20時13分33秒更新
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2012年05月29日

セコム社員窃盗事件

 かつて警備を担当した居酒屋に忍び込み、売上金など約21万円を盗んだとして、京都府警中京署は26日夜、大手警備会社「セコム」社員・K容疑者(31)(京都市左京区静市野中町)を窃盗容疑などで緊急逮捕した。店内には床から約50センチの位置に複数の赤外線センサーがあり、K容疑者は作動しないよう約5メートルはってレジまで進んだが、店側が独自に設置している防犯カメラに顔が映っていて、発覚した。

 発表などでは、K容疑者は26日午前3〜4時頃、京都市中京区の居酒屋のドアをバールで壊して侵入し、レジ内の現金を盗んだ疑い。

 防犯カメラに映った犯人がセンサーをくぐるようにしていたため、同署が「関係者ではないか」とセコムに尋ね、K容疑者が浮上。K容疑者は同日夜、上司に付き添われて出頭した。「生活費に困ってやった」と供述しているという。

 セコム本社(東京)によると、K容疑者は今年3月末まで、京都エリア担当だった。(読売新聞、2012.5.28、元の記事は実名)


9735 セコム
【従業員】 <11.3>連33,807名 単13,651名(40.4歳)(会社四季報)


 単独で1万3000人以上も従業員がいるんだから1人くらいヘンな人がいても不思議ではありませんが、さすがにこれはイメージが悪い。セコムに泥棒されるというのは飼い犬に手を噛まれること以上に最悪です。
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2012年05月28日

楽天釜田佳直初勝利

 交流戦 楽天10−6阪神 (5月20日 甲子園)

 甲子園に詰めかけた4万6801人の大観衆のド肝を抜いた。スコアボードの球速表示は「153km」。まだあどけなさが残る18歳の楽天・釜田が、昨年は高校球児として沸かせた聖地でプロとして鮮烈デビューを飾った。

 「凄くいい経験ができたし、楽しかった。思ったよりも緊張はなかった。アンラッキーな安打もあったが、そこで踏ん張れる投手になりたい」

 球団では07年の田中以来の高卒ルーキー1年目の先発デビュー。初回に1点を失い、なお1死二、三塁で新井を迎えると「ピンチだったので力が入った」。1ボール2ストライクから投じた4球目は金沢時代の昨夏甲子園で記録した自己最速タイの153キロを叩き出した。打球はバックネット方向へのファウル。身長1メートル77と小柄ながら、3歳から12歳まで水泳で鍛えた上体のバネが剛球を生む。最後は外角スライダーを振らせて空振り三振を奪った。

 脳裏に焼き付いている夏がある。中学1年だった06年8月21日。友人らと地元の石川から甲子園に駆け付け、駒大苫小牧と早実の引き分け再試合の決勝をスタンドで観戦した。現在のチームメートでもある田中と斎藤(現日本ハム)の意地とプライドを懸けた投げ合いを見届けた。当時は地元の「九思(くし)少年野球クラブ」で捕手を務めていたが「いつか自分も夢を与える投手になる」と2人に憧れて投手に転向した。あれから6年。プロという新たなステージに進んでも、高校時代から好んで使った言葉「闘球」の精神は変わらなかった。

 味方の守備が乱れて3回3失点。4回に代打を送られて降板したが自責は1と実力の片りんは見せた。星野監督は「釜田はいい経験をしたね。初回は(遊撃手の枡田の失策などがなければ)3者凡退や。次も先発?もちろん投げさせる」と先発ローテーション入りを明言した。闘将だから「闘球」にホレる。釜田が投じた73球は、楽天の未来を明るく照らした。

▼楽天・佐藤投手コーチ(釜田について)堂々としていた。でもかわいそうだったね。守備でもり立ててほしかった。

【楽天・釜田佳直(かまた・よしなお)】

☆生年月日 1993年(平5)10月26日、石川県小松市生まれの18歳。

☆サイズ 身長1メートル77、体重78キロ。

☆球歴 小学校で野球を始め、地元の地域で発行している新聞に将来の夢は「プロ野球選手」と記した。

☆甲子園 「北陸の超特急」との異名を取り、金沢3年だった昨夏の石川大会準決勝では同じくドラフト候補の星稜・西川健太郎(現中日)と対決。日米12球団30人のスカウトが集結する中で投げ勝ち、春夏連続出場。

☆趣味 読書。昨秋ドラフトで楽天入りが決まってからは、星野監督や、マリナーズ移籍に伴って背番号21を受け継いだ岩隈の著書など、野球関係の本が多い。(スポニチ、2012.5.21)


 高卒1年目でもう初勝利を上げてしまった釜田。最速153キロで制球もいいので私も高校ナンバーワン投手として取り上げてきましたが、我が横浜は去年のドラフトで釜田を完全にスルーし、ハズレ1位でも2位でも獲りませんでした。

 2位指名の捕手高城はいいとして、1位北方と比較した場合球威は同等なので制球を取るか身長(北方は公称180センチ)を取るかという問題。北方を獲得した場合そのノーコンを横浜のコーチが直せるのか、釜田の方がいいのではないかとドラフト時に危惧したわけです。

 もちろん北方は素晴らしい潜在能力を持つ原石であり大成する可能性は十分あります。ただ、そのためには制球力を磨くしかありません。ライバルの初勝利に奮起して鋭意努力し、将来の大エースになってほしいと思います。


 <飛雄馬 喫煙で強制送還…中畑監督「何でここにいるんだ!」>
 DeNAのルーキー飛雄馬が喫煙による懲罰でフェニックス・リーグが行われている宮崎から横浜に強制送還されていた。18日、横須賀市のベイスターズ球場で秋季練習がスタート。

 練習前のあいさつで、本来ならいないはずの飛雄馬を見つけた中畑監督が「おい飛雄馬!何でここにいるんだ!!」と声を張り上げ「ルールさえ守れない状態では力はつかない」とカツを入れた。

 DeNAは17日に「禁煙セミナー」を開催。今ドラフトから新人は全員禁煙、若手にも禁煙を勧めることが決まった。フェニックス・リーグ出場メンバーも、7日の宮崎入り前に同セミナーを受講。21歳の飛雄馬は対象選手で、球場内で喫煙したことが問題となったようだ。池田純球団社長は「球団のルールに違反したものは厳しく処分した」と説明。飛雄馬は、同じくルール違反などがあった北方、渡辺雄、西森の新人3選手とともに12日に横浜に戻っていた。

 また、中畑監督は「うちの選手は後ろ髪が長い選手が多い。邪魔なものは嫌い」と長髪禁止を発令。球団ではプレーについて全選手、コーチにリポート提出を義務づけ、面談を予定するなど、来季の最下位脱出へ、秋から意識改革に乗り出す。(スポニチ、2012.10.19)


<参照>
日刊スポーツ ヤクルト 対 楽天【試合終了】 ヤクルト0勝1敗0分け 2012年05月27日21時20分50秒更新
テレビ大菩薩峠 第93回全国高校野球選手権大会開幕
テレビ大菩薩峠 第93回全国高校野球選手権大会閉幕
posted by リュウノスケ at 01:52| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月27日

第79回東京優駿(GI)

三連単 G→@・A・B・D・F・H・I・J・L・M・P・Q→E=1万2000円
前回までのトータル:−97万5210円
回収率:72.6%
posted by リュウノスケ at 13:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする