2012年04月29日

第145回天皇賞(春)(GI)

三連単 Q→G・O→B・D・E・K・M・N=1万2000円
前回までのトータル:−92万7210円
回収率:73.6%
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2012年04月28日

陸山会事件東京地裁判決要旨

 政治資金を巡って収支報告書にうその記載をしたとして強制的に起訴された、民主党の小沢元代表に、東京地方裁判所は無罪を言い渡しました。

 主文 被告人は無罪

 公訴棄却の申立てに対する判断

 〔公訴事実全部に係る公訴棄却の申立てについて〕弁護人は、東京地検特捜部の検察官が、起訴相当議決を受けての再捜査において、石川元秘書を取り調べ、威迫と利益誘導によって、被告人の関与を認める旨の供述調書を作成した上、内容虚偽の捜査報告書を作成し、特捜部は、同供述調書と同捜査報告書を併せて検察審査会に送付し、このような偽計行為により、検察審査員をして、錯誤に陥らせ、本件起訴議決をさせたこと等を理由として、起訴議決が無効であり、公訴棄却事由がある旨主張している。

 しかし、検察官が任意性に疑いのある供述調書や事実に反する内容の捜査報告書を作成し、送付したとしても、検察審査会における審査手続きに違法があるとはいえず、また、起訴議決が無効であるとする法的根拠にも欠ける。

 また、検察審査員の錯誤等を審理、判断の対象とすることは、会議の秘密に照らして相当でなく、実行可能性にも疑問がある。

 したがって、本件公訴提起の手続がその規定に違反して無効であると解することはできないから、検察官の意図等弁護人が主張している事実の存否について判断するまでもなく、公訴棄却の申立ては、理由がない。

 〔公訴事実第1の1に係る公訴棄却の申立てについて〕弁護人は、公訴事実第1の1の事実について、起訴相当議決がされておらず、検察官の不起訴処分もされていないのに、起訴議決の段階に至って、突然、起訴すべき事実として取り上げられていることを理由として、同事実に係る起訴議決には重大な瑕疵があり、公訴棄却事由がある旨主張している。

 しかし、公訴事実第1の1の事実は、同第1の2及び3の事実と同一性を有するから、起訴相当議決や不起訴処分の対象にされていたと解することができる上、実質的にみても、捜査又は審査及び判断の対象にされていたと認められるから、起訴議決に瑕疵があるとはいえず、本件公訴提起がその規定に違反して無効であるということもできない。

 公訴事実第1の1に係る公訴棄却の申立ては、理由がない。

 争点に対する判断

 〔収支報告書の記載内容〕平成16年分の収支報告書には、本件4億円は記載されておらず、りそな4億円のみが記載されている。

 本件土地の取得及び取得費の支出は、平成16年分の収支報告書には計上されず、平成17年分の収支報告書に計上されている。

 〔本件預金担保貸付、りそな4億円の転貸の目的〕石川元秘書が、本件4億円を本件売買の決済に充てず、本件預金担保貸付を受け、りそな4億円の転貸を受けた目的は、本件4億円が本件土地の取得原資として被告人の個人資産から陸山会に提供された事実が、収支報告書等の公表によって対外的に明らかとなることを避けるため、本件土地の取得原資は金融機関から調達したりそな4億円であるとの対外的な説明を可能とする外形作りをすることにあった(このような本件預金担保貸付の目的を「本件4億円の簿外処理」という)。

 石川元秘書が、本件4億円の簿外処理を意図した主な動機は、本件土地の取得原資が被告人の個人資産から提供された事実が対外的に明らかになることで、マスメディア等から追求的な取材や批判的な報道を招く等して、被告人が政治的に不利益を被る可能性を避けるためであった。

 〔本件合意書の目的〕石川元秘書が、本件売買契約の内容を変更し、所有権移転登記について本登記を平成17年1月7日に遅らせる旨の本件合意書を作成した目的は、陸山会が本件土地を取得し、その購入代金等の取得費を支出したことを、平成16年分の収支報告書には計上せず、1年間遅らせた平成17年分の収支報告書に計上して公表するための口実を作ることにあった(このような本件合意書の目的を、「本件土地公表の先送り」という)。

 石川元秘書が、本件土地公表の先送りを意図した主な動機は、本件土地の取得が収支報告書で公表され、マスメディア等から追求的な取材や批判的な報道を招く等して、被告人が政治的に不利益を被る可能性を避けるためであり、これに加え、本件4億円の簿外処理から生じる収支報告書上のつじつま合わせの時間を確保することも背景にあった。

 〔本件土地の所有権移転時期及び収支報告書における計上時期〕本件土地の所有権は、本件売買契約に従い、平成16年10月29日、陸山会に移転した。

 石川元秘書は、本件土地公表の先送りを実現するために、本件土地の売主と交渉したが、不成功に終わり、本件土地の所有権の移転時期を遅らせるという石川元秘書らの意図は、実現しなかったというべきである。
本件合意書は、所有権移転登記について本登記の時期を平成17年1月7日に遅らせただけであり、本件売買契約を売買予約に変更するものとは認められない。

 陸山会は、平成16年10月29日に本件土地を取得した旨を、平成16年分の収支報告書に計上すべきであり、この計上を欠く平成16年分の収支報告書の記載は、記載すべき事項の不記載に当たり、平成17年1月7日に取得した旨の平成17年分の収支報告書の記載は、虚偽の記入に当たる。

 〔収支報告書における本件土地の取得費等の計上時期〕平成16年10月5日および同月29日、本件土地の売買に関して陸山会から支出された合計3億5261万6788円は、本件土地の取得費として、平成16年分の収支報告書において、事務所費に区分される支出として、計上すべきである。

 これを計上しない平成16年分の収支報告書の記載及びこれを平成17年の支出として計上した平成17年分の収支報告書の記載は、いずれも虚偽の記入に当たる。

 〔本件4億円の収入計上の要否〕被告人が、平成16年10月12日、本件4億円を石川元秘書に交付した際、被告人は、陸山会において、本件4億円を本件土地の購入資金等として、費消することを許容しており、石川元秘書も本件4億円を本件土地の購入資金等に充てるつもりであった。

 本件4億円は、陸山会の一般財産に混入している上、資金の流れを実質的に評価しても、その相当部分は本件土地の取得費として費消されたと認められる。

 また、本件定期預金は、被告人ではなく、陸山会に帰属するものと認められるから、本件4億円が、被告人に帰属する本件定期預金の原資とされたことを理由に、借入金にならない旨の弁護人の主張は、採用できない。

 本件4億円は、本件土地の取得費等に費消されたものと認められ、りそな4億円は、陸山会の資金繰り等に費消されているから、このいずれも被告人からの借入金として計上する必要がある。

 したがって、本件4億円は、陸山会の被告人からの借入金であり、収入として計上する必要があるから、本件4億円を収入として計上していない平成16年分の収支報告書の記載は、虚偽の記入に当たる。

 〔被告人の故意・共謀〕関係5団体における経理事務や日常的、定型的な取引の処理を含め、社会一般の組織関係や雇用関係であれば、部下や被用者が上司や雇用者に報告し、了承を受けて実行するはずの事柄であっても、石川元秘書ら秘書と被告人の間では、このような報告、了承がされないことがあり得る。

 しかし、被告人の政治的立場や、金額の大きい経済的利害に関わるような事柄については、石川元秘書ら秘書は、自ら判断できるはずがなく、被告人に無断で決定し、実行することはできないはずであるから、このような事柄については、石川元秘書ら秘書は、被告人に報告し、了承の下で実行したのでなければ、不自然といえる。

 本件土地公表の先送りや本件4億円の簿外処理について、石川元秘書ら秘書が、被告人に無断でこれを行うはずはなく、具体的な謀議を認定するに足りる直接証拠がなくても、被告人が、これらの方針について報告を受け、あるいは、詳細な説明を受けるまでもなく、当然のことと認識した上で、了承していたことは、状況証拠に照らして、認定することができる。

 さらに、被告人は、平成16年分の収支報告書において、本件4億円が借入金として収入に計上されず、本件土地の取得及び取得費の支出が計上されないこと、平成17年分の収支報告書において、本件土地の取得及び取得費の支出が計上されることも、石川元秘書や池田元秘書から報告を受け、了承していたと認定することができる。

 しかし、被告人は、本件合意書の内容や交渉経緯、本件売買契約の決済日を変更できず、そのまま決済されて、平成16年中に本件土地の所有権が陸山会に移転し、取得費の支出等もされたこと等を認識せず、本件土地の取得及び取得費の支出が平成17年に先送りされたと認識していた可能性があり、したがって、本件土地の取得及び取得費の支出を平成16年分の収支報告書に計上すべきであり、平成17年分の収支報告書には計上すべきでなかったことを認識していなかった可能性がある。

 また、被告人は、本件4億円の代わりにりそな4億円が本件土地の購入資金に充てられて借入金になり、本件4億円を原資として設定された本件定期預金は、被告人のために費消されずに確保されると認識した可能性があり、かえって、本件4億円が、陸山会の一般財産に混入し、本件売買の決済等で費消されたことや、本件定期預金が実際には陸山会に帰属する資産であり、被告人のために確保されるとは限らず、いずれ解約されて陸山会の資金繰りに費消される可能性があること等の事情は認識せず、したがって、本件4億円を借入金として収支報告書に計上する必要性を認識しなかった可能性がある。

 これらの認識は、被告人に対し、本件土地公表の先送りや本件4億円の簿外処理に関し、収支報告書における虚偽記入ないし記載すべき事項の不記載の共謀共同正犯として、故意責任を問うために必要な要件である。
このような被告人の故意について、十分な立証がされたと認められることはできず、合理的な疑いが残る。

 本件公訴事実について被告人の故意及び石川元秘書ら実行行為者との共謀を認めることはできない。(NHK、2012.4.26)
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東郷健逝去

 雑誌編集者で元「雑民党」代表の東郷健(とうごう・けん、本名健=たけし)氏が1日午後10時57分、前立腺がんのため東京都中野区の自宅で亡くなった。79歳だった。兵庫県出身。葬儀は親族で済ませた。

 「ザ・ゲイ」など男性同性愛者向け雑誌の編集長を務めた。自らも同性愛者と公言。ゲイや障害者への差別撤廃などを訴え、衆・参院選や東京都知事選に立候補したが、いずれも落選した。1983年の参院選で政見放送の一部をNHKが差別用語としてカットしたことを違法として提訴したが敗訴した。(時事通信、2012.4.26)


 政見放送で東郷さんを見るたびに社会の多様性は大事なんだなと思いました。供託金を引き上げて様々な主義主張の人を立候補しにくくした現行制度は民主主義の否定であり早急に改善すべきでしょう。東郷健さんのご冥福を心よりお祈りします。
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2012年04月26日

日本プロ野球選手会統一球見直しを申し入れ

 日本プロ野球選手会(会長・新井貴浩=阪神)は24日、甲子園球場内で日本野球機構(NPB)や12球団側と事務折衝を行い、導入2年目の統一球についての見直しを申し入れた。12球団側も選手会の要望を踏まえた上で、検証する方針を示した。

 「野手だけでなく、投手からも(統一球は)どうなのかという意見を聞いている。少し検証してくださいという話をした」。新井会長はそう明かした。統一球はそれまでの使用球よりも反発係数が抑えられ、昨季の本塁打数は2010年シーズンからセ、パ両リーグ合計で666本も減った。今季も両リーグ計118試合のうち、完封37試合(24日現在)で、打者が対応に苦慮している。

 著しい投高打低。過剰な投手優位の状況が、投手と打者が切磋琢磨(せっさたくま)して技術を競うという本来あるべき野球の姿を消してしまうのではないかとの現場の声もある。また、ファンの中には「野球の華はホームラン」との意見も多く、「野球離れ」を危惧する声も上がっている。新井会長は今回、選手会担当者による12球団巡回で集まった声を代表してNPB側へ届けた形で、「本塁打減少や完封試合増加など数字として出ている。このままでいいのかということを検討してほしい」。同時に、3月に日本開幕戦を控えたマリナーズ、アスレチックスとの親善試合に出場した巨人、阪神の選手が肌で味わった「統一球はメジャーの球よりも飛ばない」という実感も伝えた。

 選手関係委員長を務める広島・鈴木清明球団本部長は「選手会から面白みがないという話が出たが、それは12球団でも話している。反発係数でMLB球より飛ばないということはない。12球団に(選手会の要望を)持ち帰る」とした上で、「シーズン途中に変えるのではなく、来年以降の検討課題になる」と語った。 

 ▽統一球 メーカー間のバラつきの解消、国際大会への対応などを目的に昨季から導入された。全てミズノ社製に統一され、コルク芯を覆うゴム材の配合を変え、従来より低反発素材に変更された。縫い目は幅が1ミリ広くなり、高さが0・2ミリ低くなった。同社の実験では球速144キロ、スイング速度126キロ、飛び出し角度が27度で打ち返した場合、飛距離は従来の同社製のボールよりも約1メートル縮まった109・4メートルとなった。また使用される牛革は、最高級部分の背中だけを使っていた従来球よりも範囲を広げて、脇や腹の部分も使用されている。(スポニチ、2012.4.25)


 新井選手会長は統一球にノー!! 労組・日本プロ野球選手会会長を務める阪神・新井貴浩内野手(35)は24日、西宮市内で日本野球機構(NPB)と事務折衝を行い、飛ばない統一球の検証及び見直しを求めた。導入1年目の昨季から“投高打低”が続いている。この日、虎は今季2度目の完封負け。ファンも投手戦ばかり見たくない!!

 甲子園。虎が0−1の惜敗。球界を取り巻く問題が、また浮き彫りになった。選手会の会長として新井は、試合前にNPB側と約2時間半に渡り協議を重ね、意見を交わした。話題の中心は“飛ばないボール”だ。

 「去年から統一球になって、数字というか(データが)しっかりと出ている。このままでいいのか? という感じがする。各球団の選手に聞いても、そういう意見が大多数。野手だけじゃなくて、ピッチャーからもそういう話を聞く」

 12球団の選手代表として、現場の思いを集約してNPBに伝えた。ズバリ、ボールの検証および見直しを求めたのだ。実際に、昨季の本塁打数は2010年シーズンからセ、パ両リーグ合計で666本も減った。今季、阪神は甲子園でいまだノーアーチ。他球団も完封試合が多い。恩恵を受けているはずの投手からも統一球への異論が出ている。

 一流投手は、ボールに関係なく、いい成績を残すが、一流の域に達しない投手までもが、飛ばないボールのおかげで成績を伸ばしている−。投手陣の間にも、こんな声も挙がっている。

 開幕前、マリナーズとアスレチックスとの親善試合を行った巨人や阪神の選手は「メジャーのボールの方がよく飛ぶ」とも漏らしていた。球界でも統一球に疑問を呈する声は多い。

 楽天・田淵ヘッドコーチは「僕は野球の醍醐味はホームランだと思うんだけど。ファンがホームランの出ない、今の野球をどう思うか知りたい」と話す。ソフトバンク・王貞治球団会長は「(統一球を)何とかしようとするチャレンジ精神がほしいね。人間は工夫してやることができるんだから」といいつつ、「やっぱりファンが喜ぶようなホームランを打って欲しいね」。通算868本のアーチを放った男としては、今の“投高打低”の現状には、物足りないようだ。

 もともと、MLB球とほぼ同質の公式球を採用するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での使用球に準じようと導入された統一球だったが、事態は球界を揺るがす問題に。この日、新井と対談したNPB側の選手関係委員長を務める広島・鈴木清明球団本部長は大リーグ球を比較の対象に説明した。

 「選手の感じ方としてMLBのボールの方が飛ぶと。(科学的な)検査では(日本の統一球より)MLBのボールが飛ばない。選手会から面白みがないという話が出たが、それは12球団でも話している。(ボールの)変更が必要なら議論していく。来季以降の検討課題です」

 新井会長が投じた統一球への疑問。球界を動かすのか。

 ★統一球

 WBCなどの国際大会使用球との違和感と、10年まで使用された公式球の「飛びすぎる」批判を解消するため、加藤コミッショナーが提案し、11年からミズノ社製の統一球を使用している。中心のコルクを覆うゴム材を低反発素材に変更し、反発係数をより低く抑えた。表面の牛革は国産から中国産に変更。縫い目の幅は1ミリ広く、高さは0・2ミリ低くなり、米大リーグやWBCの使用球である米ローリングス社製に近づけた。(サンスポ、2012.4.25)


 去年10月セリーグ理事会が統一球の検証を行うことを決定した際、私はこのブログでそれに関する記事を書きました。ラビットボールのホームランに価値はなく、統一球使用は存続すべきであるという内容です。

 あれから半年経って今度は選手会がNPBと球団側に見直しを申し入れました。労使双方が実質的に合意した以上、来年からの統一球廃止がほぼ確実になりました。一応ファンにもアンケートを取るでしょうが、採用二年目にも関わらずあまりにも長打が出ないという現状ではほとんど反対は出ないでしょう。特に25日現在で最下位の巨人ファンは大賛成だと思われます。

 統一球支持の私ですら5回くらいまで無安打やパーフェクトの試合がこれだけ発生するのはさすがに異常事態であると認めます。我がベイスターズがマエケンにノーヒットノーランをやられた試合ももちろん悲しくなりました。統一球を採用する際に反発係数を低く設定しすぎたのは明らかです。

 新井選手会長の統一球は打てないからやめてくれという泣き言は鼻で笑えばいいとして、注視すべきは二流投手でもボールのせいで抑えてしまえるという点です。防御率2点未満がセパ両リーグで20人もいるという現状がおかしいのは間違いありません。統一球は、世界記録が大量に発生して問題になったハイテク水着と同じく魔法の道具であり、過去の偉大な投手が打ち立てた記録、特に防御率の価値を減少させてしまいます。

 ただ、それでも私は統一球を支持します。打者が筋トレして強靭な肉体を作り、強いスイングをすれば王さんが言うように十分対応できると信じているからです。統一球という試練を乗り越えてNPBの打者がより高いレベルに達する姿を一野球ファンとして見届けたいのです。これが私の望みです。

 もちろん、現実は厳しく悠長に待っている時間もないでしょう。それでなくとも赤字の球団が多いなか観客動員を考えないわけにはいきません。恐らく統一球は廃止になります。ならば一つだけ希望を述べさせていただきたい。元のラビットボールに戻すのではなく、統一球とラビットの中間の反発係数を取ってほしいのです。

 何度も言いますが、打った選手自身がびっくりしていたあの東京ドームのホームランは真の意味で無価値です。あれだけは真っ平御免なのです。


ダルビッシュ有(Yu Darvish) ‏ @faridyu
統一球の問題、選手会から見直して欲しいとNPBにあったみたいだけど自分も見直すべきだと思いますね。日本の野球の中で選手が正当に評価されない。 ただ「統一球よりもメジャーの球の方が飛ぶ」みたいな意見は違うと思う。確実に統一球のが飛びます。(ツイッター、2012.4.26)


 <加藤コミッショナー 統一球「飛ばないという認識ない 選手はプライドを」>
 日本野球機構(NPB)の加藤良三コミッショナーが25日、前日の事務折衝で日本プロ野球選手会が申し入れた統一球の見直しについて「大リーグのボールより日本の統一球の方が飛ばないという認識はない」と話した。

 昨季の本塁打数が2010年シーズンから両リーグ合計で666本も減少。「野球離れ」を危ぐする声も上がるが、同コミッショナーは「選手にはプライドを持ってやってほしい」と打者の奮起に期待した。(スポニチ、2012.4.26)


<参照>
テレビ大菩薩峠 「ラビットボール復活?」セリーグ統一球検証
posted by リュウノスケ at 01:54| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月22日

AKBぷっちょCM好感度ランキング3月後期分4位

 AKB48のメンバーがキャンデーを口移しでリレーするCMについて、放送倫理・番組向上機構(BPO)に視聴者から「不衛生だ」などと批判が寄せられていたことが20日、分かった。UHA味覚糖(大阪市)の「ぷっちょ」のCM「リレー編」で、3月15〜25日まで全国で放送された。BPOによると、3月に寄せられた「青少年に関する意見」では196件中、116件がCMに関するもので、ほとんどが、口移しシーンへの嫌悪感だったという。一方でCMは、CM総合研究所(東京)発表の「CM好感度ランキング」3月後期分で4位に入っている。(デイリースポーツ、2012.4.20)
(2012年4月20日)


 アイドルグループAKB48のメンバーがキャンデーを口移しでリレーするCMについて、放送倫理・番組向上機構(BPO)に、視聴者から「不衛生だ」などと多くの批判が寄せられていたことが20日、分かった。

 問題になったのは、UHA味覚糖(大阪市)の「ぷっちょ」のCM「リレー編」で、3月15日から25日まで全国で放送された。

 BPOによると、3月に寄せられた「青少年に関する意見」では196件中、116件がCMに関するもので、そのうちのほとんどが、このCMの口移しシーンへの嫌悪感だったという。

 BPOのウェブサイトには「汚いのでやめてほしい」「保育園児の子どもが消しゴムでまねをし、のみ込まないかと心配した」などの意見が掲載されている。

 一方、このCMは、CM総合研究所(東京)が発表する「CM好感度ランキング」の3月後期分で4位に入っている。(中日スポーツ、2012.4.21)

 同曲はHTCの新スマートフォンのCM曲に決まっている。CMは5月2日から放送。(日刊スポーツ、2012.4.21)


 女性アイドルグループ・乃木坂46が20日、都内で行われた、新CMに出演するHTC社のスマートフォンの新製品発表会に出席。「下品すぎる」という批判から、振り付けを変更して話題となった新曲「おいでシャンプー」(5月2日発売)を熱唱した。

 同曲の振り付けでは、間奏部分で、メンバーが自らスカートをまくり上げる場面があり、それに対しネットなどで批判が寄せられたことに、プロデューサーの秋元康氏も15日にGoogle+で「不評だろ?あれは、やりすぎだよ」とコメント。16日には公式HPで変更が発表されていた。

 この日の歌唱では、間奏がなく、変更部分は披露されなかったが、メンバーの桜井玲香(17)は「前のふりつけもかわいかったけど、新しく直されたのもかわいいので、楽しみにしてほしいです」と笑顔でPRした。(デイリースポーツ、2012.4.22)


 結構やってたような気がしたんですが、10日間だけだったんですね。インパクトがあったので印象に残りました。

 私は3月16日にこのCMのことを記事にして、「抗議が来てすぐ終わるような気もする」と書きました。当然そうなったわけですが、結果的に「CM好感度ランキング」の3月後期分で4位となり、味覚糖としては完全に想定内の大勝利。同性愛をモチーフにしたポルノ的内容で話題になった瞬間素早く撤退するという戦術は有効だったと言わざるを得ません。

 あざといことをして悉く上手くいくので乃木坂46の振り付けも「メンバーが自らスカートをまくり上げる」という露骨なことをやったらさすがに変更となりました。秋元が部下のせいにしているのを見ると親分としての器の小ささに辟易します。こんな奴にいやらしいことをさせられるアイドルたちは大変でしょう。


<参照>
BPO/放送倫理・番組向上機構 2012年3月に視聴者から寄せられた意見
CM総合研究所 2012年3月後期 銘柄別CM好感度TOP10
YouTube 乃木坂46 『おいでシャンプー』
テレビ大菩薩峠 「禁断のキスシーン?」AKBぷっちょCMについて
posted by リュウノスケ at 15:33| Comment(0) | TrackBack(1) | CM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする