2010年05月30日

第77回東京優駿(GI)

三連単 F・H→B・K⇔@・A・E・G・M・P=1万2000円
前回までのトータル:−148万0350円
回収率:37.7%
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2010年05月27日

暴力団に便宜供与をしたのは清見潟親方と木瀬親方

 角界にまたも黒い交際疑惑が発覚した。昨年7月の大相撲名古屋場所で現役の親方2人が山口組系暴力団幹部に頼まれ土俵下の維持員席のチケットを入手したとして警察から事情聴取を受けていたことが25日、分かった。2人の親方は事実関係を否定しているが、日本相撲協会は27日の理事会で処分を下すことは確実。大関・琴光喜らの野球賭博疑惑を含め黒い交際への徹底的な真相究明が求められる。

 琴光喜の野球賭博報道に続き、今度は現役の親方が暴力団幹部へチケットを仲介していた疑惑が浮上した。問題は昨年7月の名古屋場所。愛知県警の調べによると、清見潟親方(64、元幕内・大竜川)と木瀬親方(40、元幕内・肥後ノ海、写真)が維持員席のチケットを手配。この入場券を指定暴力団山口組系「弘道会」幹部が入手し、場所中の15日間にのべ50人以上が観戦していたことが判明したため、親方が暴力団幹部へ便宜を図った疑いで調べを進めている。

 維持員席は、土俵下の「たまり席」と呼ばれる場所の一部。相撲協会が「維持員」と呼ぶ特定の後援者や企業などに配る特別席で、一般では入手できない。県警では、親方が暴力団関係者からあらかじめチケットの手配を頼まれていたかどうかを調査。すでに昨年末に2人から任意で事情聴取したが「暴力団に渡るとは知らなかった」と共に疑惑を否定。この日、清見潟親方は「4、5年前から木瀬親方に頼まれた」と15日間通しで2席のたまり席を手配した事実を認めた。協会からも今年1月に事情を聞かれており「暴力団に渡っているとは知らなかった」と仲介の事実は否定した。

 暴力団幹部がたまり席で観戦した狙いは、NHKが生中継するテレビ画面に自らが映ることで現在、服役中の関係者を励ます目的があったと言われる。チケットの便宜が事実ならば、こうした暴力団独特のキズナを深める行為に親方が加担したとも取れる。生活指導部の陸奥部長(元大関・霧島)は「今の段階で話すことはありません」としたが、清見潟親方は「理事会に呼ばれている」と27日に開く理事会への出席を要請されていることを明言。木瀬親方と共に事情を説明するが「責任は感じている。処分が出たら受けます」と清見潟親方は明かしており、降格、減俸を含む厳罰は避けられない情勢だ。

 協会では昨年の九州場所で、警察へ暴力団関係者の観戦を排除するために協力を要請。今年初場所9日目には住吉会系暴力団員がたまり席で観戦していたが警察と連動し移動させた事実を発表し暴力団排除へ尽力してきた。こうした中での疑惑発覚。野球賭博疑惑も含め、協会が徹底調査しウミを出し切る必要がある。

 ◆維持員 日本相撲協会に大相撲の発展へ一定の金額を支払った個人、企業を指す。維持員には普通、特別、団体の3種類があり、東京は300万円、名古屋、大阪、福岡は100万円を協会へ納める。協会の運営への提言、三賞選考委員にも選ばれる。本場所は15日間通しの維持員券が用意され、土俵下のたまり席の一部が維持員席として割り当てられている。

 ◆過去の主な角界と暴力団の不祥事
▼1971年11月 横綱・北の富士、大関・大麒麟が九州場所で暴力団関係者から祝儀を受け戒告処分に。文部省(当時)からは警告文書も出された。
▼76年3月 前頭・陸奥嵐と十両・白田山が暴力団関係者と飲食中に発砲事件に巻き込まれ減給処分。
▼82年10月 横綱・千代の富士が結婚式に暴力団関係者を招待。師匠の九重親方(元横綱・北の富士)が降格処分に。
▼86年3月 小結・小錦が暴力団関係者と食事したことが分かり、師匠の高砂親方(元横綱・朝潮)が減俸処分。
▼2006年11月 大島部屋が襲撃される事件が発生。石と催涙スプレー缶が投げ込まれた2日後、盗難届が出ていた2トントラックが突入。翌年11月に暴力団幹部らが建造物損壊などの容疑で逮捕。元小結・旭鷲山との金銭トラブルが原因とされたが不明。旭鷲山は事件後の06年11月13日に心臓疾患を理由に突然引退。
▼10年5月 大関・琴光喜が野球賭博にかかわり、暴力団関係者から口止め料に1億円を恐喝されていた疑惑が浮上。警察からも事情聴取を受けた。(スポーツ報知)


 日本相撲協会は27日、東京・両国国技館で理事会を開き、昨年の名古屋場所で暴力団幹部に土俵下の「維持員席」へ座れる便宜を図ったとされる2人の親方から事情を聴き、処分を決める。理事会では、大関琴光喜関が週刊誌で野球賭博とのかかわりを報じられた問題についても話し合う。

 2人の親方は木瀬親方(40)=本名坂本直人、元幕内肥後ノ海=と三保ケ関部屋付きの清見潟親方(64)=和田一男、元幕内大竜川=で、木瀬親方は26日、取材に対し4、5年前から知人のコンサルタント会社社長に依頼され、「維持員席」での観戦に必要な整理券の入手を清見潟親方に頼んだなどと説明。仲介の事実は認めたが「まさかそっち(暴力団)に行くとは思わなかった。維持員席が売買できないという認識もなかった」と述べ、暴力団と直接のかかわりがないことを強調した。

 一方で「認識不足だった」としてファンに謝罪、「いかなる処分でも受ける」と話した。清見潟親方も「(整理券が)どこに流れるか考えてもいなかった」としている。

 ただ、木瀬親方の現役時代の師匠で副理事の三保ケ関親方(元大関増位山)が「(木瀬親方は)暴力団とつながっているのでは、という話はちらちら入っていた」と話すなど、協会内には厳しい見方もある。

 この日は生活指導部副部長の八角親方(元横綱北勝海)が、文部科学省を訪れ、経過などを報告した。(時事通信)


 暴力団に便宜供与していたもう一人は木瀬親方でした。テレビの取材では知り合いのコンサルタントにチケットを手配しただけで暴力団に流れたのは全く知らないと言っていましたが、増位山が聞いた話も気になります。

 別に刑事事件ではないし、相撲協会も事を大きくしたくないのでそれほど調査しないのかもしれませんが、これは無名の団体ではなく山口組6代目の出身母体である弘道会の話。警察の暴力団担当者は木瀬親方と弘道会がどの程度の付き合いなのかくらいは全部知っているんじゃないでしょうか。

 朝青龍を追放した横審委員は警察官僚でした。本当に問題意識があるのなら部下に聞けばすぐに真相が分かると思います。
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2010年05月26日

宮崎県口蹄疫問題まとめ

 「最後の1軒になるまで守っていこうと思っていたのに。自分の牛を救ってやれず無念です」。宮崎県川南町で肉牛を育ててきたAさん(51)は涙で声を震わせた。22日に始まったワクチン接種が心をずたずたに引き裂いた。口蹄疫の最初の陽性が確認されてから1カ月余り。殺処分対象の牛や豚は約30万頭に達し過去最悪の被害に。宮崎畜産の宝である「エース種牛」も守れなかった。遺伝子検査の遅れから11日間を無駄にし、殺処分を前提とするワクチン使用の決断にも時間がかかった。鳩山由紀夫首相が掲げた「政治主導」は口蹄疫の危機管理に機能せず、行政もマニュアルに縛られ積極的に動かなかった。

 宮崎県都農町の畜産農家で、口の中に軽い潰瘍がある牛1頭が見つかったのは4月9日。県家畜保健衛生所の獣医師が立ち入り検査したが潰瘍は「けがか口内炎かはっきりしないレベル」。ひづめに出る口蹄疫特有の症状がなかったことから、経過観察にとどめた。

 この農家からの連絡で、県は17日にほかの2頭の牛で同じ症状を確認した。19日午前、似たような症状が出るほかの疾患の可能性が否定されたため、東京の動物衛生研究所に検体を送付、翌20日に1例目の陽性がようやく確認された。農林水産省はこの11日間に「ウイルスが拡散した可能性が高い」(幹部)とみている。

 宮崎県の岩崎充祐家畜防疫対策監は「1例目は口蹄疫の特徴である伝染力を感じさせなかった。判断ミスとは思わない」と主張。明石博臣東大教授(獣医微生物学)も「宮崎県の手順は間違っていなかった」と擁護する。

 だが4月9日は、畜産関係者にとって特別な日だった。年明けに口蹄疫が発生した後、終息宣言を出していた隣の韓国から、再び発生を確認したとの連絡があり、農水省が各都道府県に「防疫対策の徹底」を通知していたからだ。

 農水省幹部は「宮崎県は緊張感を欠いていた」と批判する。しかし農水省の対応も鈍かった。赤松広隆農相が大型連休中に予定通り中南米を外遊し、他省庁などとの連絡も遅れた。「自分たちだけで粛々とやりたかった。大騒ぎしたくなかった」というのが本音だった。

 口蹄疫が広がった地元からは赤松農相の外遊を非難する声が上がったが、東国原英夫知事も連休中に県外に講演に行っていたことも分かり、責任を押し付けあった。

 平野博文官房長官が伊藤哲朗内閣危機管理監に指示し、関係府省の局長級会議を開いたのは4月30日。平野氏が各官僚に連携した対応を指示したのは5月7日になってからだった。

 与党からは「こんなに深刻になるとは誰も予想しなかった」(輿石東民主党参院議員会長)と、かばう声も出るが、政府内では「いろいろ動きたかったが、平野氏からの指示がなく動けなかった」(官邸筋)との不満もくすぶっている。

 米普天間飛行場移設問題や韓国海軍哨戒艦沈没などの危機管理案件が平野氏に集中していた時期でもあり、与党関係者は「九州の畜産まで目を配る余裕がなかったのではないか」との見方を示す。

 「自民党だったら地元議員や族議員がすぐに動き、役人をしかり飛ばしただろう」。ある政府関係者は、自民党政権時代をこう振り返り、「民主党は地方の手足が決定的に不足している」と指摘した。自民党は「内閣は支離滅裂。準パニック状態だ」(町村信孝元官房長官)と、鳩山内閣の責任追及に手ぐすね引いている。

 「ワクチンを使えば感染が収まるという科学的データがあるわけではない。いまの対策を徹底すべきだ」「火事(感染)の勢いが止まらない以上、もう使用をためらうべきではない」

 政府がワクチン接種を決定する前提となった5月18日の牛豚等疾病小委員会は激論が続いた。農水省の依頼で集った専門家らは、予定された2時間を大幅に超えて議論し、「ワクチンの使用を検討すべき時期にある」と結論付けた。

 同委員会が開かれたのは約2週間ぶりだった。「処分対象が数万頭に達した連休明けにワクチンを使用し、封じ込めるべきだったかもしれない」(農水省幹部)。畜産王国に大きな打撃を与える判断だけに、政治も行政もぎりぎりまでためらい続けた。(共同通信)


 宮崎県の東国原英夫知事が8日、宇城市松橋町のウイングまつばせで講演した。芸能人時代のエピソードなども披露され、800人がその軽妙な語り口を楽しんだ。

 会場には、相次ぐ口蹄疫(こうていえき)への対応で開催を心配する問い合わせが多く寄せられていたが、東国原知事は「隣県で日帰りも出来るし、口蹄疫によるご迷惑のあいさつもしたいので議会の了解も得てきた」と説明した。

 演題は「これからの日本、私たちの故郷“どぎゃんかせんといかん”」。東国原知事は、就任直後に裏金の調査を指示したところ、日を追うごとに判明額がふくらんだことを例に「職員も知事の本気度を見ている。無駄は削らなくてはいけないが、トップの理念、思想を分かってもらい、公務員の能力を120%引き出すことが無駄を防ぐことになる」と述べ、職員間や行政、住民間の協力姿勢の重要性を説いた。(毎日新聞、2010.5.11)


 口蹄疫発生からの流れです。「自民党だったら地元議員や族議員がすぐに動き、役人をしかり飛ばしただろう」という台詞が興味深いですね。族議員というのは利権政治の象徴として全く評価されていませんが、こういう有事の際は専門家として優れた仕事をするのかもしれません。

 故松岡利勝氏なんかは農水事業に日本一詳しい政治家だったと聞きます。仮にいま自民党政権で松岡先生が生きていたらここまで酷いことにはならなかったのではないか。参院選に向けて谷垣さんは危機管理に強い自民党をアピールすべきでしょう。
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2010年05月25日

日本相撲協会暴力団便宜供与

 去年7月の大相撲名古屋場所で、現役の親方2人が、土俵下の特別席の入場券を入手できるよう取り計らい、この券を受け取った山口組系の暴力団幹部らが取組を観戦していたことが警察への取材でわかりました。警察当局は、親方らが暴力団関係者などから頼まれて便宜を図った可能性もあるとみて、詳しい経緯を調べるとともに、報告を受けた日本相撲協会では処分を検討しています。

 暴力団幹部らが観戦していたのは、去年7月の大相撲名古屋場所の取組です。警察当局の調べによりますと、山口組系の暴力団弘道会の幹部ら延べ55人が、15日間の場所中、相撲協会の有力な後援者や企業に割り当てられる「維持員席」と呼ばれる土俵下の特別席で取組を観戦していたということです。

 「維持員席」で観戦するためには、協会に一定金額以上の寄付をするなど有力な後援者であることを示す「維持員」の証明書と入場券が必要ですが、警察当局が調べたところ、現役の親方2人が、知り合いに頼まれて、一般の入場券を販売している「茶屋」と呼ばれる相撲案内所に場所を通して観戦できる入場券をそれぞれ2枚手配するよう依頼していたということです。

 2人の親方は、40歳と64歳のいずれも元前頭の力士で、1人は部屋付きの親方だということで、警察当局は暴力団関係者などから頼まれて便宜を図った可能性もあるとみて詳しい経緯を調べています。

 また、観戦していた暴力団幹部らは、土俵下の席でテレビの中継映像に映ることで、現在、刑務所に服役している山口組6代目の組長らに放送を通じて自分の姿を見せようとしたねらいがあるとみられています。警察は、すでに2人の親方から事情を聴いていますが、2人は「知り合いから頼まれたが暴力団に渡るとは知らなかった」などと説明したということです。

 報告を受けた日本相撲協会では2人の親方の処分を検討する方針です。NHKの取材に対して、親方の1人は「自分は別の親方から頼まれただけだ。入場券が暴力団関係者に渡るとは知らなかったが責任を感じている」と話していました。日本相撲協会では「事実関係は把握しており、現在、対応を進めているが、詳しいことは今の段階では話せない」としています。(NHK、2010.5.25)


 日本相撲協会は、現在開催中の初場所から暴力団関係者の来場を排除する対策を強化している。毎年7月に開催される名古屋場所で、ほぼ毎日のように“特等席”に陣取る暴力団幹部の姿がテレビ中継に映されていたことなどが契機となった。警察関係者によると、彼らがあえて目立つ席で観戦するのには、意外な理由があるという。

 「ここ数年、名古屋場所の期間中にテレビに映っているのは地元名古屋が拠点の広域指定暴力団の幹部たち。普通、ここまで目立つ行動をとることはないのですが、名古屋場所だけは特別。どうしても、“あの席”でなくてはならない理由があるのです」

 警察関係者が語る「あの席」とは、協会に一定額を寄付した企業や個人に対し、原則6年間無料で与えられる土俵下の溜席(たまりせき)の中の「維持員席」。当然ながら、暴力団幹部らが「維持員」の資格を得ることはないが、地元拠点の広域暴力団なら、その手の入手ルートはいくらでもありそうだ。だが、なぜわざわざ目立つ席を確保し、複数で観戦する必要があるのか。前出の関係者は次のように話す。

 「実は、地元の指定暴力団のトップは現在、東京の刑務所に収監中なのです。そこで幹部らは、刑務所にいるトップに組や関係者の安泰を伝える手段として名古屋場所の維持員席を確保し、毎日のようにテレビに映り込んでいるのです」

 刑務所の収監者は、NHKニュースと大相撲中継だけは生放送が見られる。関係者の指摘が事実なら、暴力団幹部らは公共放送の電波を使ってトップにメッセージを送っていることになる。

 協会によると、維持員席への入場には維持員証と入場整理券の提示が必要。しかし、維持員席は企業の接待などで利用されることも多いため、身分確認までは求められず、維持員証と入場整理券を入手すれば事実上フリーパスだ。協会は警察当局と連携し、今後、暴力団関係者に自発的に提供したことが発覚した場合には不正な利益供与として維持員に厳しく対応。暴力団関係者の着席が確認された時点で、退場を求めていくという。

 両国国技館での本場所をほぼ毎日観戦している維持員の男性実業家は「たしかに、ここ最近多いんだよ」と指で顔にキズを描くポーズをしたうえで、こう話す。

 「飲食や声援、カメラ撮影は厳禁という溜席のルールはきちんと守っているから迷惑を被ったことはないけどね。関係者から維持員証を借りているのか、お茶屋(=相撲案内所)がらみで来場しているのか、よく分からないが、維持員席がそんなことに使われているのは残念な話だ」(ZAKZAK、2010.1.13)


 NHKのトップニュースになってしまった日本相撲協会の暴力団便宜供与。現在64歳の親方は清見潟親方(大竜川)しかいないのですぐに特定できるんですが、若い方は「40歳・元前頭・部屋付きの親方」で3人いるので私は分かりませんでした。2ちゃんねるでは名前が出てましたけどね。

 大相撲と暴力団のつながりは前から噂になっていました。これを機に関係を絶つべきでしょう。


<参照>
ウィキペディア現役年寄一覧
posted by リュウノスケ at 22:22| Comment(2) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月23日

第71回優駿牝馬(GI)

三連単 A・F⇔B・C・E・P・Q→@・H・I・J・M・N=1万2000円
前回までのトータル:−146万8350円
回収率:37.9%
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