2009年09月18日

「発がん性物質に変化する可能性がある」花王エコナ全製品を販売自粛

 花王は16日、特定保健用食品「エコナ」シリーズ全商品について、17日に出荷を停止し、販売を自粛すると発表した。対象は、食用油やマヨネーズ、ドレッシングオイルなどシリーズ46商品と、同商品を使ったドッグフード13商品を合わせた計59商品。

 商品に「グリシドール脂肪酸エステル」が多く含まれ、発がん性のある「グリシドール」という物質に分解される可能性があるため。同社では、「安全性に問題はない」としているが、グリシドールに分解されるメカニズムや可能性がよく分かっておらず、欧州を中心にグリシドール脂肪酸エステルの安全性を懸念する声が高まっていることから、販売を見合わせることにした。

 グリシドール脂肪酸エステルが多く含まれる理由については、「製造する際の脱臭工程が原因」としており、11月中には一般的な商品と同程度の量に抑える技術を確立し、来年2月をめどに販売を再開したい考え。

 エコナは花王の主力商品のひとつで、年間売り上げは約200億円。(産経新聞)


 花王は16日、特定保健用食品「エコナ」シリーズの関連全商品について、17日から出荷・販売を停止すると発表した。商品に含まれる「グリシドール脂肪酸エステル」という物質が発がん性物質に変化する可能性があるため。出荷・販売が停止されるのは食用油「エコナクッキングオイル」や同シリーズのマヨネーズ、ドレッシングオイルなど59商品。

 「グリシドール脂肪酸エステル」は発がん性のある「グリシドール」に分解される危険性が欧州で指摘され、日本でも食品安全委員会が調査中。花王は「安全性に問題はないとみているが、消費者の意識も考慮し販売を自粛する」と説明している。

 花王によると、6月にエコナクッキングオイルを自主検査したところ「グリシドール脂肪酸エステル」などが通常の食用油の最大18倍含まれていることが分かった。製造時の脱臭工程で副次的に生成されたのが原因という。「グリシドール脂肪酸エステル」の含有率を減らし、10年2月の販売再開を目指す。(毎日新聞)


 花王は16日、特定保健用食品「エコナ」シリーズ全商品について、17日に出荷を停止し、販売を自粛すると発表した。対象は、食用油やマヨネーズなどシリーズ46商品と、同商品を使ったドッグフード13商品を合わせた計59商品。

 商品に「グリシドール脂肪酸エステル」が多く含まれ、発がん性のある「グリシドール」という物質に分解される可能性があるため。同社では、「安全性に問題はない」としているが、グリシドールに分解されるメカニズムや可能性がよく分かっておらず、欧州を中心にグリシドール脂肪酸エステルの安全性を懸念する声が高まっていることから、販売を見合わせることににした。

 グリシドール脂肪酸エステルが多く含まれる理由については、「製造する際の脱臭工程が原因」としており、11月中には一般的な商品と同程度の量に抑える技術を確立し、来年2月をめどに販売を再開したい考え。(フジサンケイビジネスアイ)


 のりピー保釈されましたね。マスコミと野次馬が大挙して押しかけた湾岸署から如水会館での涙の記者会見。さすが一流芸能人という芝居がかった謝罪ぶりで大いに盛り上がりました。それにしてもあのヤクザ丸出しの運転手と助手席の男はどこから連れて来たんでしょうか。のりピー姉さん怖いっす。

 さて、前々からやばいと言われていた花王のエコナがようやく販売自粛になりました。どうして発がん性の危険があるのに売っているのか不思議だったんですが、「グリシドール脂肪酸エステル」の分解メカニズムがよく分からないのがその理由だったようです。

 売れるからって発がんリスク覚悟で販売を続けていた花王。それも健康を謳って。なんともふざけた姿勢に加え、内容改善して再び売る気満々というのがなんとも商魂逞しい。致命的不祥事を起こしたのに終わらない日テレの『バンキシャ』みたいだ。

 正直不愉快なわけですが、花王って9月に入ってから東原亜希のブログに書かれてたんですよね(9月2日、『花王さま』)。企業の悪事に制裁を加えた形のデスノート。のりピー以上に怖いものの痛快ではありました。
posted by リュウノスケ at 01:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする