三連単 @・O→A・B・G・H・K・L・M・N・P・Q→C・F・I=1万2000円
前回までのトータル:−90万3200円
回収率:12.7%
2008年03月30日
2008年03月23日
第57回フジテレビ賞スプリングステークス(GII)
三連単 G・I→A・C・G・I・K・M→A・G・I・M=1万2000円
前回までのトータル:−89万1200円
回収率:12.8%
前回までのトータル:−89万1200円
回収率:12.8%
2008年03月22日
「目玉は平生」第80回記念選抜高校野球大会今日開幕
第80回記念選抜高校野球大会は22日から13日間、甲子園球場で行われる。例年より4校多い36校が出場。注目の投手を紹介する。
左腕の好投手がそろった。史上3校目の2連覇に挑戦する常葉菊川(静岡)の戸狩は速球と落差の大きいカーブが武器。昨年の選抜、全国選手権大会を経験しており、マウンド度胸もある。優勝候補の横浜(神奈川)の土屋は変化球でコースを攻めることができ、大崩れしないタイプだ。
東北(宮城)の萩野も評判が高い。140キロ超の速球が武器。制球力もある。慶応(神奈川)の田村は祖父が昭和のヒーロー、力道山(プロレスラー)。速球主体の攻めの投球で三振を奪える。
明徳義塾(高知)の南野(のうの)は低めへの制球力が武器。敦賀気比(福井)の山田は181センチの長身から角度のある速球を投げる。右打者の胸元を突く、強気の投球が身上だ。
右腕の注目は、東洋大姫路(兵庫)の佐藤。昨秋の近畿大会決勝で平安(京都)に2失点完投勝ち。最速144キロの速球とチェンジアップを交えた投球術が光る。沖縄尚学(沖縄)の東浜は直球とツーシーム、スローカーブを武器に要所で三振が奪える。
速球派として注目されるのは、宇治山田商(三重)の平生。140キロ台後半の直球を投げる豪腕で、昨夏の全国選手権大会では引き分け再試合となった佐賀北(佐賀)戦に先発するなど経験を積んでいる。
東の速球派は聖望学園(埼玉)の大塚。最速144キロの速球と縦に鋭く切れるスライダーを武器に安定感がある。
明豊(大分)の今宮は130キロ台後半の速球とカーブ、スライダー、シュートと多彩な変化球を持ち、制球もいい。打っても1番打者と投打に非凡だ。(時事通信)
第1期改修工事が終わった阪神甲子園球場にていよいよ13日間に及ぶセンバツ高校野球が始まります。
私はプロ野球ファンなので基本的に勝敗には興味なし。気になるのはプロで活躍できる選手が何人いるのかということだけです。今大会での主な選手は下記の通りなんですが、なかでも注目は宇治山田の平生と沖縄尚学の東浜。球速がどのくらい出るか今から楽しみです。
兎にも角にも大事なのは怪我のないこと。特に投手は酷使させないよう指導者は目先の勝利よりも生徒の将来を十分考えて采配を振るって欲しいものです。
<打者>
中京大中京(愛知) 井藤
智弁和歌山(和歌山) 坂口
<左投手>
常葉菊川(静岡) 戸狩
横浜(神奈川) 土屋
東北(宮城) 萩野
慶応(神奈川) 田村
明徳義塾(高知) 南野(のうの)
敦賀気比(福井) 山田
<右投手>
東洋大姫路(兵庫) 佐藤
沖縄尚学(沖縄) 東浜
宇治山田商(三重) 平生
聖望学園(埼玉) 大塚
明豊(大分) 今宮
左腕の好投手がそろった。史上3校目の2連覇に挑戦する常葉菊川(静岡)の戸狩は速球と落差の大きいカーブが武器。昨年の選抜、全国選手権大会を経験しており、マウンド度胸もある。優勝候補の横浜(神奈川)の土屋は変化球でコースを攻めることができ、大崩れしないタイプだ。
東北(宮城)の萩野も評判が高い。140キロ超の速球が武器。制球力もある。慶応(神奈川)の田村は祖父が昭和のヒーロー、力道山(プロレスラー)。速球主体の攻めの投球で三振を奪える。
明徳義塾(高知)の南野(のうの)は低めへの制球力が武器。敦賀気比(福井)の山田は181センチの長身から角度のある速球を投げる。右打者の胸元を突く、強気の投球が身上だ。
右腕の注目は、東洋大姫路(兵庫)の佐藤。昨秋の近畿大会決勝で平安(京都)に2失点完投勝ち。最速144キロの速球とチェンジアップを交えた投球術が光る。沖縄尚学(沖縄)の東浜は直球とツーシーム、スローカーブを武器に要所で三振が奪える。
速球派として注目されるのは、宇治山田商(三重)の平生。140キロ台後半の直球を投げる豪腕で、昨夏の全国選手権大会では引き分け再試合となった佐賀北(佐賀)戦に先発するなど経験を積んでいる。
東の速球派は聖望学園(埼玉)の大塚。最速144キロの速球と縦に鋭く切れるスライダーを武器に安定感がある。
明豊(大分)の今宮は130キロ台後半の速球とカーブ、スライダー、シュートと多彩な変化球を持ち、制球もいい。打っても1番打者と投打に非凡だ。(時事通信)
第1期改修工事が終わった阪神甲子園球場にていよいよ13日間に及ぶセンバツ高校野球が始まります。
私はプロ野球ファンなので基本的に勝敗には興味なし。気になるのはプロで活躍できる選手が何人いるのかということだけです。今大会での主な選手は下記の通りなんですが、なかでも注目は宇治山田の平生と沖縄尚学の東浜。球速がどのくらい出るか今から楽しみです。
兎にも角にも大事なのは怪我のないこと。特に投手は酷使させないよう指導者は目先の勝利よりも生徒の将来を十分考えて采配を振るって欲しいものです。
<打者>
中京大中京(愛知) 井藤
智弁和歌山(和歌山) 坂口
<左投手>
常葉菊川(静岡) 戸狩
横浜(神奈川) 土屋
東北(宮城) 萩野
慶応(神奈川) 田村
明徳義塾(高知) 南野(のうの)
敦賀気比(福井) 山田
<右投手>
東洋大姫路(兵庫) 佐藤
沖縄尚学(沖縄) 東浜
宇治山田商(三重) 平生
聖望学園(埼玉) 大塚
明豊(大分) 今宮
永遠の球児たち―甲子園の、光と影 販売元 : Amazon.co.jp 本 価格 : ¥ | |
2008年03月16日
第26回ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(GIII)
三連単 B・F・G・I→M→@・A・B・C・D・E・F・G・I・L・O=1万2000円
前回までのトータル:−87万9200円
回収率:13.0%
前回までのトータル:−87万9200円
回収率:13.0%
2008年03月13日
「子供が泣き出す?」平城遷都1300年祭マスコットキャラクター問題
奈良県で2010年に開かれる平城遷都1300年祭のマスコットキャラクターに対し、「かわいくない」など批判的な声が相次ぎ、1日には市民が白紙撤回を求める活動を始めた。国宝・彦根城築城400年祭の「ひこにゃん」(滋賀県彦根市)、のじぎく兵庫国体の「はばタン」(兵庫県)の例など、キャラクターの人気が事業の盛り上がりを大きく左右しており、主催者も対応に苦慮しそうだ。
1300年祭は世界遺産の平城宮跡(奈良市)を主会場に季節ごとのイベントを開く計画で、総事業費約100億円。キャラクターは、県などで作る平城遷都1300年記念事業協会(http://www.1300.jp/)の選定委員が、デザインの専門家12人の計21案から選んだ。シカの角を生やした童子のイメージで、東京芸術大大学院教授の彫刻家、籔内佐斗司(さとし)さんの作品。著作権は500万円で買い取った。
先月12日に公表し、愛称を募集中。約2週間で2000件を超える応募があった半面、ホームページなどを通じて約200件の批判意見が寄せられた。「仏に角を生やすなんて侮辱だ」「一般公募で再検討を」などが多いという。
奈良市のマジシャン、陽群(ひむら)誠さん(26)がインターネットで反対運動を呼び掛けると120人以上が賛同。1日には「1300年祭を救う会」を結成し、署名集めなどで撤回を求めていくことにした。
協会の杉田憲英総務部長は「大切なのは事業で何をするか。現時点では変えるつもりはない」と話している。(毎日新聞)
2010年に奈良県で開催される「平城遷都1300年祭」のマスコットキャラクターのデザインに批判が殺到している問題で、マスコットを制作した東京芸術大学の籔内佐斗司教授がメールで寄せられた批判意見に回答、自身のホームページにその内容を掲載している。
籔内教授が回答したのは20件以上におよぶ意見について。「気持ち悪い」といった批判については「第一印象に好き嫌いが出るのはやむをえないことと思いますが、なんとかご理解頂けるよう、努力していくつもりです」などと応じた。また「シカの角が生えた童子」のデザインに決めた理由にも触れられ、感情的な意見に対しては冷静に事態を見守るよう呼びかける内容となっている。
国宝・彦根城築城400年祭の「ひこにゃん」やのじぎく兵庫国体の「はばタン」といった、人気の高いマスコットとの比較については「他の既存のキャラクターとの比較は、私は興味がありません。なぜなら私は、このコンペのために制作したからです」と反論。デザイン料、著作権料の500万円という金額については「著作権収益の全額譲渡も含んだ金額ですので、新規のロゴマークやキャラクターのデザイン料としては妥当な金額」との認識を示した。
寄せられたメールのなかには、コンペにあたって籔内教授を指名した広告代理店や、選考に関わった事業協会に対して向けられるべき苦情も多く、籔内教授が苦言を呈する一幕も。
同マスコットは、奈良県などでつくる事業協会が2月12日に発表、愛称の募集を開始した。ネット上でその存在が知れ渡るやいなや「気持ち悪い」「仏に対する侮辱」「子供が泣き出す」などの批判が噴出。また、デザインを一般公募しなかったこと、選考に市民が関われなかったことにも疑問の声が挙がっている。(産経新聞)
なんだか盛り上がっている「平城遷都1300年祭」のマスコットキャラクター。実物を見ると確かに気持ち悪いですねこれは。
500万円の価値はないような気もしますが、デザインした東京芸大教授籔内佐斗司氏によると権利の全てを売っているので適正価格であるとのこと。ひこにゃんみたいに大人気になってグッズが飛ぶように売れた場合にはその主張も頷けますけどね。これはどうでしょうか。
みうらじゅんが自治体を主体としたイベントのために人知れず作られ、人知れず消えて行くキャラクターを地道なフィールドワークによって記録、「ゆるいキャラクター=ゆるキャラ」と命名して発表したのが今日のマスコットキャラクターブームの原点。地方自治体の倉庫に眠る着ぐるみを捜し歩いて地元の役人に不審者扱いされた話はこの人のサブカル魂を象徴するいい話です。
ゆるいキャラクターという本来の意味合いからすると今回のマスコットは正に「ゆるキャラ」。みうらさんに一言褒めてもらえば署名活動なんてマジな話にはならないと思うんですけどね。誰か聞きに行けよマスコミ。
どっちにしろ全国ニュースになっている時点で「平城遷都1300年祭」の宣伝としては大成功。全国紙に加えNHKや民放各局でも報道されており、宣伝効果としては恐らく数億円は下らないでしょう。こうなってはもうこのキャラを変えては絶対にだめ。ひこにゃんに弟子入りするという話もありますが、このゆるいセンスも自治体ならでは。最高です。
<参照>
平城遷都1300年記念事業協会:トップページ
THE WORLD OF SATOSHI YABUUCHI SCULPTOR 籔内佐斗司の世界
平城遷都1300年祭を救う会
ウィキペディア ゆるキャラ
1300年祭は世界遺産の平城宮跡(奈良市)を主会場に季節ごとのイベントを開く計画で、総事業費約100億円。キャラクターは、県などで作る平城遷都1300年記念事業協会(http://www.1300.jp/)の選定委員が、デザインの専門家12人の計21案から選んだ。シカの角を生やした童子のイメージで、東京芸術大大学院教授の彫刻家、籔内佐斗司(さとし)さんの作品。著作権は500万円で買い取った。
先月12日に公表し、愛称を募集中。約2週間で2000件を超える応募があった半面、ホームページなどを通じて約200件の批判意見が寄せられた。「仏に角を生やすなんて侮辱だ」「一般公募で再検討を」などが多いという。
奈良市のマジシャン、陽群(ひむら)誠さん(26)がインターネットで反対運動を呼び掛けると120人以上が賛同。1日には「1300年祭を救う会」を結成し、署名集めなどで撤回を求めていくことにした。
協会の杉田憲英総務部長は「大切なのは事業で何をするか。現時点では変えるつもりはない」と話している。(毎日新聞)
2010年に奈良県で開催される「平城遷都1300年祭」のマスコットキャラクターのデザインに批判が殺到している問題で、マスコットを制作した東京芸術大学の籔内佐斗司教授がメールで寄せられた批判意見に回答、自身のホームページにその内容を掲載している。
籔内教授が回答したのは20件以上におよぶ意見について。「気持ち悪い」といった批判については「第一印象に好き嫌いが出るのはやむをえないことと思いますが、なんとかご理解頂けるよう、努力していくつもりです」などと応じた。また「シカの角が生えた童子」のデザインに決めた理由にも触れられ、感情的な意見に対しては冷静に事態を見守るよう呼びかける内容となっている。
国宝・彦根城築城400年祭の「ひこにゃん」やのじぎく兵庫国体の「はばタン」といった、人気の高いマスコットとの比較については「他の既存のキャラクターとの比較は、私は興味がありません。なぜなら私は、このコンペのために制作したからです」と反論。デザイン料、著作権料の500万円という金額については「著作権収益の全額譲渡も含んだ金額ですので、新規のロゴマークやキャラクターのデザイン料としては妥当な金額」との認識を示した。
寄せられたメールのなかには、コンペにあたって籔内教授を指名した広告代理店や、選考に関わった事業協会に対して向けられるべき苦情も多く、籔内教授が苦言を呈する一幕も。
同マスコットは、奈良県などでつくる事業協会が2月12日に発表、愛称の募集を開始した。ネット上でその存在が知れ渡るやいなや「気持ち悪い」「仏に対する侮辱」「子供が泣き出す」などの批判が噴出。また、デザインを一般公募しなかったこと、選考に市民が関われなかったことにも疑問の声が挙がっている。(産経新聞)
なんだか盛り上がっている「平城遷都1300年祭」のマスコットキャラクター。実物を見ると確かに気持ち悪いですねこれは。
500万円の価値はないような気もしますが、デザインした東京芸大教授籔内佐斗司氏によると権利の全てを売っているので適正価格であるとのこと。ひこにゃんみたいに大人気になってグッズが飛ぶように売れた場合にはその主張も頷けますけどね。これはどうでしょうか。
みうらじゅんが自治体を主体としたイベントのために人知れず作られ、人知れず消えて行くキャラクターを地道なフィールドワークによって記録、「ゆるいキャラクター=ゆるキャラ」と命名して発表したのが今日のマスコットキャラクターブームの原点。地方自治体の倉庫に眠る着ぐるみを捜し歩いて地元の役人に不審者扱いされた話はこの人のサブカル魂を象徴するいい話です。
ゆるいキャラクターという本来の意味合いからすると今回のマスコットは正に「ゆるキャラ」。みうらさんに一言褒めてもらえば署名活動なんてマジな話にはならないと思うんですけどね。誰か聞きに行けよマスコミ。
どっちにしろ全国ニュースになっている時点で「平城遷都1300年祭」の宣伝としては大成功。全国紙に加えNHKや民放各局でも報道されており、宣伝効果としては恐らく数億円は下らないでしょう。こうなってはもうこのキャラを変えては絶対にだめ。ひこにゃんに弟子入りするという話もありますが、このゆるいセンスも自治体ならでは。最高です。
<参照>
平城遷都1300年記念事業協会:トップページ
THE WORLD OF SATOSHI YABUUCHI SCULPTOR 籔内佐斗司の世界
平城遷都1300年祭を救う会
ウィキペディア ゆるキャラ