2007年03月31日

「私的に見るためだった」埼玉県警警部補押収児童ポルノをダビング

 埼玉県警羽生署警備課長の50代の警部補が、部下の巡査長(27)に、証拠品として押収したわいせつDVDを複製するよう指示、巡査長が複製したDVDを課長ら上司2人に渡していたことが29日分かった。複製行為は証拠品管理の内規に違反しており、県警監察官室が課長らの処分を検討。児童ポルノが含まれており、複製して渡していた場合は児童買春・ポルノ禁止法違反(提供)に当たる可能性がある。

 課長らは「私的に見るためだった」と認め、巡査長は「上司から頼まれた」。県警はほかにも複製DVDが渡っていなかったか調べている。

 巡査長は2月、わいせつ図画頒布の疑いで、同署が群馬県内のDVD販売業者から押収した無修整のわいせつDVDのうち10数枚を複製。同署内で上司2人に渡した。応援で捜査に加わっていた巡査長は、この業者から押収した機材を使い複製した。(スポニチ)


 昔から押収された裏ビデオをお巡りさんがダビングして持ち帰っているのではないかという疑惑はあったんですが、やっぱり事実だったか。しかも児童ポルノって。シャレにならないだろ。

 Winny使用によるファイル流出問題が一段落したと思ったらより悪質な不祥事を起こすとは困ったものですが、この巡査長に関してはちょっと気の毒です。警察は絶対的な縦社会であり、「ダビングしとけ」と言われた巡査長が断れるわけはありません。どこの世界でもそうですが、上司がアホだと最悪ですね。
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2007年03月30日

「タマホーム注文住宅日本一」ほんとは10位だった

 注文住宅メーカー「タマホーム」(東京都港区)が新聞折り込みチラシとテレビコマーシャルで「着工棟数日本一」と表示したのは、景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、公正取引委員会は29日、再発防止を求める排除命令を出した。実際の順位は10位程度だったとみられる。

 公取委によると、タマホームは昨年の広告で「注文住宅着工棟数2年連続日本一」と大きく表示。実際には、民間のリサーチ会社の調査で、限定された地域で営業する地場メーカー内では1位だったが、全国規模の大手メーカーを合わせると10位程度だった。

 同社は「地域ビルダーランキング第一位」と小さくただし書きを付けていたが、公取委は全国規模の大手メーカーも合わせた1位との誤解を与えると判断した。全国首位のメーカーの着工棟数は年間約2万棟なのに対し、同社は約5000棟だった。(時事通信)


 またまた発覚したインチキ広告。私もあのCMを見て、「積水や大和よりタマホームの方が多いのか、へー」とか思ってたんですけどね。騙されました。

 異常な量のCMを放送しているのでちょっと胡散臭いなとは思っていたんですが、内容が露骨にインチキだったとは。カローラセダン・ランクス・フィルダー・スパシオの全てを足してカローラが販売台数日本一とか言っているトヨタのようだ(しかも軽自動車を含むと1位ですらない。日本で一番売れている車はワゴンR)。

 虚偽広告はけしからんことですが、最近やたらと放送されているみのもんたのCMが気持ち悪かったので個人的には助かりました。しかし、セクハラ・捏造・虚偽広告と不祥事もギネス級のみのもんた。TBSが勝手に捏造した不二家のニュースに憤って「廃業してもらいたい」とかよく言うよ。お前が廃業しろ。


<参照>
きっこのブログ 史上最強の玲奈ちゃん(真ん中辺りにみのもんたの記事があります)


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2007年03月29日

ドラフト希望枠今秋から撤廃

 日本プロ野球組織(NPB)の根来泰周コミッショナー代行は28日、東京・内幸町のコミッショナー事務局で記者会見し、裏金問題の温床と批判された大学生・社会人ドラフトの「希望入団枠」を今秋のドラフトから廃止すると発表した。12球団の内諾を得ており、4月2日の実行委員会を経て正式決定する。

 希望枠については、21日の代表者会議で来年から撤廃する方針を決めたが、アマチュア球界や日本プロ野球選手会は即時廃止を求めて反発。その後、同枠があっても「使わない」とする各球団の意思が確認できたため、今秋からの撤廃に踏み切った。

 今秋のドラフトは、高校生と、大学・社会人を分けた分離方式を暫定的に維持し、1巡目は指名が重複した場合に抽選を実施。2巡目以降の方式などを実行委員会で確認する。

 これらの方針は根来代行が「ドラフト仲裁案」として示した。来年の実施方式は、同代行を中心に委員会を設置し、来季開幕までに検討する。(時事通信)


 中田翔凄かったですね。二打席連続HRは松井秀喜以来だそうで、まさに評判通りの大活躍。一本目は内側の難しいコースをパワーとテクニックでスタンドまで運び、二本目の真ん中低めも同じ左中間の深い所に打ち込みました。一本目なんか普通の選手なら浅い外野フライですよ。スライダーさえ克服すればプロでもどれだけ打つか分かりません。末恐ろしい男です。

 さて、そんな中田は今秋の指名を望んでいると思うので関係ないんですが、ドラフトの希望枠が今年から撤廃されることになりました。一応めでたいんですけど分離開催はやめないのね。これではクジ運のいいチームは中田に加えて大学・社会人の一番いい選手が獲れてしまいます。分離開催もやめろよNPB。

 MBLの完全ウエーバーみたいにすればいいと言いたいし前にも実際言ったんですが、現実にはアマ選手が代理人と契約するようになった結果向こうのドラフトも形骸化。高額の契約金が払える球団しか有望選手を指名できなくなっているといいます。こればかりは一朝一夕に解決できる問題ではないようですね。

 西武の件を見ても今年のドラフトで入団が内定していた希望枠選手は当然いたでしょう。いままでの水準から考えてトップ選手は5億前後の契約金がもらえたはずなのにそれがなくなり、クジ引きによって不人気で貧乏な弱小球団に1億5000万円(最高限度額1億円+成績によって最高5000万円を上乗せできる出来高払い)などという「はした金」で獲得されては堪りません。

 確かに気の毒です。気の毒ですが、もう決まったことなのでしょうがありません。一流選手になってプロの世界で稼いでください。最低でも私は自由枠・希望枠で入った選手よりはそうでない選手を応援します。


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2007年03月25日

亀田興毅フライ級転向初戦判定勝ち

 前世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級チャンピオンの亀田興毅(協栄)が24日、東京・両国国技館で本来のフライ級に階級を戻してノンタイトル10回戦を行い、エベラルド・モラレス(メキシコ)に3−0の判定で勝った。戦績は亀田興が14戦全勝(10KO)、モラレスは28勝(20KO)12敗3分け。

 亀田興は5回に左ストレートでダウンを奪ったが、後半は失速。不用意に連打を浴びる場面もあり、KOできなかった。試合はモラレスが前日の計量でフライ級のリミット50.8キロを200グラム超過したため、51.0キロの契約で実施された。(時事通信)


 上記記事にある通り計量でモラレスは200gの体重超過だったんですが、亀田陣営は「200グラムくらい、ええやろ」(父史郎氏、日刊スポーツ)と容認。フライ級(50.8キロ)から急遽51キロマッチに変更になりました。いい加減だなあ。

 相手にハンデを与えた余裕の亀田はなぜか黄金の神輿に乗って登場。あまりカッコよくないと思うんですが、本人はこのセンスに納得しているんでしょうか。田延彦みたいだぞ。リングに上がった亀田は階級を一つ上げたので確かに上半身が一回り大きくなり、肩から二の腕にかけて筋肉が付いたような気がします。

 さて、ランダエタとの防衛戦で使ったアウトボクシングは評判が悪かったので封印したのか元のスタイルに戻っていた亀田。ガードは高いもののフットワークもジャブもあまり使わずカウンター狙いの単発パンチはいつも通り。たまに連打も出るんですが攻撃のバリエーションがありません。しかしモラレスのパンチは亀田以下。手数は多いもののこれでは怖くないですね。結果は5R亀田ダウン獲るもゴングに阻まれ、その後モラレス倒れず10R判定(3−0)で亀田勝利。

 それにしてもなんかスパーリングみたいな試合でした。ダウンシーンはあったものの亀田のパンチには迫力がないので見ていて凄みは感じられず、唯一の見所はダウンしたモラレスが最後まで頑張ったことくらい。試合前「亀田からはタコスのスナックを渡されたが「わたしはばかなことはしない。メキシコのタコスは好きだけどね」と平静を装っていた」(日刊スポーツ)そうで、意地でもKO負けだけは避けたかったんでしょう。

 相手を倒すパンチは打っていなかったモラレスですが、世界戦のキャリアもありテクニック的にはちゃんとしたボクサー。終盤亀田のパンチを露骨に見切りだして不穏な空気もあったんですが、結局勝負にはいきませんでした。色々事情があるんでしょう。


<参照>
You Tube Marvin Hagler -vs- Thomas Hearns 1985 | Part 1 Part 2(おもしろい試合の例)
You Tube Erik Morales Vs. Manny Pacquiao 3(モラレスといえばこの人)


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第37回高松宮記念(GI)

三連単 @・H・J・K→G→@・H・J・Q=1万3000円
前回までのトータル:−41万1000円
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