高校生を対象にしたプロ野球のドラフト(新人選手選択)会議が25日午後2時から都内で開かれる。夏の甲子園大会で準優勝した駒大苫小牧の田中将大投手をはじめ、強打の堂上直倫内野手(愛知・愛工大名電)、剛球右腕の増渕竜義投手(埼玉・鷲宮)らの重複指名が予想される。
日本高校野球連盟にプロ野球志望届を提出した103選手が対象。1巡目は入札方式で行い、単独指名なら交渉権確定、重複した場合は抽選する。抽選に外れた球団は、18日時点のペナントレースの順位に基づくウエーバー順(最下位から上位へ)で別の選手を指名する。2巡目は11月の大学・社会人ドラフトで希望入団枠を行使しないことを決めたロッテのみが指名。3巡以後の奇数巡はウエーバーで、4巡以後の偶数巡は逆ウエーバーとなる。
ウエーバー順は、セ・リーグ最下位の横浜がトップで、以下楽天、広島、オリックス、巨人、ロッテ、ヤクルト、ソフトバンク、阪神、西武、中日、日本ハム。(時事通信)
桑田の巨人ラスト登板に4000人ものファンが集まったり、金村がヒルマンを批判したりと球界も騒がしいですが、当たり年との声も多い高校生ドラフトの日がついにやってきました。
人気者の「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹は大学進学を選びましたが、田中、堂上を始め将来のプロ野球を担う大器が揃いました。田中は4球団、堂上は3球団の重複指名が確実でファンの注目度も高いため、久しぶりに地上波での中継(テレビ東京『2006高校生ドラフト』)も入るようです。
では各球団が誰を指名するのか。すでに報道された記事を元に予想してみますと以下のようになります。
横浜 田中 楽天 田中
広島 前田 オリックス 田中
巨人 堂上 ロッテ 前田
ヤクルト 増渕 ソフトバンク 大嶺
阪神 堂上 西武 増渕
中日 堂上 日ハム 田中
これを見るとクジを引かないでいいのはソフトバンクだけ。他の11球団は運を天に任せることになります。私は横浜ファンなのでひたすら田中が当たるのを祈るだけなんですが、興味深いのは巨人。田中から斎藤さらに堂上と1位指名候補を変え続けた巨人ですが、以前書いたように私は視聴率回復のためには高卒スラッガーを獲るべきだと思っていたので正直この選択は正しいと思います。
もちろん、堂上一本の中日と阪神には本当に迷惑な話で両チームのファンは腹立たしいかぎりでしょうが、それほど堂上は凄いということでこれはしょうがないでしょう。岡田、落合両監督のクジ運に期待するしかありません。各チームの健闘を祈ります。
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2006年09月25日
2006年09月24日
巨人桑田退団を示唆
プロ野球巨人の桑田真澄投手(38)が23日、同球団公式サイト中の自身のホームページに「お別れ 友へ」と題した短文を掲載し、今季限りでの退団を示唆した。
登板予定となっている24日のイースタン・リーグ、湘南戦を前に「明日(24日)、ジャイアンツのユニホームでマウンドに立つのは、おそらく最後になるだろう」と心境をつづり、「21年間、大きく育てていただいた、ジャイアンツに心より感謝している」「このページも2000年から続けてきたけれど、今年でお別れになると思う」とも記している。
最後に「桑田真澄のたった一度の野球人生を、大切に、そして誠実に生きたい。長い間、ありがとう」と締めくくっている。現役を続行するか否かの意思に関しては触れられていない。
桑田は2002年に12勝を挙げたが、翌年から5勝、3勝と尻すぼみで、昨年は12試合に先発して未勝利。今年も、4月13日の広島3回戦(東京ドーム)で04年8月以来600日ぶりに挙げた白星が唯一の勝利となっている。ここまでプロ21年間の通算成績は173勝141敗14セーブ、防御率3.55。目標の200勝まで27勝を残しているが、来季の戦力構想から外されてもおかしくない状況にある。(時事通信)
シーズンも終盤に差し掛かり横浜の次期監督が発表されるなか、去就の注目されていた桑田が「お別れメッセージ」を発表しました。24日のイースタン湘南戦(ジャイアンツ球場)が引退試合になるのではないかということはデイリースポーツがすでに報じていたんですが、現役投手としての「巨人桑田」が今季で最後なのはこれで確定しました。
毎日新聞によると、巨人の清武代表は「桑田に対し事前に球団ホームページへの掲載を容認した」と明かした上で、「彼と僕は何度も話し合ってきている。彼は大投手で、うちの背番号18の選手。普通の選手ではない。かれの将来を含めて検討しないと」などと述べ、桑田がタイトルを「お別れ」としたことには、「そうは思わない」と否定したそうです。
清武代表は「桑田の今後は白紙」とも言っているようですが、わざわざ桑田がこんなコメントを発表し、それを球団が容認するくらいだから戦力外通告されたことは間違いありません。また、引退するならきちんと一軍で引退試合をするに決まっているので、桑田は現役に固執していると推測されます。では、清武の煮え切らなさは何かといえば、たぶんコーチとして球団に残って欲しいんじゃないでしょうか。「将来を含めて検討」だとか、「お別れ」に対して「そうは思わない」という回答を考えてもそうとしか考えられません。
問題は桑田が現役を望んでいる可能性が高いということですが、仮にそうとしてはたして拾ってくれる球団があるでしょうか。いまの桑田の球威を見れば誰だって現役を続けるのは難しいと思うんですが、本人は中日の山本昌がやれるなら俺だってと思っているのかもしれません。
現役にこだわって綺麗に引退をしなかった選手と言えば伊良部とか駒田が思い出されますが、有名選手がきちんと引退試合をやらず、いつの間にかフェードアウトしてしまうのはファンとして寂しいものがあります。特に桑田の場合、入団時にあれだけ揉めただけに、最後くらい美しく球界を去った方がいいと思うんですけどね。
とにかく、巨人のユニフォームを着た桑田の勇姿を見られるのはこれで終わりです。ちょうど日曜日ですし、長い間桑田を応援してきたファンの方はジャイアンツ球場に行ってみてはいかがでしょうか。
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登板予定となっている24日のイースタン・リーグ、湘南戦を前に「明日(24日)、ジャイアンツのユニホームでマウンドに立つのは、おそらく最後になるだろう」と心境をつづり、「21年間、大きく育てていただいた、ジャイアンツに心より感謝している」「このページも2000年から続けてきたけれど、今年でお別れになると思う」とも記している。
最後に「桑田真澄のたった一度の野球人生を、大切に、そして誠実に生きたい。長い間、ありがとう」と締めくくっている。現役を続行するか否かの意思に関しては触れられていない。
桑田は2002年に12勝を挙げたが、翌年から5勝、3勝と尻すぼみで、昨年は12試合に先発して未勝利。今年も、4月13日の広島3回戦(東京ドーム)で04年8月以来600日ぶりに挙げた白星が唯一の勝利となっている。ここまでプロ21年間の通算成績は173勝141敗14セーブ、防御率3.55。目標の200勝まで27勝を残しているが、来季の戦力構想から外されてもおかしくない状況にある。(時事通信)
シーズンも終盤に差し掛かり横浜の次期監督が発表されるなか、去就の注目されていた桑田が「お別れメッセージ」を発表しました。24日のイースタン湘南戦(ジャイアンツ球場)が引退試合になるのではないかということはデイリースポーツがすでに報じていたんですが、現役投手としての「巨人桑田」が今季で最後なのはこれで確定しました。
毎日新聞によると、巨人の清武代表は「桑田に対し事前に球団ホームページへの掲載を容認した」と明かした上で、「彼と僕は何度も話し合ってきている。彼は大投手で、うちの背番号18の選手。普通の選手ではない。かれの将来を含めて検討しないと」などと述べ、桑田がタイトルを「お別れ」としたことには、「そうは思わない」と否定したそうです。
清武代表は「桑田の今後は白紙」とも言っているようですが、わざわざ桑田がこんなコメントを発表し、それを球団が容認するくらいだから戦力外通告されたことは間違いありません。また、引退するならきちんと一軍で引退試合をするに決まっているので、桑田は現役に固執していると推測されます。では、清武の煮え切らなさは何かといえば、たぶんコーチとして球団に残って欲しいんじゃないでしょうか。「将来を含めて検討」だとか、「お別れ」に対して「そうは思わない」という回答を考えてもそうとしか考えられません。
問題は桑田が現役を望んでいる可能性が高いということですが、仮にそうとしてはたして拾ってくれる球団があるでしょうか。いまの桑田の球威を見れば誰だって現役を続けるのは難しいと思うんですが、本人は中日の山本昌がやれるなら俺だってと思っているのかもしれません。
現役にこだわって綺麗に引退をしなかった選手と言えば伊良部とか駒田が思い出されますが、有名選手がきちんと引退試合をやらず、いつの間にかフェードアウトしてしまうのはファンとして寂しいものがあります。特に桑田の場合、入団時にあれだけ揉めただけに、最後くらい美しく球界を去った方がいいと思うんですけどね。
とにかく、巨人のユニフォームを着た桑田の勇姿を見られるのはこれで終わりです。ちょうど日曜日ですし、長い間桑田を応援してきたファンの方はジャイアンツ球場に行ってみてはいかがでしょうか。
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2006年09月19日
『紀子さま出産』記事で乙武さんのブログが炎上
週刊現代にも記事が出ましたが、ベストセラー『五体不満足』で有名なスポーツライター乙武洋匡さんのブログ『乙武洋匡オフィシャルサイト』が炎上中だそうです。
事の発端は9月7日に掲載された記事『紀子さま出産』で、「世間は昨日から「めでたい、めでたい」と騒いでるけど…。ひとつの命が誕生したことがめでたいの?それとも誕生した命が「男児だったから」めでたいの?」と発言。「めでたいの?」と語尾を疑問形にしたことが災いし、「じゃあお前はめでたいと思ってないのか」と言質を取られ、その後、批判コメントが殺到。ブログは大荒れになってしまいました。
乙武さんの発言が男女平等の立場からであることは明白なんですが、さすがに本人も言葉足らずだと思ったのか、その日のうちに謝罪。「親王のご誕生を「おめでたいこと」「よろこばしいこと」だと思っています」とした上で、「ご誕生を受けてのマスコミ報道や世論には、少なからず「男の子でよかった」という風潮が感じられました。そのことに、僕は抵抗を感じてしまったのです」と弁明しました。
当ブログでも世間とマスコミの豹変ぶりについて以前書かせてもらいましたが、「ガチのフェミニスト」ではなく乙武さんがこの問題に言及するとは思いませんでした。乙武さんは障害や性別などで人を差別するのは許せないという立場なので、その平等思想で天皇を捉え、さらに皇室を特別扱いする世間を批判したんでしょう。
しかし、法的にいっても庶民感情からしても天皇は特別なんですよね。憲法を変え、日本を共和制にしないかぎり天皇は特別扱いせざるを得ないわけで、その特別扱いの根拠は男系天皇という伝統なわけです。お金を死ぬほど持っているとかノーベル賞級に頭がいいとかではなく、男系という血縁によって天皇と一般人を区別している以上、女系天皇にすれば伝統が破壊され天皇の権威は揺らがざるを得ません。
「少々権威が失われても国民が望んでるんだから女系天皇でもいいじゃないか、外国の王様も女系じゃないか」という意見ももちろんあっていいと思いますし、女系になっても一般人と「血が違う」のは間違いなく、それなりの権威を持ち続けるでしょうが、そうなると自然な流れとして共和制議論もいまよりはやり易くなってしまいます。
皇族に男児が生まれないという現状を打破する苦肉の策として女性・女系天皇という選択肢が考えられていた以前と違い、悠仁さまが誕生されたいま、皇室典範を改正するということはある種「民意」によって天皇制が変わるということです。ということはわずかながら天皇制自体も「民意」によって終わる可能性が生じてくるということです。
源頼朝以来天皇の権威に縋り続けるお上が恐怖するのはそこです。いまのエセ民主主義ではなく、本物のガチンコ民主主義国家になることを知ってるからこそ、一部の保守派国会議員や高級官僚は男系天皇にこだわるわけです。自身の人気に絶対的な自負を誇る小泉さんは、あの拙速な皇室典範改正論議を見るかぎり、天皇制の持つ伝統と機能を過小評価し過ぎていたようですが、共同幻想なんてあっという間に死にますよ。
首相在任中、失言として捉えられた森喜朗元総理の「日本は天皇を中心にした神の国である」という言葉は、中上健次の「日本は天皇を中心にした全体主義国家である」という言葉と本質的に同じであり、これまで通り為政者が好き勝手するには権威ある天皇の存在は欠かせません。どっちにしろ天皇制を維持したいなら男系天皇で頑張っていくしかないと個人的には思います。
さて、そういったわけで乙武さんの持つ美しい男女平等主義は、天皇制という枠の中では矛盾せざるを得ませんが、その意見が正しいかどうかはさて置き、今回驚いたのはその反響です。『紀子さま出産』には1699、謝罪記事『深くお詫びします』には4360ものコメントが寄せられています(9月19日午前1時現在)。乙武さんも言及しているように、これらのコメントのかなりの部分は2ちゃんねる経由で来た人たちだと思うんですが、やはり読むに耐えない内容が目に付きます。しかし、相変わらず嫌われてるなあ乙武さん。
お笑い芸人ホーキング青山の嫉妬混じりの批判にもあるように、乙武さんの「金持ち喧嘩せず」的達観は私もあまり好きではないんですが、ファナティックともいえる中傷で乙武さんを攻撃し続ける「宿敵」2ちゃんねるに対する以下のコメントにはちょっと感心してしまいます。
「ふだん、好意的に見てくれる人と接することが多い僕にとって、そうでない人の本音がわかる"場"なんです。もちろん傷つきますから、あそこに書かれているすべてを受け止めていたら、きっと気が触れてしまうと思う。でも僕は、『2ちゃんねる』を"便所の落書き"と片付けてしまうつもりはないですね。あの掲示板をたまに眺めると、自分を見つめなおすきっかけになる書き込みを、たまに見つけます。それを糧にすればいいと思っています」(Yahoo!ブックスインタビュー)
金持ちになる人はさすがに言うことが違いますね。まあ、こういう余裕の態度が2ちゃんねらーを苛立たせてるわけですが。
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事の発端は9月7日に掲載された記事『紀子さま出産』で、「世間は昨日から「めでたい、めでたい」と騒いでるけど…。ひとつの命が誕生したことがめでたいの?それとも誕生した命が「男児だったから」めでたいの?」と発言。「めでたいの?」と語尾を疑問形にしたことが災いし、「じゃあお前はめでたいと思ってないのか」と言質を取られ、その後、批判コメントが殺到。ブログは大荒れになってしまいました。
乙武さんの発言が男女平等の立場からであることは明白なんですが、さすがに本人も言葉足らずだと思ったのか、その日のうちに謝罪。「親王のご誕生を「おめでたいこと」「よろこばしいこと」だと思っています」とした上で、「ご誕生を受けてのマスコミ報道や世論には、少なからず「男の子でよかった」という風潮が感じられました。そのことに、僕は抵抗を感じてしまったのです」と弁明しました。
当ブログでも世間とマスコミの豹変ぶりについて以前書かせてもらいましたが、「ガチのフェミニスト」ではなく乙武さんがこの問題に言及するとは思いませんでした。乙武さんは障害や性別などで人を差別するのは許せないという立場なので、その平等思想で天皇を捉え、さらに皇室を特別扱いする世間を批判したんでしょう。
しかし、法的にいっても庶民感情からしても天皇は特別なんですよね。憲法を変え、日本を共和制にしないかぎり天皇は特別扱いせざるを得ないわけで、その特別扱いの根拠は男系天皇という伝統なわけです。お金を死ぬほど持っているとかノーベル賞級に頭がいいとかではなく、男系という血縁によって天皇と一般人を区別している以上、女系天皇にすれば伝統が破壊され天皇の権威は揺らがざるを得ません。
「少々権威が失われても国民が望んでるんだから女系天皇でもいいじゃないか、外国の王様も女系じゃないか」という意見ももちろんあっていいと思いますし、女系になっても一般人と「血が違う」のは間違いなく、それなりの権威を持ち続けるでしょうが、そうなると自然な流れとして共和制議論もいまよりはやり易くなってしまいます。
皇族に男児が生まれないという現状を打破する苦肉の策として女性・女系天皇という選択肢が考えられていた以前と違い、悠仁さまが誕生されたいま、皇室典範を改正するということはある種「民意」によって天皇制が変わるということです。ということはわずかながら天皇制自体も「民意」によって終わる可能性が生じてくるということです。
源頼朝以来天皇の権威に縋り続けるお上が恐怖するのはそこです。いまのエセ民主主義ではなく、本物のガチンコ民主主義国家になることを知ってるからこそ、一部の保守派国会議員や高級官僚は男系天皇にこだわるわけです。自身の人気に絶対的な自負を誇る小泉さんは、あの拙速な皇室典範改正論議を見るかぎり、天皇制の持つ伝統と機能を過小評価し過ぎていたようですが、共同幻想なんてあっという間に死にますよ。
首相在任中、失言として捉えられた森喜朗元総理の「日本は天皇を中心にした神の国である」という言葉は、中上健次の「日本は天皇を中心にした全体主義国家である」という言葉と本質的に同じであり、これまで通り為政者が好き勝手するには権威ある天皇の存在は欠かせません。どっちにしろ天皇制を維持したいなら男系天皇で頑張っていくしかないと個人的には思います。
さて、そういったわけで乙武さんの持つ美しい男女平等主義は、天皇制という枠の中では矛盾せざるを得ませんが、その意見が正しいかどうかはさて置き、今回驚いたのはその反響です。『紀子さま出産』には1699、謝罪記事『深くお詫びします』には4360ものコメントが寄せられています(9月19日午前1時現在)。乙武さんも言及しているように、これらのコメントのかなりの部分は2ちゃんねる経由で来た人たちだと思うんですが、やはり読むに耐えない内容が目に付きます。しかし、相変わらず嫌われてるなあ乙武さん。
お笑い芸人ホーキング青山の嫉妬混じりの批判にもあるように、乙武さんの「金持ち喧嘩せず」的達観は私もあまり好きではないんですが、ファナティックともいえる中傷で乙武さんを攻撃し続ける「宿敵」2ちゃんねるに対する以下のコメントにはちょっと感心してしまいます。
「ふだん、好意的に見てくれる人と接することが多い僕にとって、そうでない人の本音がわかる"場"なんです。もちろん傷つきますから、あそこに書かれているすべてを受け止めていたら、きっと気が触れてしまうと思う。でも僕は、『2ちゃんねる』を"便所の落書き"と片付けてしまうつもりはないですね。あの掲示板をたまに眺めると、自分を見つめなおすきっかけになる書き込みを、たまに見つけます。それを糧にすればいいと思っています」(Yahoo!ブックスインタビュー)
金持ちになる人はさすがに言うことが違いますね。まあ、こういう余裕の態度が2ちゃんねらーを苛立たせてるわけですが。
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